FC2ブログ
2008-01-25

雪輪尽くしコーデ♪~エコな雪輪が素晴らしい…~




ここら辺でもやっと初雪が降ったことだし、そろそろ雪輪コーデもアップせねば。

というわけで雪輪尽くしなコーデでございます。

着物、羽織、帯、半衿、足袋、バッグ、全部雪輪柄。

…当初の予想ではもっとガラガラどんになるかと思ったが、着物と羽織の色が同じ紫なので、何だかアンサンブルちっくになりましたね。

着物の中にからし色がなければかなり地味な印象なコーデになっていただろう。ありがとう、からし色。

雪輪柄のお召し、激安着物店で1000円。

羽織はヤフオクで2500円だったかな。…交織り銘仙とのことであったが、銘仙も交織りだとこのように露骨にナイロン傘のような光沢だ(笑)しかも100均の。

帯、バッグ、足袋はお揃いの雪輪柄生地からの自作。

半衿も同じ生地のにしようかと思ったが、それ使うと着物と色が馴染みすぎていまいちだったのだ。

なので雪輪柄の入ったどす黒い赤の半衿を持ってきました。

あ、羽織紐は先日羽衣牡丹さんから頂いたものです♪


さて一体何が『エコな雪輪』かというとだね、この着物なのだ。



買うときには気が付かなかったが、裏がものすごいことになっている…

『一片の胴裏の破片をも無駄には致しません!』という素晴らしいエコ精神なんだか単なる貧乏性なんだかわからぬが、見事なまでにパッチワークにて作り上げられた胴裏。



買うときには気が付かなかったが、着付けるとき『おんや?掛け衿が短すぎるなあ、アンティークにしても…』

よくよく見てみると、衿そのものがこれまたパッチワークであった。

あ、掛け衿のふりをしているが、これは立派に衿本体です(笑)


それより何より、てっきり生地の軽さと柄から銘仙だと思い込んでいたが、生地表面にちゃんとしぼがある…

ということは散々使い込まれて生地が痩せたお召しってことだ。

……そのような状態になるまで着物として使おう、という素晴らしい昔の人のエコ精神ではないか。

あ、でもそんな状態だから着物としての耐久性には大いに不安なり。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

きっと、戦時中、布が不足して、「でも、綺麗な着物を着てみたいの、こっそり」ていう娘のために、母親が小切れを寄せ集めて縫った・・とか、想像をかきたてられます。久々のがらがらコーディ、是非、着てみせてくださいね。

No title

「あれ?柄出しのせいか変わった感じの衿~」と思ったらそういうことか。
古い着物だと、こういう「繰り回し」の技が炸裂してるの多いですよね。軽く三度は染め直ししたって風な生地とか。
でもこういう心意気が好きです、私。
羽織紐、さっそくがらがらどんコーデに使っていただいてうれしゅうございます♡ こうしてみるとやはりこの羽織紐はあすかさんのところへ行くべきものでしたな。
しかし、これでもかってくらいのがらがらなのにくどくないから不思議。たぶんあすかさんが着たらもっと普通に見えるでしょう。
あさぼんさんの上品振袖がどのようにコーデされるか楽しみです。

No title

PCの前で「がらがらどん、がらがらどん♪」と口ずさんでしまいましたょ♪私には立派ながらがらどんに見えます!そしてエコな着物!↑ホントに想像をかきたてられますね!私も好きです!(貧乏性なので)

No title

『見えないとこならこんなんでいいや』っていうB型の人が仕立てたっていう事じゃなくて↑のような事なんですね。そっかあ。見えないから半襟は待ち針で付けたままでいいやっていう感じの人が仕立てたのかと思いました。
あえて半襟の色を変えるなんざあ、さすがガラガラどんです。
雪輪ってかわいいですよね。

No title

なんかハイカラさんのようで可愛いです。
私には出来ない・・・。
オークションには着たい着物がわんさかで出るのに、悲しいかな手が出ない。
「材料に・・・」って着物くらいしか買えない。
ソレ買って継いだり接いだりすればいいのか?
時には刺繍やアップリケもありらしいしぃ~。
そう考えると着物は自由だ。
ここにくると無性に着物が着たくなる。

No title

そのエコな着物をリサイクル店で買って今こうして再び着る・・・というダブルなエコ。スバラシイ!羽織紐ががらがらどんの中で負けじと存在感を主張してますね。うるさいくらいの雪輪トータルコーデに、なぜか心が休まる週末の午後・・・。

