2021-01-15
ふでぺんさんからの頂きもので全身コーデ!、をようやく着ました。
―――――――――…ガーデンシクラメンがダメになってしまいましたの、奥さん…
いや、ガーデンシクラメンは冬の屋外でも生きていけるように改良されてるシクラメンなので、ここ数年の冬でガーデンシクラメンを育てていた時は、こんなことはありませんでしたの。
ってことはやっぱりこの冬は近年稀に見る寒さなのだな…
冬の屋外で生き残れる強さを持つ花ではありますが、さすがに霜に当てるとダメになるようで、霜が当たらない軒下に置いてある寄せ植えのものはどうにか息も絶え絶えながらも生きておりますが、そうでない場所のは先週の寒波で凍り付き、一気にダメになってしまいましたわー
…しかし一緒に植えてる『耐寒性-10℃』って表示されてた植物もなんだかダメになってる気配なんですが、それは一体どーゆ―ことでしょうか(笑)
つーわけで、花屋で表示されてる耐寒性とかってあまりあてにならないので、花を買ったらば自力でネットで冬の管理とかを片っ端から調べるのをお勧めしますわ。
―――――――余談だが、その花屋で『耐寒性弱し』の表示の撫子は、凍り付きもせず、この寒さでもバリバリに蕾を付けでバリバリ咲き続けている(笑)…むしろ冬は天敵のクロハウリムシがいないのできっちり花が咲く。
それにしても、冬の花で最強はやっぱりパンジー、ビオラ系だなあ…
朝ガッツリ凍ってても、昼には解凍されて普通に元気だし
さて、クリスマスの前にコーデしていた『ふでぺんさんからの頂きもので全身コーデ』ですが。
クリスマスまでに着終わらなかったので、しばらくクリスマスの気配が消え去るまで熟成しておきました。
消え去ってしまえば、ただの赤×緑系のコーデとして見られましょう(笑)
それに羽織に梅柄も入ってますので、どちらかというと1月以降に着た方がしっくりくるコーデでもありました。

迫力が出過ぎるので、たまにしか出てこない画像3枚並べ。
明らかに昭和の柄、生地なのに、袖丈がむしろアンティーク寄りのちょっと長い二尺袖に近い謎の着物。
うーん、このような小さ目の総柄ってのは袖長めの仕立てには向かない柄ですなあ。
柄が小さいのに、袖が長い分だけ柄がものすごくうるさい感じになります。
ああ、だから振袖とかの生地の分量が多くなるものってのは、総柄であっても大きな柄のものがほとんどなのだな、と勉強になりました。
これは羽織があった方が映える着物ですね。
と云うわけで、どうにもこうにも柄が小さめでうるさい感じがして、コーデに困るようなものは羽織でメリハリ付けてみるという手もあり。

足元は臙脂色の別珍足袋&黒台のカレンブロッソ。

髪飾りは先日手に入れたばかりの、バネで花がびょんびょん動きまくる梅のかんざし。
…グレーの石段の上にシルバーのかんざし、というわかりにくい画像を撮る失態。
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いや、ガーデンシクラメンは冬の屋外でも生きていけるように改良されてるシクラメンなので、ここ数年の冬でガーデンシクラメンを育てていた時は、こんなことはありませんでしたの。
ってことはやっぱりこの冬は近年稀に見る寒さなのだな…
冬の屋外で生き残れる強さを持つ花ではありますが、さすがに霜に当てるとダメになるようで、霜が当たらない軒下に置いてある寄せ植えのものはどうにか息も絶え絶えながらも生きておりますが、そうでない場所のは先週の寒波で凍り付き、一気にダメになってしまいましたわー

…しかし一緒に植えてる『耐寒性-10℃』って表示されてた植物もなんだかダメになってる気配なんですが、それは一体どーゆ―ことでしょうか(笑)
つーわけで、花屋で表示されてる耐寒性とかってあまりあてにならないので、花を買ったらば自力でネットで冬の管理とかを片っ端から調べるのをお勧めしますわ。
―――――――余談だが、その花屋で『耐寒性弱し』の表示の撫子は、凍り付きもせず、この寒さでもバリバリに蕾を付けでバリバリ咲き続けている(笑)…むしろ冬は天敵のクロハウリムシがいないのできっちり花が咲く。
それにしても、冬の花で最強はやっぱりパンジー、ビオラ系だなあ…
朝ガッツリ凍ってても、昼には解凍されて普通に元気だし

さて、クリスマスの前にコーデしていた『ふでぺんさんからの頂きもので全身コーデ』ですが。
クリスマスまでに着終わらなかったので、しばらくクリスマスの気配が消え去るまで熟成しておきました。
消え去ってしまえば、ただの赤×緑系のコーデとして見られましょう(笑)
それに羽織に梅柄も入ってますので、どちらかというと1月以降に着た方がしっくりくるコーデでもありました。

迫力が出過ぎるので、たまにしか出てこない画像3枚並べ。
明らかに昭和の柄、生地なのに、袖丈がむしろアンティーク寄りのちょっと長い二尺袖に近い謎の着物。
うーん、このような小さ目の総柄ってのは袖長めの仕立てには向かない柄ですなあ。
柄が小さいのに、袖が長い分だけ柄がものすごくうるさい感じになります。
ああ、だから振袖とかの生地の分量が多くなるものってのは、総柄であっても大きな柄のものがほとんどなのだな、と勉強になりました。
これは羽織があった方が映える着物ですね。
と云うわけで、どうにもこうにも柄が小さめでうるさい感じがして、コーデに困るようなものは羽織でメリハリ付けてみるという手もあり。

足元は臙脂色の別珍足袋&黒台のカレンブロッソ。

髪飾りは先日手に入れたばかりの、バネで花がびょんびょん動きまくる梅のかんざし。
…グレーの石段の上にシルバーのかんざし、というわかりにくい画像を撮る失態。



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