FC2ブログ
2013-11-15

和風館の派手派手マゼンダボーダー雪輪コーデで、祭りの前の川越へ。

――――10月末から11月にかけて、あちこちの着物ブロガーさんが川越へ行かれたネタをご披露して下さっておりまするが…着物ブロガー間で川越がブーム
 
それとも単に秋=芋=川越ってことなのかしら
真相は謎…
 
で、ブーム(笑)だろうが何だろうが、あっしは『……ヒマだねえ、じゃ、川越でも行ってやるか』と云う実に尊大な態度を川越に向けるのでございます。
 
――――だって、幼少のみぎりから川越に入り浸っているんですもの
高校なんて菓子屋横丁の目と鼻の先でしたわよ

今でこそピカピカな観光地になったが、昔はそれはそれは汚い上に狭いところでしたわよ


 
なもんで、うっかりすると『川越の街の語り部』と化してしまうんだが、最近の川越の観光目抜き通りの移り変わりはよく把握しておらんので語れんな
…ちなみにあそこら辺の観光客相手のお店は、ほとんどがよそからの参入組ですよ~ん。更に『川越産サツマイモ』なんて30年以上前から既に絶滅危惧種で、土産ものに使われてるサツマイモはほぼ、別の産地のものですわよ~ん、と爆弾発言。
 
が、別に観光客にしてみたらそんなことはどうでもいいのだ。コンパクトで半日あれば周り切れる利便性の高い手頃な観光地であるので、川越は。
 
…ああ、いけない、うっかり語り部が発動。
 
 
さて、このように川越と共に育った感のあるあっしではありますが、実は川越のメインイベント『川越祭り』には行ったことなし(爆)――――だって混むじゃん、観光客でさあ
 
で、今回も祭りの存在そのものをすっかり忘れていざ、川越。
 

 
秋の日に暮れなずむ時の鐘。……ええ、毎度のことながら午後4時過ぎにやって来ているんですのよ。だからこんなに街が暮れなずんでいる
 
が、いつも行くルートは同じで、栄屋さん
猫だらけ無料休憩所
菓子屋横丁なもんだから、こんな時間にやって来ても充分間に合う。と云うかこの時間だからパーキングも停め放題でございますのよ。
 

 
川越のイメージ画像(笑)も毎回抜かりなく撮りますが、この紅白幕を見て『……ああ、そうか。川越祭り、あるんだっけね』とやっとこさ気が付いた次第。
 

 
で、『栄屋』さんでの戦利品(笑)もちろん1000円コーナーから引っ張り出しておりますよ。
 
大きな麻の葉柄のこれまた派手な長羽織と、薄黄緑地に竹と牡丹の染め帯。…帯はかなりダメージが強くて、このままでは締められないので久々に加工が必要~
 
―――それにしても、ホントにホントに、1000円コーナーからアンティーク帯、消え失せてしまったなあ
 
 
お次は猫だらけ無料休憩所。
 

 
今回はこの白猫、黒猫含め4匹がお出迎え~
…でも触らせてくれる黒猫にはいまいち喰いつかず、お食事に余念のない白もふもふちゃんに釘付けの小僧。ほら、黒猫は家にいるからさ~2匹も
 
ここ数年、いつも遅い時間に行くもんだから家は閉まってて庭にしか入れなかったんだが、今回は観光シーズンもあってか、行った時にはまだ家に入れました。
 
家が開いてると縁側で無料で茶が頂けるんでございます。
 
開いてるかはその時の運にもよるんだが、観光シーズンの週末の午後4時くらいまでなら多分、開いてるんじゃないかと思いまする。
 

 
そして、毎度のことながら菓子屋横丁の隣の寺で着姿を撮り
 

 
菓子屋横丁に巣くう、謎の発泡スチロールアートの新作『チェスの駒』を鑑賞(笑)
 
…だからなぜ、チェスの駒なのか…前回川越行った際の記事に、この発泡スチロールアート作家さんご本人がコメント下さり、ぎょえ~
だったのですが、ええ、今回もこの記事をご覧になって下さっているのなら、是非に是非に作品解説、お願い致しまする~
 
―――地味にこの作品群のファン、いるんでございますよ。新作を待ちわびている方々が(笑)
 

 
全ての行程を1時間ほどで終え、パーキングに向かう途中に見かけた猫たち~
…この新築の家は、きちんと養生しないとコンクリに猫の足跡が付くんだな(笑)
 

 
―――そしてこんな観光マップまで出回っていた川越であった…でもコスプレは見かけなかったっす。
 
いつも応援の1クリック
ありがとうございます
         アンティーク着物・リサイクル着物ブログランキング  
 携帯、スマホからは
をクリックすると飛べます
 
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

あすかさんが着ると紫の発色が、トルソーの着付けより、一段と鮮やかに目だちますね。
しかし街角に、チェスの駒と踊る蛙。シュールだ・・・。うさぎ

No title

・・・川越って地名、こちらのブログでしっかり覚えてしまいましたよ(笑)
夕暮れにも色褪せない派手派手マゼンダボーダー雪輪コーデですね♪
傷みの激しい帯をどう加工するのか楽しみです

