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2018-01-26

寒々しい冬千鳥な羽織のコーデで、しながわ水族館にアザラシを見に行った。

―――――――小僧の最近のブームが『アザラシ』なんですのよ、奥さん。図書館でやたらとアザラシの写真集的なもんを借りやがる。…あのぼってりしたシルエット、にんまりした顔がお好みらしい。

…夏に、直立不動で水中でボーっと浮いているゴマフアザラシの『タル』君のいる茨城の大洗水族館に連れてったと云うのに、その時は特にアザラシに興味を示さず、タル君も水に浮いて寝ていた…

近場ではアザラシがいる水族館、動物園はそこそこありますが、『しながわ水族館』はやけにアザラシの数が多く、そしてアザラシ館なるスケルトンな場所もあり、ついでに基本的に割と地味な水族館のために有名どころより人が少ない。

…年末の平日であれば尚更であろう。

てな訳で、うちから品川までは割と遠いのだが、それでも高速使えば1時間半あれば余裕で着くであろう、と珍しくも高速を使って向かったのさ。

――――――――そして年末、仕事納めの直前故か大渋滞にハマる

目的地までの中間地点が大渋滞、なのであれば速攻で高速から下りてその地点を回避してしまえばいいのだが、その一番近い出口までが大渋滞なのでございます。それ以外はスムーズ…

だから逃げるに逃げられない。抜け道もない高速の落とし穴でございます。

―――――――結局、下道使ってしながわ水族館まで行った方が早かった…

ちなみに我が愛車のナビ『エリ子』はまたしても本領発揮し、渋滞でハマってピクリとも動かない時間が数十分続くと、自分で渋滞の赤い線を表示しまくっておきながら『あら?高速下りて別のルートに行ったのね?』とわけのわからぬ判断をし、勝手に『次の信号を右折です』とか言い出しやがる。

結局渋滞個所から抜け出し、順調に走り始めた時点で我に返って『あら?まだ高速??』と再び高速でのルートを表示し始めたのだったが、エリ子よ…



見終わって出てくる頃には暗くなってるだろう、と水族館入り口で先に着姿を撮る。…紺色羽織の地味っぷりは半端ない。



かんざしはタンタンさんからの頂きもの。あ、今思い出した。千鳥の形のかんざしがあったんだからそれ使えばよかったっすね。 足元は千鳥柄の足袋靴下&カレンブロッソ。

しながわ水族館は都内にある水族館の中ではいまいち知名度が低く、まあ、展示内容もこじんまりとしていて『小さなお子様連れだったら疲れない程度に楽しめる』とこでございます。大規模水族館に慣れている人だと『…つまんねー』な内容ですよ。

ちなみに場所は明治まで使われた鈴ヶ森刑場跡の近く(笑)



そんなこじんまりとした水族館なのでSNS映えを狙える写真スポット作ってたりします。…クラゲ水槽、足形のとこに立つとスポットライトが付いてクラゲと撮れます。



ワタクシの愛するオオカミウオ。…ただ岩場に潜んで口開けてるだけ(笑)



このアシカは何しているかというと、客にケツを向けておならをしているのです…



強風の屋外、イルカプール。まだイルカショーが始まっていなかった。



ペンギン水槽が『え!?』と思うほど小さいのだが、狭いからこそ常にペンギンがうじゃうじゃと写り込む。

葛西臨海公園とかこども自然動物公園のペンギン水槽はでっかいのはいいんですが、でっかいのでペンギンがバラけ、一緒に画像に収めようと思うとペンギン様が流れつくのを待たねばならない。

ここは通りすがりにすぐにペンギンと撮れる穴場です(笑)



さて、目的地のアザラシ館。ここは全面ガラス張り(強化アクリルであろうが
)でスケルトンなのです。渡り廊下の下もアザラシがぐるんぐるん回りながら泳ぐ。…ちなみにこのヒト達はもう、素直に動画で撮った方がいいわ。結構な速さで泳いでじっとしてないのでブレまくる。



なんと、貸し切り状態でしたわ。…年末の平日の閉館間近だからであろう…

ちなみにドーナツ状の建物の中、周りをぐるんぐるんと泳ぐアザラシなのでずっとここにいると気持ち悪くなりますよ。酔う(笑)

そして、大渋滞に巻き込まれて予想以上に到着時間が遅れたのが幸いしたのか、見るつもりがなかった魚の餌付けショー、イルカショー、アザラシショーが全部見れたのだった。

館内が狭いので、ちゃんと順番にショーが見て回れるようなタイムスケジュールになっているんですね。



ワタクシ、人生で初めてイルカショーを生で見る。…子供の頃からこの手のショーには一切興味がない人間だったのでねえ(笑)