No title

あずこです
スゴイっでも、このコーデはあすかさんっぽいので好きですよ♪
つぎはぎのエコ精神には頭が上がりません(><

No title

keiさん、このパッチワーク胴裏、何故かミシンで縫い合わせているんですよ。しかも生地が裂けてる部分には裏布当ててジグザグミシン。一体いつ縫った物なんだ!?
なんだかここのところずっと強風が吹き荒れているので、なかなか着物気分にはなりません(涙)

No title

羽衣牡丹さん、私も『あり?何で掛け衿がこうも出方が違うんだ?』と不審に思っていたらパッチワークでした(笑)
染めの着物とかは結構面白い事になってたりしますよね。
銘仙とかはどうしても消耗品だから洗い張り2回もしたらもうダメでしょうが。
紫がベースだと落ち着いて見えますね。実際は紫も結構光の加減では凄く派手ですが(笑)
あ、羽織紐はまさにこのコーデのために頂いたような感じでしたね♪

No title

うさぎのこいさん、そうですか。これでもガラガどんに見えますか。…他の方々はすっかり目が慣れてしまって、ガラガラどんの認定も厳しいんですよね(笑)
このエコ胴裏、『物資はないが時間はある』って人ではないとなかなか無理ですよね。ツギハギするのに時間かかりまくりで。

No title

赤唐辛子さん、ふふふ、実はB型、『生地縫い合わせるのが面倒だから胴裏生地でなくても同じサイズならいいや。』という感じが多い。…こんなにちまちまパッチワークなんてするもんか。
あ、最近は安全ピンです。針先が痛くないように(笑)
…買ったはいいが、一向に使っていない半衿が山積みなので、なるべく使わねばのう。

No title

はなねこさん、私なんざ、着物が汚れてて材料にしかなりそうもない場合でも、羽織着て隠れそうなら冬場の着物として着ちゃいますよ♪
神経質な人はダメですが、あまり気にしない人には、着物は無限の可能性を与えてくれます。工夫次第で。
…ええ、着物着ましょうよ~!!

No title

ここふじさん、このコーデに心休まるとは、ここふじさんも相当壊れておりますな(笑)
そしてこの着物も飽きたらまたヤフオクに流れ、更にリサイクルされていくのでしょうね。さて、どの時点で着物としての形を終えるであろうか。
羽織紐、赤と黄色、というパワフルなカラーの組み合わせです。

No title

あずこさん、この着物の胴裏、画像ではわかりませんが、実物は「よくまあここまで縫い合わせたもんだ!」というくらいに細かく縫い合わされております。すごいです。
…そういえば、私もコーデには紫と黄色が多くでてきます。

No title

ここまで雪輪尽くしってスゴイ!
自作もできるとコーデが楽しいですね(*^_^*)
エコな胴裏もすごいけど、見えないからいいですよね♪

No title

ここまで、愛されて、着込んで、切り刻まれた布地は幸せだわー。あすかさんのお手元で安らかに^^

No title

Ayaさん、短期間で同じモチーフのものを集めるのは大変ですが、何年かかけて地道に探し続けると結構全身コーデができるくらいに集まります。
エコ胴裏、これは是非脱いで見せたくなる代物です(笑)

No title

kimonoさん、安らかに、永遠の眠りについてしまったらどうしましょう(笑)
なんとか着物の形のまま次の人の手に渡るようにしたいところです。

No title

むかしあすかさまの様にひらめきと知恵のある方がお作りになったのでは。
今あすかさまのお手元にあるとゆーのも必然だったのですわ。♥(。→v←。)♥
紫って時代物のほうがキレイに見えませんか?素材のせいなのか経年の退色なのかはたまた染めの材料なのか。。。だけどデザインはやっぱり斬新でいいです。わたしもあすかさん同様そんなにガラガラでない気がしますが・・。(裏のハギハギのほうがある意味ガラガラww)

No title

ななさん、いや、私の発想そのものが昔の人のけち臭さとでもいいましょうかばあさんの知恵とでもいいましょうか(笑)
あ、紫は今だったら染料が昔のような色は出せないんだそうです。何だかベターッとしたようなのっぺり色になってしまって。
昔の紫って光の加減によって玉虫色に変化してとても美しいですよね。
そうなんです。単品で見たときは派手かなーと思ったらコーデしたらそうでもありませんでした(笑)
プロフィール

あすか

Author:あすか
…とりあえず、盗まれた藤の遺影をプロフィール画像に使っております(笑)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