No title

昨日から激しいめまいと吐き気で午前中は死んでる私……。
「マゼンタボーダー」が「ヤンボーマーボー」に読めて、あすかさんたら、なんて斬新なコーデ!!とか一瞬感動しました。
……目震のせいさ。
地元のスーパーの、宝くじコーナー前のコンクリに、工事中に付けられた猫の足跡があります。
そこで高額当選が多発するので『招き猫の足跡』といわれてます。

No title

はい! 発泡スチールアートのファンでっす♪
そうか…新作はチェスの駒なのか…。なぜゆえ、チェス???
ああ、そしてその脇のファンキーなカエルも気になる。なんなんだ、このポーズ。
たまらん。好きです。

秋=芋=川越の方程式(?)に爆笑してしまいました。
はい、この方程式は、けっこうアリではないかと(笑)。
それにしても、語り部さんの暴露話は面白いですなぁ! そうですか、あの芋は川越産ではないのですか…。勉強になるなぁ(笑)。
私が川越に行くとしたら、お目当ては発泡スチロールアートと猫だまりですので、妙な観光客になりそうです。

あすか師匠! このコーデ、着姿を拝見すると紫が利いてますね!
そしてやっぱり、浴衣には見えません~。

No title

やっぱりこのセオα、パッと華やかでいいですね着物の中から抜け出てきたかのような髪飾りもかわいいです~。
川越は一度いってみたいです。猫の休憩所といい、謎のアートといいプチ見所が結構ありますね。アニメの聖地もいいけど、着物の聖地にもなればいいのに~。

No title

綺麗な発色で清潔感さえ感じてしまう{s315}}紫をポイントにしてるところがいいです。白猫を見てる小僧ちゃんが可愛らしい~京都行って高い簪やらつまみ細工みましたわ。買えるのは小さな一輪小花のピンくらい・・・お安いのは日本製じゃあないし雑なうえに生地が悪い~。あすかさんのはとってもセンス良く使い勝手のいい気の利いたつまみ細工ですわよ混んでるし和服関係高価だしやはり地元で発掘するのが良いですねぇ川越には御縁が無いですがブログを読ませて頂いてちょっと行った気分になれました。楽しい~

No title

ななみさん、そうなんです。大概の着物本には載ってるような気がしますが、なぜかここ1ヶ月以内で異様に川越の記事を見かけました。…何故だ
都内近郊でお手軽に昔の街並みで遊べるのはここくらいですしね~
そしてコンパクトにまとまっているので、実に観光客にも回りやすいのです(笑)

No title

かっぱさん、…チェスの駒もさることながら、何故隣にカエルを配置してしまったんだろう…あ、このカエル、本来はうさぎとセットになってて鳥獣戯画の絵柄が元になってるんですのよ。なのに転がりうさぎがいないと、何が何やらのポーズですな(笑)
秩父とか川越とか、何故か秋になると埼玉方面がピックアップされますねえ(笑)
このバッグの紫ってば素晴らしく紫なのでくすみが入ったアンティークの紫には合わせにくく出番が少ないのですが、このコーデにはもうぴったりで。
…そう云えばこのバッグシリーズに気が付かないうちにマゼンダピンクが加わっておりましたわ。

No title

うさぎさん、ああ、多分蛍光灯の下での撮影と、自然光での撮影の違いだと思います~
特に紫は蛍光灯と自然光では鮮やかさが歴然です
…ふふふ、実はもっといっぱい、シュールな発泡スチロールアートが潜んでいるんですよ、菓子屋横丁ってところは。
菓子と全然関係ないのに(爆)

No title

ねこやんさん、確かにしつこいくらいに川越に行ってる記事を昔からアップしてるの、私くらいかしら
…ああ、実家からなら車ですぐなのに~
帯、シミが凄くってこれがなかなかの加工魂を刺激する代物ですよ~

No title

羽衣牡丹さん、あら、大丈夫ですか。ノロだったら大変ですが、ノロだったら居ても立っても居られないですしねえ
しかしその弱り具合が思わぬ誤読を引き起こすとは。
…ええ、いくらなんでもどのようにコーデしたものか迷いますわ、ヤンボーマーボーコーデは(爆)
コンクリの猫の足跡が思わぬ福を招いているところもあるのですね~

No title

べにおさん、きっとご本人も喜びましょう、このコメント読んでいたら。観光客には賛否両論なのですがね。…ほら、昔の街並みに突如としてこんなデカイのがいっぱいいるわけだから(爆)
あ、カエルは鳥獣戯画なのですよ。でも投げ飛ばされうさぎが並んでないとこのようにファンキーに(笑)
…芋…昔から芋で有名でしたが、昔は芋菓子なんてほとんどなくてですね、芋アイスが出て来て『おおお、斬新な』ってくらいのものでしたのに。
今は産地でも何でもない、紫芋ソフトまでもが大手を振って売られている…でも川越土産のナンバーワンは長い麩菓子ですから(笑)もちろん昔はこんなもんなかったっす。
―――で、猫だまりと謎アートが目当てですと、ほとんど歩かなくて済みますわよ。

