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2013-05-03

亀戸の藤、看板猫『トンペイ』求めて江東区。

―――お江戸の藤の名所は『亀戸天神』でございますが。
 
…しかし毎年見頃のG.Wにはものすごい花見客が押し寄せ、身動きもままならないくらいとの恐ろしき情報が
 
故に行ってみたいなーと思いつつも、埼玉県内も藤の名所が多いので、そちらへ行ってしまっていたのだが。
 
が、今年は開花が2週間早まり、見頃も繰り上がり、連休を外れたのだった。
 
『これなら、まだ比較的すいているであろう』と4月の21日に行ってみたのさ、亀戸へ。…今調べたらまさに満開の頃が4月20日であった。
 
この日、どんより曇ってしかも寒い日であったので、羽織アリの藤コーデその1、着用。
 
…亀戸は、どんより曇って寒い日の夕方であっても、周囲のパーキングはほぼ満車。
 
あっしらは辛うじて停められたものの、ちょっと早かったら駐車場難民であった
 




 
広いように見えていたが実際は、そんなに広くない亀戸天神。…ここが人でギュウギュウってのを想像したら…、ああ、恐ろしい
 
房の長い一尺藤はまだ咲き切っていなかったものの、普通の房のものは既に花の盛りを過ぎ、色が変わり始めていたですよ~
 
で、花の感想としましては、あっし、藤に関しては結構見事なものを見慣れておりますので『…まあ、都内で藤をまとめて見るにはいいのかも』と云う感想(笑)
 
園内で、やたらと人が溜まって、しきりに一緒の方向を撮ってるなあ、と思っていたら。
 

 
…なるほど。『今様江戸百景』でございますな。
 
ちなみにここまで近い場所でスカイツリー見たのは初めてだったが、あまりに大き過ぎて迫力で怖かった
東京タワーはそう思わないのになぜだろう…
 

 
園内の太鼓橋の上からだとこんな画像も撮れますだ(笑)―――最近映像が乱れるのはこ奴の仕業。
 
そうそう、比較的人が少ない日であったので、着姿撮影も気を使わず済んだ。
 

 
んが、三脚使って撮れるほど道幅は広くないので夫撮影でございますよ。
 

 
…さり気なくもわざと、乱入している者もいる(笑)あ、おはしょりが芸術的な形だ(爆)
 

 
かんざしも藤。…しかしヅラを結い直す時間がなく、適当にまとめたら本当に適当で実に汚い仕上がりだわ~
撮ってびっくり
 
あ、そうだ。すれ違う人達に『あら、羽織が藤で素敵ねえ』と好評であったのだが、皆さん『羽織が藤』ってことにしか気が付いておられないのだった。…全身藤でんがな
 
つーことで、やっぱり『人は羽織しか見ていない』説は正しいな、と。
 
 
さて、藤を堪能後は少ない情報での大捜索。
 
いや、『ポチたま、まさはる君が行く』っつーテレ東の番組がありまして。
 
基本、犬のまさはる君と犬使い(飼い主でもなかろうと思うので犬使い、ホントは芸人らしいが
)の松本君が街歩きする番組でございます。
 
んで、東京深川、森下エリアを歩いた際の回に、看板猫が多数、出て来ましてね。
 
中でも焼き鳥屋の看板猫『トンペイ』を小僧が気に入り、何度も何度も再生を繰り返しておりましたのさ、日々。
 

 
録画画像を撮影してみたが、こんな感じの焼鳥屋の店先に、堂々たるトラ猫が。
 
しかしこの場所、『江東区三好』としか紹介されず。
 
調べてみれば江東区三好は、亀戸からは遠くない地。……じゃあ、探してみるか、そんなざっくりとした住所しか情報はないが(笑)
 
――――そしてこーゆー時、神がかり的なアンテナが働くワタクシ。見事に探し当てたのだった。
 
…いや、下町なんで地域は狭く、三好は3丁目まであろうとも、商店街がありそうな通りを探して車で流せば、そのうち見つかると思われます。
 
お店に辿り着いたものの、何せ寒い日の夜。…看板猫は引っ込んでおりますわ。
 
しかしおいそれと引き下がらないワタクシは『この子、トンちゃんが大好きで毎日毎日何回も録画見てるんですよ~』と女将さんに訴え、喜んだ女将さんは奥で寝ていたトンペイを叩き起こして連れて来てくれたのだった。
 


 
小僧、憧れのトンペイさんと戯れてご満悦。…ちなみにトンペイ、7キロの巨体であるが、別に焼き鳥喰ってるわけではなく、むしろ焼き鳥は一切喰わぬのだそうだ。
 
焼き鳥のお味は、正直あっしには善し悪しの判別がつかぬのだが、高級車で乗り付けてわざわざ買いに来る人がいるところを見ると美味しいのであろう。
 
いきなり思い立っての江東区行きであったが、有意義な日であった。
 

 
―――デブ子はこんな扱いをしますよ、小僧は(笑)
 
