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2015-12-16

その様相の一変ぶりに唖然…な今年の紅葉事情。うらぶれ&鮮やかな今年の紅葉コーデ2態…

――――――たまさんとは、『ぎゃーっアンタもそんなマニアックな本、読んでたんかい!!
』な現象がたまに(シャレではない)起こったりするんだが、先日『宦官』(確か岩波新書。清朝最後の宦官の生写真が表紙)っつーマニアにも程がある本をお互い読んでいたことが判明(笑)…それをべにおせんせーんちのブログのコメント欄で暴露しあい『何なんだよ、この宦官マニアどもはっ』とべにおせんせーに呆れられておりますが、何か?

クリスマス前の一服の大田胃散のような爽やかさでございます。

が、うちのブログをこっそりお読みくださる方々には歴史オタクが多いので、意外にも『あ、その本私も読んだ』と名乗り出る『隠れ宦官マニア』がおられるかも知れん。


さて、クリスマス前に何とかアップしておかんと猛烈に秋気味なコーデとか着姿を出し続けておりますがご容赦を。

今回に至っては2パターンの紅葉コーデ一挙公開でございます。……ええ、その対比っぷりがまた凄過ぎるので

今年は紅葉の色付きが遅いのは周知の事実でございますが、それでも一応11月末には色付いてることであろう、と大急ぎで紅葉コーデその1を考え、速攻で毎年恒例の紅葉撮影スポットへと向かったのでございます。



まずは去年、初めて出向いてみたら既に紅葉が終わっていて枯れ紅葉林と化していた『小林もみじ園』。…今年はどうやらまだ色付きが微妙…



ご覧の通り所々色付いてはいるものの、全体としてはまだ青葉。小雨もそぼ降る中、他にも紅葉目当てで来ていた客もおり『今年は色付き遅くて1週間後ですかねー』ともみじ園の方に言われていた…



そしてこちらは数年通い続ける興禅院。こちらは小林もみじ園よりも更に色付きが遅いのでますます青葉…



―――――もうね、こんな画像しか撮れないんですのよ
…紅葉コーデを紅葉と一緒に撮っているのではな、くただの雑木林を背景に撮っているだけ…小雨降っててどんより暗いのもまた相乗効果ですわー



この日、唯一色付いていたのは通常の紅葉よりも一足先に色付く広葉紅葉。



一応紅葉と一緒に紅葉コーデその1は収めましたが、その1コーデのうらぶれ感&この日のこの地の侘び寂び感(!?)が見事に一体化。…ここまでうらぶれるのもなかなかないことです(笑)



足元は紅葉に流水の柄の足袋靴下&、雨の日には最適なウレタン草履。


これですっかり気分がガタ落ちになってしまい『ああ、今年の紅葉コーデはこれでもういいや』とか思っていたら、数日後、骨董アンティーフェアで素敵なアンティークの紅葉柄着物をゲット

まだ紅葉も見頃ではなかったことも幸いし、紅葉コーデその2を展開することに。



その1コーデから2週間後の小林もみじ園。お天気も良くうって変わっております(笑)…そして平日にも関わらずやけに人が多いので『ちょうど見ごろの時期に当たったかねえ』と思っていたら。



2週間前のあの鬱蒼とした感じはどこへやら。緑、黄、赤も混じった光り輝く紅葉の園と化しておりましたのですよ~
これはガンガン人が来るのも頷ける。





どこで撮っても絵になります。ちなみにここは駐車場なのでトリミングしないと車がガンガン写り込んでおります(笑)

この小林もみじ園、毎年通ってる興禅院と道を挟んでほぼお向かいにあるのに、あっしはもう何年も『あの『紅葉まつり』ってのぼりが出てる場所は何なんだろう…』と思いつつも近寄らなかった。

ああ、こんなにも紅葉が素晴らしい場所だったのねーあああ、数年損をした



そして2週間前は侘び寂びうらぶれ感満載だったこちらの興禅院までもが様相を一変。美しく色付いているではございませんか。



こんなことならその1コーデと同じアングルで撮るべきであった(笑)でも2週間前画像ではただの青葉だったものがこのような美しい真っ赤に…



足元は紫地に紅葉柄の足袋靴下&いつだってウレタン草履。

              




















今年の紅葉コーデ、その1だけで諦めずに本当によかった…とは思うものの、この美しい紅葉の中でその1コーデを着ていたら、そのうらぶれコーデと美しい紅葉との対比が半端でなく、きっとうらぶれコーデが更にうらぶれ、どす黒いコーデと化して暗黒面へと堕ちて行ったであろう…

結果論ではあるがその1コーデはうらぶれ×背景侘び寂び、その2コーデは鮮やか×背景鮮やか、で非常にバランスのいい着姿になったのではなかろうか。

―――――通常よりもあっしの着姿が多くて申し訳なし。伏してお詫び申し上げまする。



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No title

素敵な紅葉ですねっ!
あすかさんのお姿も素敵なのでまさに、紅葉狩りをされたっ!という感じ!