No title

ノリコさん、たまたま若干気温が高めの日だったので、単衣で、セオαでちょうどいいくらいでした。…でも10月半ばなのにレンタルと思われる浴衣に半幅の若い方がいたのにはびっくりしましたが~
川越、一応綿の反物の産地でもありますが、着物姿も多いですよ。…しかも全然統一感がなくて、渋いのからアンティーク、ポップ系、何でもアリです。
この日は着物屋さんで『アンティークを洋服にコラボしてみた』感じの若いお洒落なカップルを見かけました。

No title

passionpianoさん、このコーデで清潔感を感じてしまうとは…慣れって怖いですね(笑)
まあ、京都は…散財覚悟でないと買い物できませんよね。
―――着物着てる割には京都に興味がなく、中学の修学旅行以来行っておりませんが
今はネットがあるおかげで、家に居ながらにしてお安くていいものをゲット出来るので、ますます遠出してまで…と思わないですね~
川越は、東京近郊の人が『ちょっと昔の街並みを…』となんとなーくゆるい気分で来るのが正解です。
そんなに見るところもないですし(笑)

No title

こんにちは。いつも楽しく拝見しています。
西武線に横浜まで行けちゃう快速もできたので、埼玉県民が大挙して中華料理を食べに行き、代わりに神奈川県民が川越、秩父にやって来るようになったみたいですね。
川越は毎月18日が「きものの日」ですし、着物族には優しい街だと思います。私のようなビクビク着物族も疲れず歩けます。
華やかなあすかさんも絵になる街ですね。

No title

まああ1000円コーナーでこちらのお品々を。特にこの羽織は、目が覚めますわ~。
川越は写真写りのいい観光らしき場所は実際には狭いと思っているので、こちらの発泡スチロールアートには頑張ってもらいたいと願っている者でございます。若干意味不明なとこもアートらしくて最高ですわ。クオリティは相当高いですしね~。
さて川越の芋ですが。。。川越市街地から少し外れた県道沿いの農家で精一杯生産されてるようですね~。この辺は都心に近いから、農家も次の代が相続すると農業やるよりマンション建てた方が税金払えたりするし。ってな訳で、川越の芋がどんなにウケてたくさん作りたくてもそもそも農地がない。。。いや~師匠、爆弾発言したな(爆)私はつい世間さまに社会的な言い訳をしてしまったよ~。

No title

ねころびーさん、…ああそうだった。春先に横浜まで直通で行けるようになったのでしたわ。それまで中華街なんて片道2時間はかかるとこだったのに~
着物の似合う街と云うと、やっぱりその街のカラーがあって、なんとなく浅草はアンティーク全開は合わないよねえ…とかありますが、川越は本当になんでもありですから(笑)
そもそも川越に着物姿が出没するようになったのなんてここ10年くらいのものですし
―――そして着物関係ではないお店の人は『きものの日』を知りません…ゆるいです。

No title

たまさん、そう云えば栄屋さんてば、アンティークの絞りの長羽織が1000円でいいのが出るので、気が付きゃ何枚も持ってましたわ、栄屋さん発のをさ
…現代アートはそもそもが何を表現しているんだかわからん抽象的なもんが多いですが、この発泡スチロールアートは具体的ですもんね。でも具体的なのはいいんだが何故それを選んだのかが謎過ぎて(笑)
そうそう芋、観光農園とか、『そこはもはや川越領ではないだろう…』な立地で作ってるとこはあります。でもそんな貴重な芋、まず土産もんには使われませんわ。
だから『川越産サツマイモ使用』とか書かれてる菓子類はない。産地偽装はしておりませんので立派だが(笑)

No title

麻の葉の羽織もいいですね。

地図まで、ありがとうございます。教会とは・・・

あすかさんの出没時間にウロウロしていれば、お会いできることもあるかしら?

我が家も黒猫です。黒猫は幸せを運ぶとか聞きましたが?
あすかさんの家は幸せも2匹分ですね。

No title

are**o12000さん、何故に教会なんて名称になってしまったのか謎ですが…(笑)
道沿いからだとわかりにくいかも知れませんが、コーヒー屋さんの向かいの竹の植わっている古い家です。
私はいつ行くか、ホントにわからないですからね~(笑)
遭遇できたら奇跡かも
――――黒猫、魔除けの効果があるとかないとか。でも不吉なもの扱いの国もアリ
黒猫ばかり見ていると、ピンクの口元、ピンクの肉球の猫がたまら~んとなります。…黒猫は口も肉球も黒いので
プロフィール

あすか

Author:あすか
…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