 
 
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No title

足蹴ショット秀逸!
藤コーデ、素敵でござんす。
確かに羽織のインパクトが強いんで目がそちらにいってしまいますね~。
でもでも素敵な奥様オーラが醸し出されてますよ。
トンペイさん、「しゃーねーなぁ」って顔がいいわ。
いるのね、焼き鳥食べない人…(いや、猫さん)。
我が家のあんこは魚も肉も食べない。
焼き魚なんて、野蛮きわまりないという目で見てるわ。

No title

いつもながらのベストショットいい映り。坊やとスカイツリーにんまりふっふっふ。猫とのからみもグットですねー。あすかさんの着物姿はいつもながら楽しみにしています。銘仙の華やかな色合いがすきです。

No title

トンペイ眠そう。それにしても茶トラってみんなこうして丸く大きく育つものなんでしょうかね。どこぞの茶トラも巨大化・・・。
小僧、横顔が母似になってきました。

No title

こんな時間にとは思いますが、いつもの楽しい語り口と、昭一さんなきあとの江戸前がコーデとマッチ(^^)☆☆☆

No title

あはははは!最後の足蹴っ
でもデブ子も意に介せず(笑)
藤コーデ、色からしてもやはり羽織に目が行きますね

No title

jasminさん、普通に撫で撫でしてる画像もありますが、その後にいきなり足蹴。ブヨブヨ感がたまらないんだろうか…
背後から見れば羽織の柄しかわかりませんしねえ。着物の柄は色が薄いのですぐにそうとはわからんでしょうし。
まあ、ようやく藤柄羽織としての使命を全うできたのでよかったんだが。
トンペイさん、小僧のしつこい顔スリスリにもめげず、ずっとおつきあいくださいましたが、常連の爺さんがやってきたら、すかさず爺さんの膝に乗り暖をとっておりました(笑)

No title

mamaさん、きっと連休に咲いてたら、こんな風には撮れません…と云うか連休には絶対行かない場所ですが。人だらけらしくって。
小僧はお約束で必ず不自然な乱入の仕方をします(笑)

No title

ここふじさん、いい迷惑ですよねえ、トンペイにしてみたら(笑)でも接待猫の仕事をちゃんとしておりましたよ~
…そう云えば、知る限り、全身茶トラ猫でチビってのは見たことないわ皆デカイ(笑)
で、小僧、微妙なとこがあっしに似て来ましたか。

No title

トシ北海道のマレーシアさん、…小僧は夜中頻繁に起きるので、私はパソコン作業しつつ起きております。
しかしまあ、全体的に見て深夜に記事をアップしてる人の方がかっとんでますよね、内容が(笑)

No title

ねこやんさん、この2年の修行のせいか、滅多なことでは怒らず、されるがままになってしまったデブ子。小僧にはですが。…私には容赦しない
小僧、デブ子に顔スリスリするので好きなことは好きらしいんですが、ついいじめたくもなるようで。
不遇な藤柄羽織が、遂に脚光を浴びた日でございました(笑)

No title

よく見れば「オサレアンサンブル」ちっくなコーデですが、やはり羽織に目を奪われますね。
あすかさんと見比べるとでかさがわかりますね~、藤の花。
小僧くん、幼児にしては鼻梁が高いので、将来は母譲りの美貌に……。
なんとなく「純情クレージーフルーツ」の苺野くんと母を連想してしまいました(笑)。

No title

小僧とトンペイ珠玉のカットですな~トンペイ視線を合わせないのは流石。看板猫の仕事は見事にこなし。
人は羽織しか見てないのか…となると、羽織がないときは着物?後ろ姿は帯かな?昨年の大正時代祭りでは髪飾りに飛んで来たじい様がいましたね(爆)
藤の花の色調にしっとり合ってますね~。啓蒙着物にもなるのでは。

No title

羽衣牡丹さん、ええ、ある意味ホントにオサレなアンサンブルなんですが。地色は色違いでも柄の色は同じだし~
なのに、現代ものプレタで丈がこれまた長いものだから、羽織の存在感強し
この長い一尺藤、割と埼玉県内では花見スポット多くって、亀戸はまだまだってとこですわ(笑)
――小僧、鼻高かったのか…

No title

たまさん、…目を合わせず、余計な摩擦を避ける摸様。処世に長けております、トンペイ氏(笑)
でも常連の爺さんの膝に乗っておりましたが。
羽織ありの時はまず羽織しか見てないですねえ。あっしもですが。で、なしの場合は全体像で見る。
そして意外とお太鼓柄は見られている…着てる方はつい、前帯に集中してしまいますが。
…ああ、大正時代まつりのあの爺さん、きっと普段は花撮ってるんだわ(笑)
プロフィール

あすか

Author:あすか
…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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