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2018-07-21

綿絽浴衣を初めて正しく浴衣として着て、朝顔&ほおずき市に行ってきました。

―――――――ああ、夏休み…

てな訳で、この先1ヶ月くらいは変な時間に記事のアップでございますよ、奥さん

さて、朝顔市は7月の早目の時期にあらかた終わってしまうものですが、今年は6月末から7月頭が土日だったもんで、その日程で朝顔市がこの辺でも終わってしまっております。

ここ数年、鳩ケ谷の地蔵院という寺の朝顔&ほおずき市に通っておりましたが、同日でこれまた近場で朝顔&ほおずき市が開催している場所があるというではありませんか。

なので新規開拓で今年はそちらの方に足を運んでみることに致しました。







蕨駅前の商店街の朝顔&ほおずき市。

…終了1時間前に行ったのが悪かったのか…うーん、失敗したかも
な閑散ぶりでしたわ。

いやね、一応商店街の歩行者天国でいろんなお店出てるんですけどね。

ただの歩行者天国的な感じで『お祭りです!』な雰囲気が皆無。もちろんこの時点で浴衣を着ているのは、朝顔ほおずき売り担当の花屋さんのお嬢さんたちだけ…そしてワタクシ。

――――――大失敗した感、アリアリ(笑)

…もっと早い時間ならば浴衣とか甚平のお子様とか居たのかもしれない。

現にヨーヨー釣りも金魚すくいもスーパーボールすくいもあり、思いっきり夏祭り仕様。

しかも金魚すくいは1回100円と破格値だったので、もちろん小僧は金魚すくいに血道をあげ4匹ゲット。

…画像撮る前に2匹お亡くなりになったが、残る2匹は元気に泳いでおります。

で、お子様の喜ぶお店はこっちの方が多いのですが、朝顔&ほおずき市らしくて浴衣姿も多く、祭り的な風情があるのはやっぱり鳩ケ谷の方だったなあ…と。

まあ、あちこち行ってみないとわかりませんわな。

なのであっしは鳩ケ谷の方がよかったわあ、とか思ったのだが、小僧としてはお子様向けの店が多いこちらの方を気に入った模様(笑)

んで、ワタクシの浴衣姿がこちら。



綿絽浴衣を初めて浴衣として着ております。…いや~、心許ないったら

そして、今年初めての浴衣なもんで、すっかり衿芯を入れ忘れ、衿が決まりません。

やっぱりイマドキのペラペラ浴衣の衿にはもちろんのこと、しっかり分厚く作られている昭和のコーマ地のものでも衿芯は通しておいた方がいいですな。

衿の決まり具合が全く違う。

それにしてもびっくりしたのは、綿絽って本当は涼しいのねーってことですわ(笑)

絽目から風が通ってとても涼しい。セオαよりもはるかに涼しいと思うぞ(爆)

――――――今年の浴衣企画が綿絽を積極的に着る企画でよかったわ。



足元は朝顔と梅の柄の刺繍の鼻緒の下駄。

元々は違う台に付いてた鼻緒ですが、履き倒してその台がボロくなりいい加減廃棄目前。しかし鼻緒はまだ綺麗だったし、とても気に入っていたのだった。

ところが挿げ替えのできない裏面にウレタンべったり全面張り仕様の下駄だったため、『この下駄を破壊して鼻緒を取り外し、その鼻緒を新しい台に挿げろ』、と云う無茶な注文を浅草の長谷川商店さんにしたわけよ(笑)

当時はまだ店頭のその場で挿げて渡してくれたので、個性派の押しの強い女将さんとあれこれやり合いつつも希望通りのものを仕上げて頂き、女将から『あら、いいのが出来上がったじゃない』との言葉を勝ち取ったのだった(笑) 

……女将さん、元気かな。 



髪飾りは羽衣牡丹さんからの頂き物の朝顔でございます~


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No title

いいですわあ~♫ なんか儚げで品があって(≧∇≦)
やっぱり質感としては多少はシワになりにくい感じでしょうか?
普通に売ってるプレタの綿浴衣はちょっと裾を握っただけでシワッシワですわ‥
それに風通しが良いならホント夏の町着としてめっちゃ優秀ですわね~(≧∇≦)