うーん、イルカって本当に頭がいいんだなあ。犬好きさんはイルカも好きになると思うぞ。このおりこうさんっぷりには。

強風の屋外なのでそれはそれは一気に冷えました…



冷えたところで更にまた屋外、のアザラシショー。開演前『上がっておいで』の声をちっとも聞かないアザラシ。

うーん、アザラシはおバカだなあ(笑)この自由気ままっぷりは猫好きに受けると思う。



ショーと云ってもアザラシにはできることは少ない…そうなので、アザラシの説明の最中。1匹だけやたらと『ぶえーっぶえーっ』と文句垂れてる、黄色の謎の調教道具で鼻づらをぐいぐいされているアザラシ、名を『あすか』と云う…

基本的にできることは少ない、のでこんな芸。



鼻息でハーモニカを吹く(爆)……イルカは曲に合わせてちゃんと歌っていた。大違いです(笑)



覗き穴みたいなとこから一瞬顔を出す芸。…でもこの後このヒトはそのまま水中散歩に出かけ、ショーから離脱。

本当に好き勝手な生き物、それがアザラシ…



小僧はこのぬいぐるみを買って帰った。


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No title

今現在の寒さのせいか どれを見ても「寒そう」の感想しか思い浮かびませんでしたが 最後の小僧ちゃんとあざらしで やっとほっこり致しました

青は、、、
そうですねぇ地味になるんですねぇ

制服のジャケットとかの青色なのですねぇ
旅館に置いてあるヤツ なんていったら失礼ですねぇm(__)m

ほんとに あざらしの名前は あすかちゃんなのですか?

そして「ああ わたしはやはり犬派ジャンガリアン派なのだなぁ」と
確認いたしました

たすきちゃんが『特におバカ』というわけではなくて
猫はそんなものなのですね。。。

でも
にゃーさんは、おりこうさんだったんですよぉ
あれが変わってたのかな?

総絞りの着物は 豪華で好きです
別な半衿なら 温かい感じになりますよね?


お疲れさまでした

No title

あざらしの あすか‥‥‥

チャイ吹きましたがなっっっっ!!

ええ 犬飼いですがイルカも好きです
友禅作家の作ったイルカ帯 真剣に買おうかと悩んだくらい‥
2万円より下がらなかったので諦めましたが 1万なら買ってたと思います;^_^A

小僧さんのアザラシ 年賀状のヤツですな♫

やっぱり女子的なモンがお好きですなあ‥ 可愛い(≧∇≦)

No title

アザラシ毛皮好きです
特にゴマフの…
昔アザラシと言うアダ名の女友達が居りました

No title

ここ行ったことないのに既視感が…と思って調べたら、NHKでやっていたドラマ「水族館ガール」で使っていました。松岡茉優さんと桐谷健太さんが同じような青いジャケット姿でイルカショーやってました。小さな水族館の生き残りをかけた裏方努力の物語という感じで、おもしろかったです。

水流をイメージした着物や青い羽織。ちゃんと水族館コーデして行くのは、やっている本人が楽しいだけでなく、そこで頑張っている人たちへのリスペクトにもなっているように思います。声はかけてこなくても、目にした人は気づいて思ったはず、「あんな準備万端で、楽しみに来てくれたんだ」と。

No title

亜雅紗

この羽織季節によっては本当に涼しげだと思うのですが、やはり冬で合っているのでしょうか?絞りの着物、スタイルのいい方がお召しになるとやっぱり豪華!太めが着ると…以下略。

小僧くん、急に男の子になってきましたね。アザラシが好き、よろしいじゃないですか。オバチャンも好きだよー!家にもどっかで買ったゴマフアザラシのぬいぐるみ転がってるよ(^^)dアザラシのあすかちゃん、頑張れ!

しかしなんともインスタ映えする写真がジャンジャカ撮れる小さな水族館ですねぇ。観客に向かって屁をかますアシカって初めてみました。イルカは賢い!以前行った下田の水族館ではせっかくのアシカショーをたまたまその日水槽を掃除するからと一緒の水槽に入れられてたイルカが邪魔する、邪魔する。新人アシカがボールをなんとかゴールに入れようとする瞬間にざぱっーんと手前の水槽でジャンプしてボールを落とさせたり、アシカがポーズを決めようとするといきなり舞台の上にドテーっと上がる。悪賢いとも言えますね。オオカミウオ私もラブです。

No title

着物ママ会で水族館行ったので懐かしくなりました。
やはり、この羽織はあすかさんには少々地味な印象ですね!いや、誰が羽織ってもそうなのかな?
柄は可愛いのになぁ。
犬派と猫派で好みの水生動物も別れるんですね!面白いわ〜♪

No title

はい!猫派ですが、アザラシ大好きです~(*´∀`)
いつかアラスカでゴマフの赤ちゃんと写真撮りたいです。
小僧くんの人形カワユス。
品川水族館、着物ママ会で行きましたが、本当に小さい子ども向けで良かったです。
ただ、私達が行った時は結構混んでました~

No title

確かにこの寒さですから水族館…と聞くだけでブルっとなりますが~
アザラシのあすかさん、鼻息でハーモニカって結構な芸達者じゃないですか。
小学生の頃、鍵盤ハーモニカを鼻に突っ込んで吹いてた男子がおりましたが(呆)

背後のイルカパネルと横向きポーズのあすかさんも、帯とカレンブロッソの鼻緒もリンクして素敵ですね!