こちらは、紅葉、まだあまり見かけないんですが

終わっちゃったのかな?

No title

あはは、本当にすごいギャップがありますね!!!やっぱり今年は紅葉も遅かったんですね。。でも2週間後の紅葉は見事です!
ここ数年、紅葉見てないです。。
その1コーデもバックの紅葉が華やかだったら、着物もとっても映えたでしょうね、その2コーデも鮮やかな紫が素敵です🎵

No title

師走の紅葉。
私も先日、ぎりぎりセーフで写真に収まって来ました。

あすかさんの紅葉コーデ、華やかで美しい。何処で撮っても絵になりますね♪ナイス!

No title

あきらかに❗この様にいい時も悪い時(って言っても全然綺麗なのですが。おだん様ならそれで行くんですね?ヘェ~そうですか。かな?)も気前良く公開されるところも魅力です🌹着姿2の方は帯も生々して着物の紅葉柄も帯と同じ位の大きさで奇跡のコラボ🍁お天気や背景まで味方してくれて。素敵。こちらは銀杏並木が一晩かニ晩で散ってハゲハゲ坊主になっちゃった(爆)季節は毎日移り変わるー。

No title

キジッチさん、…存在を知って数年、ようやく見頃の紅葉を見れましたよ~小林もみじ園。この時ばかりは安行の地も人でいっぱいでございますねえ。
あ、桜の時期もですね。次は3月の安行桜のシーズンですねー、また安行に出没するのは(笑)

No title

ocarinさん、確かに。その1コーデでその後巨大ショッピングセンターに行ったのですが、この目立たぬ色彩のためか一切注目されずに快適?でございました。…その2コーデはさすがに紅葉見物の方々に見られましたねえ。
紅葉、タイミング逃すと葉っぱが無い…もしくは緑のまま…なので今年は1回目は微妙でしたが2回目に名誉挽回でした。

No title

露草さん、私、1つの記事に3つ以上自分の着姿載せるの嫌なんですよ…着姿詳細載せるだけなら正面、背後のお太鼓だけで十分なんですし、半衿とか帯周りをもっと見せたくて上半身アップも載せることはたまにございますが、それ以上やるともう『着物姿の詳細を紹介してんだか自分を紹介してんだか…』でご覧になる方もイラっとすると思うんですよね(笑)
―――そうそう、季節の先取りって今は日本の伝統芸能?とか習い事の世界でしかちゃんと生き残ってないと思います。普段にただ好きで着ているだけの人間はそんなこと守りませ~ん(笑)
…しかし正月に透けてる単衣着ている人を見たときはさすがに『ちょっとお嬢さん!!それ違う。と云うか純粋に寒かろう。大丈夫か!?』と云う気にはなりました。

No title

spe*i*lsu*da*3さん、ははは、隠れ宦官本読者がここにも(笑)んでもあの本は学術書と申しますか歴史的資料と申しますか、きちんとした本ですよね。
今現在本屋で売ってるかわかりませんが、図書館には収蔵されてると思います。それくらい真面目な歴史資料。
―――――なるべく着姿の数は少なめがモットーですので、このような記事は珍しいです。紅葉がその2コーデでも微妙でしたらきっと画像も少なかったと思われます…

No title

羽衣 牡丹さん、うーむ、なぜだろう。その1コーデは単品を別のものとコーデしたら別にうらぶれたりはしないのに紅葉柄で結集させたらこのような有様に…まあ、このような予想外の面白い現象が起こるので着物は楽しいのですが。
しかし一般的には『美しい人は何でも似合う』と言いますが、実際にはそんなことはないなあ、と他のお嬢さんとかを見てて思います。『あんた、これ似合わないわ!!』とか(笑)なんつーか、その人のなりたいイメージの着物が結局その人に一番合うような気が…
ってことはあっしはやっぱり派手~?(笑)

No title

てんてんさん、…あー思い出した。かなり昔、川越の寺で撮った紅葉コーデ、他の方のブログで掲載され、それがなぜかそのブログ会社の『秋のテーマのブログ記事』みたいな宣伝に使われ(一応こちらに連絡はあり)、その文章には『紅葉の綺麗な京都に来ました』とか捏造文章が付け加えられておりました(笑)…ブログ会社は画像だけ借りて行ったらしいですがなぜ京都に…背後の石碑には思いっきり川越周辺の人々からの寄進の記載がっ今思い出しても楽しい思い出です(笑)
…下賀茂神社…マンション、建設中なんですよねー
絶対オカルトな出来事が起こるマンションだと思います。神さまの土地に人間が住んではいけねえ。