No title

とっても素敵です♪良くお似合い♪

東野朱乃

No title

亜雅紗

あら、この下駄の紫の鼻緒ステキ❤️と思ったらそんなエピソードが…。無理を通せば道理が引っ込む。その昔、布施明がオリビエ・ハッセーと結婚した時、実母が「言うてみんならんもんやのう(訳 言ってみなければわからないものね)」と繰り返してたのを思い出しました。実母は割と綺麗めの神戸弁だったのですが歳を取るにつれいきなりジジイに変身して娘と息子をびびらせてましたわ。
客の希望と熱意を実現してくれる職人さんがいつまでも存在していて欲しいものです。

本当に涼しげで清麗な着姿ですが襟には襟芯を入れなければなりませんか、やはり。暑くなるのでノリをしっかり目につけてアイロンあてていたのですが帰り道には汗でノリがとれちゃうんですよねー。でも襟芯暑いんですよねー。何か涼しいものを代わりに入れるわけにはいきませんかね?

No title

可愛い(*´ω`*)
この浴衣、地色が難しそうだと思ったけど、全然大丈夫ですね♪素敵です!
ピンク×紫は甘いコーデ好きにグッとくる配色ですわ〜
そして髪飾りの素晴らしさにドキドキです!!....ハンドメイドなんでしょうか?凄いわぁ(*´∀`)

No title

蕨はなにか不思議な雰囲気がある街ですよねぇ、外人さんが多かったり混み合っている界隈が駅前にすらない…お祭り会場ですら『蜃気楼の街なの?』みたいな心持ちになられたのでは。

綿絽の浴衣は去年に味をしめ、しかも今年は頑張って岡重の綿絽を買ったのですがホントに涼しいですね!中々昭和の藍の浴衣に戻れません…

画像の上品なピンクも勿論お似合いですが、去年のしまむらアンテイーク風味浴衣の印象が強烈に残っております。

No title

あの年配の女将さんは、もう居ないですよね。今お嫁さんかな?
昔の長谷川は良かったですよね。
バチっとサイズが合って。
もちろん今でも圧巻の品揃えと低価格が魅力ではありますが。

No title

なんと爽やか~~~朝顔の髪飾りもここまでバッチリ合う~~?すごーぃ
私も毎年あすかさんのほおずき市を拝見していて(ほおずき大好き)ずっと探してたほおずきの帯をとぅとぅ手に入れました(手ぬぐい帯が作れないので・涙)

No title

keitaさん、コーマ地は綿独特の毛羽立ちもありますからねー古いものは特に。
ああ、しまむらでなぜもっと接触冷感のファイバードライ浴衣を作ってくれないのか
しまむらだったら低価格で作れるはずなのに…
衿芯がないと着るときになんだかどうにも衿が決まらないのです。なくても着られるのであればOKではないでしょうか。

No title

えええ?!
あの押しの強い人が女将さんだったんですか!着物姿の上品の人かと思ってました。
あの人と話すの面倒なんですーーー。できるだけ話さなくて済むようなポジションどりをして買い物してました(笑)←客に避けられるって商売人としてどうなの?

以前は時間掛かっても挿げてもらって持って帰れたので行く価値がありましたけど、挿げをその場でしてくれない履物屋は好きじゃないです。なら自分で挿げるわ
地元には無くなっちゃいましたけど、浅草にはまだその場で挿げてくれる履物屋さんあるしな・・・

No title

しかし昨今の北海道の夏が短い、とは言わせませんよなな吉さん、きっと小学生だって『暑いじゃねーか!』と思いつつぶつぶつ言いながら早めの新学期に向かうはずですよ。
あ、しかしそうなると沖縄の夏休み事情はどうなんだろう。こっちと変わらないのかな。むしろ沖縄の方が安定した熱帯気温。こっちの方が暑すぎる。
最近のペラペラ浴衣は衿芯入れないとどうにもこうにも着にくいですが、分厚い昭和の綿コーマであろうとも、分厚い分だけしっかりと折り跡が付いてしまって消えない…
やっぱり綺麗なシルエットを目指すなら衿芯必要ですよねえ。

No title

マド・松本さん、いやいやいや、この朝顔市は6月末。決して暑くはないです。今と比べたら涼しいくらいでした(笑)
そういえば金魚すくいの金魚、家に着くまでに死んだのは今までいないですねえ。一応家まではちゃんと生きております。
早くて翌日、それから1週間様子見で、大体死ぬ子は5日目でアウトです。5日目が山場ですね。それを超えられる子は長生きします。
今現在我が家の金魚水槽で泳いでいる方々は、皆1週間の隔離生活を生き延びた方たちです。
朝顔髪飾りは牡丹さんは全く使わず死蔵していたそうですが、私は毎年朝顔コーデでフル活用。
このようなタイプの髪飾りは滅多に売ってないので本当にありがたかったです。

