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2018-04-18

国防色なツツジ柄刺繍帯があまりに地味過ぎるので、上から色を塗った。

―――――――さぶい。さぶいんです、奥さん…再び冬用もこもこフリースをまとうワタクシ。

で、ちと寒いわけですが、既にうちの鉄線とツツジは咲いておりますぜ。

そして『…ああ、そうだった。あの帯、何とかしなくては…』と思い至ったのでございました。



『メガトンマーケット上尾』にて540円でゲットしてきたツツジ柄の刺繍帯。…ええ、色がこんなですからね(笑)

先だっての『それはツツジの色じゃないだろう…』な桔梗ツツジ帯と違ってすぐにツツジとわかるんですが。

しかしこの色。全体が国防色。刺繍の色も同じ色。でもさりげなくグリーン系でグラデ付けてあったりして『うーん、これはもしかすると最高にお洒落、なのかも知れんがでも普通の人間には地味過ぎるよな
』な佇まい。

このままではやっぱりあっし的には使わないような気がしたわけですよ。

なので刺繍の上から色を足すざます!!



使うものは毎度お馴染みイラスト用マーカー。普通のイラスト用のアルコール系マーカーもあれば布にも使えるタイプ、ごっちゃでございます。…別に帯は洗わないのだから水性ペンでも問題ないと思われる。



んで、ひたすら無心になって輪郭を縁取るように暈し塗りをしていく。



完成したのがこちら。…まあ、これでもまだまだ地味ではありますが、未加工の時よりは色がある分マシになったというか…

しかし数年後には『あ~やっぱり色塗るべきじゃなかった!!』と思うかもしれない(笑)

んが、せっかく塗った以上はこの帯使って久々にツツジコーデでもしようかと思うなり。



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No title

あ~~~良いです~~~元からそうであったかのように自然~~
これは着姿を拝ませて頂かねば~~~

No title

亜雅紗

お久しぶりの蛮行お直し大成功!(((o(*゚∀゚*)o)))凄い、凄い。刺繍ができなくてもこの様にいたしますればステキなツツジ帯が手に入るのですね!

元の色も抹茶色で渋くていいなぁとは思うのですが、あすかさまだと70代位からやっと似合いそう。それまでに着物も帯もいっぱいたまっていることでしょうし、こんなに美しく生まれ変わったのですからツツジ期間にガンガンお使いになってくださいませ!

No title

あすかさんの腕前でも「後悔するかも?」と思うのだもの
わたしが「一歩」踏み出せないのも無理はない
と思いました

本当に寒いですね
冬物を着て出掛けました

躑躅(つつじ)は満開でした
訳がわからない気候です

No title

折しも今日 ロフトであすかさんに教えて頂いたネオピコを何色か買い足したとこですわ(笑)

この帯 たしかに国防色‥(;^_^A
クロ○ッサンとかの着物特集でどなたかが着てそうな雰囲気ですわね

とりあえずこの状態で使って 飽きたら再び濃いめのマーカーで国防色カラーに染め直せばよいではないですか♫

コーデアップ待ってます~(^ ^)

No title

すばらしい。

No title

国防色の状態で使い勝手が悪かったら、ウチの躑躅の訪問着に合わせるからおくれ、と言うとこでしたわ(苦笑)っつーかそもそも私の躑躅の訪問着は帯にするつもりだったんだっけ。
綺麗に染まりましたね!これは染めて成功では?

No title

ふでぺんさん、まあ、遠目には『やけに色の沈んだ刺繍ですこと…』な感じにはなりましたが…うーん、しかし地色の国防色はなかなかの暗さで
果たしてこの帯に合う着物なんてあったのかしら…

No title

亜雅紗さん、これお誂えになった方は相当なお洒落だと思うんですけどねえ。なかなかないですよ、ここまで立派な刺繍で同系色であえて目立たせないってのも。
安価な刺繍半衿は得てして色が単調だったりするので、たまにこのように色塗ってカスタマイズをしております。
しかし半衿のようにはいかないものですわ、やっぱり。

No title

ocarinさん、こんな帯は相当の通でもない限りは作らないでしょうから、あえてありきたりな刺繍風味にしてしまうのもどうか…と悩みました。
でもこの国防一色ですと、まあ、仕舞われっ放し確実だったもので
…明日から夏日だそうですしねえ…どんな気候なんだろう、本当に

No title

てんてんさん、ロフトで売ってて何よりですわ(笑)結構マニアックな画材であろうに。
そう、都会的なコーデの方なら似合うのかも知れない。――――いっそ迷彩柄浴衣をお持ちの人に託せばよかったか!?(笑)
なんだかこの帯は手を加えれば加えるほどとんでもないことになりそうな気がします。カレー付け下げの二の舞で(爆)

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ohaさん、これはたいして色塗りの腕がなくてもそれなりに見える、のがいいとこでしょうか。糸に塗るので結構ぼんやりと染み込んでくれて暈しが自然になります。

No title

たまさん、…ちゅーかたまさん、あのツツジの訪問着のピンクの鮮やかさだと、この帯のズドーンな暗さがすっごいですわよ!!…より、暗く見えること間違いなし。
くすみ系着物に合わせた方がくすみ同士で切磋琢磨していい仕事をするかも知れん(笑)
しかしあっしの手持ちのツツジ柄着物は可愛いサーモンピンクなんだ。
どう考えてもこの帯と合うと思えない

No title

もはや、誰も「蛮行お直し」とか言わないと思います。何ンか、瀕死の帯が生き返ったような印象です。
華やかで、色合いが可愛いつつじの帯…ええ、作家モノです。

No title

画像で見るかぎりでは、けっこう成功したように見えますよ~。
昔フェリシモでこういう布用の筆ペン風マーカーを何色か買っていて、派手、もしくは地味すぎる帯などに手を加えたりしていますが、けっこう「やっちまった感」が強く、使えない代物に……(泣き笑い)。

No title

見違えましたね~♪刺繍を塗る時は輪郭とってぼかすのがコツなんですね!
←って言ってもこの知識を私が帯に使う事は無さそうですが(笑)でも雑誌付録のポーチのロゴの刺繍を水性ペンで塗りました。水性ペンだと2~3ヶ月で色が抜けちゃうんですが、洗濯の度に塗り直してます。
『塗れば良いんだっ!』って教えて下さってありがとうございます。

No title

マド・松本さん、そう云えば10年くらい前は使いにくくてどうしようもない帯なのにそれでも我慢して締めている方が多くて『だったら切ってしまえ!!』と作り帯推奨委員をしていたのですが、今は帯を切ることに抵抗がない方が圧倒的に増えましたね。
なので帯を切る、というハードルが低くなった今、蛮行も蛮行とは思われなくなってきているかも知れません。
――――――ああ、でも1年前のカレー付け下げだけは蛮行以外の何ものでもなかったと自負してますが(笑)

No title

羽衣 牡丹さん、絵心がある人でも難しいものなんですね、刺繍の上塗り。まあ、失敗しても直せませんしねえ
せめて1回でも使ってあげれば帯も成仏出来たでありましょう

No title

タンタンさん、まあ、このデザインだとそのように塗るしかなかった、としか言いようがないんですがね…
全体にべったり、だと危険は高いような気が致します。
耐水性でもやっぱり水洗いしてると数ヶ月で色抜けしてきますので、水性ペンが2ヶ月持つのは恩の字でありましょう。
んで、手ぬぐいはまだ探しに行けてないので不穏な色のココア色の方、お願致します~♪
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…とりあえず、盗まれた藤の遺影をプロフィール画像に使っております(笑)

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