No title

ocarinさん、…ええ、紺は華やかな柄でも入ってない限りは、いや、それでもかなりの確率で地味に転ぶことでしょう…ええ、旅館の羽織テイスト濃厚です。
そう、このコーデはこの時期に水色、青系に寄せてしまったのが問題でして、赤系に寄せれば全然違うものになります。…ついでだからこの着物使って別コーデでも考えてみましょうかねえ。
―――猫は、そんなもんです。むしろたすきちゃんは至って普通だと思います。にゃーさんが苦労多き猫生だったのか、変に老成していたのです。
…『この、さっきから文句を言っているのはあすかと云っておてんばな子です~』とお兄さんが言った瞬間耳を疑いました。
ここのアザラシは全員日本な名前なのです。他にひびき、あらし、とかいました。

No title

てんてんさん、…ええ、よりによって1匹だけぶおーっっと文句垂れ。名前があすか(爆)そうかい、アザラシになってもあすかは文句垂れなのだな。
イルカはなんだか健気ですよねえ。すんごくよくトレーナーの言うことを聞く。まあ、そうなるように訓練されているわけですが、訓練してもアザラシはあれですから…(笑)
小僧はミニカーに小さいぬいぐるみを乗せて走らせると云うハイブリットな遊びを好みますわ(笑)
シルバニアまで欲しがるのは勘弁して頂きたい。

No title

ダンシングジャイアンさん、…見た目は可愛いですが、実際のアザラシの毛皮ってごわごわですよね。しかもその毛皮の取り方ってそれはそれは残酷で
しかし『アザラシ』というあだ名の彼女はそのあだ名をどう受け止めていたのでしょう…可愛いと云えば可愛いのですが。

No title

ねころびーさん、ここ、割とロケで使われてるみたいですね。都内にあって、小規模ながらもショーがきっちりしていて、平日だったら割とすいてる(笑)
色んなものをいっぱい見たい人には物足りないですが、今回のようにアザラシとかに特化して見たい人ならのんびりできていいかも。
ああ、本当はアザラシ柄手ぬぐいを帯にして行きたかったんですよう…でも急遽だったので探し切れなかった。セリアにはあったはずなのに~
昨日、ようやくセリアでアザラシ柄手ぬぐいを発見しましたが、小僧が気に入り一切加工を許さない。

No title

亜雅紗さん、うーん、単衣の着物だったら9月くらいにはちょうどよさげな気もしますが、なぜか羽織…そして着物では泣かんバカこのような千鳥柄は見ない。なぜ。
あ、この絞りの着物はアンティークで古いので、完全に絞りが伸びてるので普通の着物と同じです。絞り柄、と思えばよろしいかと。
ツブツブがきっちり残ってるのはやっぱり現代ものリサイクルくらいでしょうかねえ。
――――しかしそのイルカってば、結構性悪ではないのか(笑)と云うか掛け合い漫才のつもりなのかしら。少なくとも観客は大受けであろうし。
オオカミウオがお好きとは貴女もマニアックな(笑)

No title

U-カリンさん、この羽織はご年配の方がお上品に着るには似合うと思うんですよねえ。アンティークにはちと無理があったかもしれません。要研究です。
あら、品川の水族館と云うとプリンスホテル内の方が魚見ながら飲食できるレストランがあるのでそっちの方が子連れママ友会には人気かと思ってましたよ。
…イルカはすっごくいい子だと思うけど、やっぱり自由気ままなアザラシ派なワタクシ(笑)

No title

りん太郎さん、そう云えば秋田の川に遡上してきたアザラシはどうしてるのかしら!?…迷い込んだアザラシは結構その後お亡くなりになったりしてるので、ちと心配~
この水族館はこじんまりとしているので、混む時間帯だと結構なぎうぎう感でしょうね。
年末の閉館間際ってことが幸いしてすんごくガラガラでした。

No title

bergかっつぇさん、水族館、館内は暖かいんですけどねー…ショーはどうしても屋外ですから…
あれ、あすかさんは何か芸をしたのかしら。他の誰かに入れ替わっていなかったかしら。…もう、皆気ままなもんだから誰が誰やら(笑)
プロフィール

あすか

Author:あすか
…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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