No title

てんてんさん、あ、そうか。綿絽ってことで多少はどんな物でも生地が高級(笑)
でも完全に糊が落ちきるほど着てないからバリバリしてるのか、それとも元がしっかりした生地なのかわかりません(笑)
田中翼さんとこがアンティーク夏着物を復刻で出しておりましたが、セオαではなく綿絽!ってところが素晴らしいと思いました。
だってしっかり洗えるし、しかもちゃんと絽に見えるし。
まあ、お値段申し訳ないしっかりしていると思うんですが―…(笑)

No title

東野朱乃さん、…昨日、真っ白地の綿絽浴衣を着ましたが、むしろ真っ白の方が肌はくすまないようです…
パステルカラーはいかんです(笑)

No title

亜雅紗さん、いやー、この無茶な注文はまず女将にはねつけられたんですのよ(笑)…下駄の構造からして、下駄本体を破壊すれば鼻緒は取り外せる、とちゃんと前もってしっかりこっちは計画してるんですが、女将はどうにもこうにも客を素人扱いしてくるのでこっちの意見、あまり聞いてくれない(笑)
だからごり押し。でも誉め言葉を勝ち取りました!!あの女将から誉め言葉を勝ち取るのは容易ではないのです。
…職人さんはちゃんと注文通りに動いてくれますよ。でもその前に女将が立ちはだかるのです(笑)
『うちで作った以上変なもんだすわけには…』という気持ちからなんでしょうが、でも客の意見も聞け(笑)
衿芯、私は通年夏用のメッシュのものしか使ってないのでそんなものかと思ってました。メッシュも暑いとは思いますが少なくともプラスチックのものよりかはましかも。

No title

U-カリンさん、いや、やっぱりかなり厳しいと思いましたわ。日焼け前に着るのがポイントですかね(笑)
でも真っ白は日焼けしてても大丈夫だった…むしろコントラストで肌がくすまないのかも、うーん不思議だ。
朝顔髪飾りは既製品のようですよ。こんなタイプなかなか見つからないですよね~

No title

内緒さん、ゆうぱっくおてがる版にすると現金が動きませんよ。送料は相手の方が払い終わって入金された後にヤフーウォレットの方から差っ引かれてくれるので、基本、現金を持ち歩かなくても大丈夫です。
…以前あったはこboonはTポイントも使えて便利だったんですけどねえ…

No title

bergかっつぇさん、なのに今年は昭和ブームなのか、昨日の浦和まつりでかなり昭和の綿コーマを見ましたよ!!
なんだか今年の傾向は結構シックでした。
…そして女子の花柄甚平っていなくなったなあ、と思いました。
やっぱりあれは家での夏の寝巻き的な感覚なんでしょうかね。

No title

赤唐辛子さん、最初に長谷川行った時には確かにおばあちゃんがいたような記憶が。そして人の話を聞いてくれない若女将が。
で、この下駄作ったときはもうおばあちゃんは消えてて、あの話を聞かない女将になってましたが、年齢的にまだ隠居の年でもないですよね。あの人がまだ健在ってことでしょうか。
…長谷川が店頭で挿げてくれなくなってからは行かなくなりましたから…と云うか下駄を履かなくなってきたのもある。

No title

ふでぺんさん、ほおずき市って関東の方だけですもんね。
私はほおずき帯の入手を早々に諦めて手ぬぐいに走りましたが、諦めずにゲットできたのですね!おめでとうございます~

No title

gillさん、ははは、ここにも苦手な人がいた(笑)…ええ、あの方人の話聞いてくれないので…職人気質なのはいいんですが、客はこんなのが作りたいと思ってわざわざ店に行く訳ですから、それをあれこれダメ出しして自分の好みを押し付けてくるのが嫌なのです。
だからこの下駄作る時も闘いましたよ(笑)そして完成品に誉め言葉を頂いた。勝った!と思いました(笑)
しかし土曜日も営業することになって以降、有名になり過ぎちゃって職人も減ったせいでその場で挿げてくれなくなったのがもうアウトです。
微調整がその場でできないなら行く意味ないですよね。送料まで払って。
浅草には他にも癖の強い合同履物ってところありますが、あそこも好き嫌いが分かれるようですね(笑)
プロフィール

あすか

Author:あすか
…とりあえず、盗まれた藤の遺影をプロフィール画像に使っております(笑)

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