No title

赤唐辛子さん、今年は綺麗に色付いたとこの方が少ないようですぞ。なんだか天気がいつまでも暖かかったせいで。
ああ、青紅葉。デブ子が気に入っていた青紅葉―…羽織、沖縄で出番ございますかい?
…いや、今回のその1コーデは地味過ぎるを通り越してうらぶれております。きっと誰が着ても『うーん、パッとしないねえ』と云う感じだと思いますわ。

No title

たまさん、きっとあの本、ハードカバーの立派な本もあるはずですわ。新書版にまでなっているのでそこそこにロングセラーなのであろう。今現在も読み継がれているかは謎ですが。
で、『宦官の歩き方はチョコチョコと前かがみの内股で歩く』と描かれており、韓国時代劇の内官もまさにそんな感じで歩いてるので『あら、自分とこの時代考証?はそこそこにちゃんとやってるのね、日本人の描き方は相変わらず大昔のハリウッドみたいだけど』とか思ったでございます。
…その1コーデ、確かに大正時代が設定のドラマのエキストラみたいな恰好なんですわ(笑)

No title

ohaさん、私とたまさんが読んだ本、今、絶版なんですかね~、調べても見つからなかったんですよ。ですが宦官関連の本は割と多いので是非それらの本を中古か立ち読みで是非!!…わざわざ買うほどでもなさそう。あ、図書館にはありそうです。
しかし中国時代劇だと宦官はいつもかなり悪者に描かれて、そして韓国時代劇だと結構な屈強な超人だったりしますよね(笑)

No title

ひとり金田一…グッジョブですなな吉さん、ああ、その設定はありそうですね~(笑)庶民の家に貰われた子と金持ちの家に貰われた子と。で、結局は庶民の方が幸せになるパターン(爆)

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いち呉さん、紅葉今年は気候が暖かいせいでなんだかどこも色付きがパッとしないまま、葉っぱがしわしわになっておしまい、ってとこが多かったようですよ。
そう考えたら桜って毎年綺麗に咲きますよね、紅葉はその年によって当たり外れが大きいです。

No title

つなみさん、紅葉はどうしても11月までってイメージですが、今年はまだまだ葉っぱ付いてるとこもございますし銀杏もまだ頑張ってますし、本当に暖かいんですね
多分真っ白な背景で撮ればそれなりに見れるかもしれません、その1コーデも。…背景の引力がまたすごいですからねー、今回

No title

マド・松本さん、場所によってはとっくに終わってる場所もあればまだ綺麗に色付いてるとこもあり、まめに紅葉はチェックしないと見頃に間に合いません。そしてフライングするとこれまた微妙な青葉ですしねー
そう云えばここまで綺麗な紅葉に出逢ったのって数年振りでした。

No title

passionpianoさん、…ははは、本当にその1コーデだけでおしまいの予定だったのに、天が味方しました(笑)その2着物が手に入らなかったら、そして今年の天候が暖かくなかったら存在しなかった奇跡の画像かも知れません。大袈裟ですが。
ああ、銀杏、まだ頑張ってますが今日からの寒波でこっちの銀杏も丸ハゲになっちゃうかもしれません。

No title

『宦官』は浅田次郎著『蒼弓の昴』を解読する上での参考図書として、地元の図書館で借りたことがあります(閉架図書扱いではなかったことに驚いた記憶が、、、)。『テンペスト』にもいましたね、GACKTがはまり役でした。すみません、食いついてしまいました(汗

紅葉のお着物、購入時の記事写真から興味津々でしたが、着姿はうっとりするような美しさですね。アンティーク紫がベースなのが素敵です。

No title

たこけすさん、NHKドラマの方は見ましたよ~田中裕子の方にばかり目が行きましたが、あまりにも西大后で(笑)
私はこの本ずっと昔に読んでたので、あの話には特に抵抗もなくふーん、と見てられましたが、予備知識が無いと若干微妙かもしれませんね。
テンペストのGACKT氏の宦官、なぜぶった切ってるはずなのに仲間さんを襲えるのか?(笑)とか思いました(笑)
紅葉着物は案外アンティークでなかなかいいものに出会えませんでしたが、やっとこさ!と云う感じです。この着物には長く活躍して頂かなくては。
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あすか

Author:あすか
…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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