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2019-11-29

安価だったアンティーク風帯留めに着色して、より彫金風味に近付ける。

――――――――さぶい…さぶいんです、奥さん…

しかしようやく晴れてくれたので、紅葉を撮りに行かねばなりますまい。

『秋の紅葉は日を透かして見る』のが正しいそうで、曇り空だとあの赤の美しさが半減なのですわ。

というかそもそも今年の紅葉の色付き具合はどうなんだか。下見に行ってないのでさっぱりわからず。


さて、昨日ご紹介した安価なアンティーク帯留めの写しと思われる帯留め。

IMG_20191128_074723.jpg

ご覧の通りの金古美の、ラインストーンが1個も付いてない渋いものです。

アンティークの彫金の帯留めは、漆?だかで彩色してあるものが結構ありますが、この帯留めもちょっと色を付けて少しばかり華やかにしたいなーと思いまして。

それで少しでも高級感が出ればラッキー。

IMG_20191129_094020.jpg

で、用意したものは家にあるマーカー類(笑)

『え!?ペイントマーカーとかじゃなくていいの!?』と思われるかも知れませんが、このようなハイブリッドボールペンって『ツルツルの表面の写真用紙にも書ける』が売りですから、ツルツルした金属の上にも書けるんです。

で、乾かせば落ちないし、逆に落としたくなったら除光液で落ちます。

IMG_20191129_094122.jpg

そして、塗っていく。

このボールペンタイプはペン先が細いので、細かい部分がとても塗りやすかった。

他のものはペン先太目なので、細かい部分はつまようじで塗り伸ばしたりしましたが。

IMG_20191129_114236.jpg

そして完成したのがこちら。

うーん画像だとあまりパッとしないなあ

実物はお花部分がかなりグレードアップしたんですのよ。

真ん中の牡丹の部分は銅色のペンが手持ちにないので、ただ上から茶色なアルコールマーカーで塗ったらば、金古美が銅古美になった(笑)

この方法は他でも使えるな(笑)


広い面積だと塗りたくってる感が出て不自然になると思うので、このような小さいパーツがいっぱいなデザインものには、このように後から勝手に彩色ってパターンも有効かと思われます。

ポイントは『やりすぎない』こと。

―――――――やりすぎるとたちまち安っぽくなりますです…



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しっかり👀

十分ステキな感じの帯留めと思いながら昨日ブログ読んだので、本日まさか加工名人登場とは露とも思いませなんだ。

今日のブログは見て感動し楽しむに尽きます!ありがとうございました😊
この帯留めがどんなコーデに現れるのか…。

【報告】もう秋は終わりました。

雪が降りました。
われわれ山形県民の秋はもう終わりです。
白鳥も来ましたしね。

色付けがいい感じです!
これ以上はやり過ぎになりそうで。
この、止め時を見誤ると失敗するのですよ~。

ラインストーンラインストーンって何回も言うから笑っちゃいましたよ。
そう、ヒカリモノは思いっきりギラギラさせ、シブいのはその渋さを愛でる。中途半端なのが良くないと思うのですわ。
でもまさか、さすが師匠っつーか(笑)手を掛けるもんだなあ。銅古美、好きですわーー。

そう、ラインストーンは安物くさくなる。

特にピンク!メルカリで娘用にかんざし買ったら渋い銀色にピンクのラインストーン。写真ではわからなかった(ToT)目打ちでラインストーンを砕いて目立たないサンドベージュのスワロに変えてこの金古美細工したら娘は「七五三用やん」と言わずにさしてくれるかしら?

さすが!
お買い得商品を見つけるだけじゃなく、一手間かけてさらにグレードアップしちゃうんだからもー。
ただただ感心するばかりです。
でもって私もやってみようなどと思った日にゃあ大失敗するんですけどね。
そこら辺は阿呆な失敗を繰り返す私でもついに学習しましたわ(´ω`)

三匹のははさん

まあ、大概はうっかり加工に手を出して失敗するのがオチですが(笑)
今回のは失敗しても落とせますから気軽に蛮行でございます。
…花車ものの帯をあちこちから頂いてるので、それに合わせて割と使い勝手のいい帯留めになりそうな気がします。

jasminさん

…そうですか…長き冬の始まりでございますな。ちゅーかこっちも寒いですしね。秋はあったのか?
そう、素人手芸もそうですが『やりすぎる』のが一番の失敗のもとだと思います。
物足りないくらいで止めておくと間違いないような気が。

たまさん

ラインストーンでも色選びによると思います。深い色味のものならマシですが、淡い色のものはダメですな。
もう、そのようなもの使うなら土台が濁りのない金か銀でないと。
古美風味に淡い色のラインストーンだと浮くんですよね。
ラインストーンが敵みたいな感じですが、きっちりキラキラを目指しているブローチとかならOKです。
実際愛用しているものも多い。
渋い×キラキラがいかん。
なんでアンティーク復刻の帯留めってラインストーン貼っちゃうんだろう…無駄なのに。
しかしこの上から塗装は案外いい感じになりました(笑)

亜雅紗さん

…それもやっぱり渋い×キラキラが問題ですよねえ。それがクリアな銀色だったらば、そのピンクのラインストーンだって健闘したかもしれないのに。
つーか、その加工をする金額で、新しいかんざし買えますやん(笑)
意外とかんざしは安価なものが多いですし。
ワタクシも安いかんざしを頼んでみたら、水色ラインストーンが妙に目立ってアカンものがあります。
頼んだ商品が全部揃ってない(1ヶ月くらいかかるっていうんですもの)ので品物画像が撮れず、加工もできぬままですが…
そのうちそのかんざしも蛮行加工しようと思ってます。

ほあかばりきるま。さん

うーん、この帯留めに関していえば、この渋いままの方がほー様向きではあるな、という感じです。
私の場合は家にあるペンとかで何とかしますが、わざわざ加工用にペン買ってきて失敗した日にゃ目も当てられないですよねえ(笑)
まあ、「これは絶対大丈夫!」と思うような蛮行がありましたらば是非真似してみてくださいませ。
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Author:あすか
…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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