2020-09-13
波うさぎ!のコーデ♪
―――――――――まさかこんなところにまでコロナの影響が及ぼうとは…
金魚の治療薬が店頭から綺麗に消えてるんです、奥さん。
いえね、例年9月は『金魚すくいの金魚の治療期間』でございましてね、『今年は金魚すくいしてないから手間がかからないなー』と思ってたら、家にいる通常メンバーが体調崩した…
金魚ってものは梅雨や秋に体調崩しやすい生き物なのでございます。
酷暑の間は元気だったのに、ここ1週間ばかりの不安定な天気の気圧の変化のせいか体調崩しまして、結局変わらぬ9月の恒例行事と化しております。
んで、我が家には金魚治療薬は一応数種類常備されとりますが、そろそろ残り少ないので買い足そうかなーと思っていたら、ホームセンターの店頭には全部の薬が1個もなかった…全種類ですよ、奥さん。あり得ない事態です。
調べてみたら、元々金魚の治療薬は病気の多発する時期には品薄になるようですが、去年の終わりくらいからメーカーの方でコロナ関係なく原材料の調達が厳しい状態が続いて生産そのものが少ない。
それに追い打ちをかけてコロナで金魚すくいはなくなっても高級金魚を購入する人が増え、その金魚がちょうど体調崩す時期なんですねえ。
高級金魚なもんだから、そりゃ金使って治療薬を買うでしょうよ。金魚すくいの金魚は見捨てるような人でも。
んで、原材料が調達できなくて生産数が少なくなってるゆえに在庫がない薬、『●●と☆☆でも同じように治療できます』とメーカーが貼り紙してるもんだからその●●と☆☆が無くなる。
結果ほとんどの薬が売ってない状態に…
―――――――まさかこんなところでも転売ヤーが暗躍してるとか!?
だったらすげえな、そのマーケティング力!!(笑)
ちなみにネットでもほぼ売り切れておりますよ。売ってるのは業務用サイズの大容量。
つーわけで、うちの金魚も薬の在庫がなくなるまでに治ればいいが、まあ、在庫がなくなるまで治療しても治らないって場合は、もう耐性菌による所業で手の打ちようがないってわけなので薬の購入は見送ろう…
ちなみに治療薬買わんでも、塩とオキシドールとイソジンがあればほぼ金魚の病気には対応できますよ(笑)
今回うちで出た病気は厄介過ぎる致死率高いやつなので薬が必要なわけでして。
が、今はイソジンも手に入りにくいのでございますねえ。ああ、嫌な世の中ですわ。
ああ、金魚ネタで思わぬ行数使ってしまったわ。
着物のコーデの記事でございます(笑)
今回のコーデは波うさぎ。
きっかけは波うさぎの帯留めを手に入れたことに始まり、その後波うさぎの半衿を手に入れたことにより、コーデが具体化していったのでございます。それがこちら。




先日ヤフオクで3100円で手に入れた『きものなかむら』さんのとこの萩と流水の絽の着物。
このダイナミック過ぎる流水が、もはや波。
と云うわけで波として採用。
帯は数年前に頂いたものの全く出番がないまま地層に埋もれていた、絽の青海波柄。

こちらが事件?の発端の波うさぎの帯留め。
全体が銅古美でしたが、うさぎ部分だけわかりやすいようにシルバーのハイブリットマーカーで色を塗った(笑)

で、上の帯留めがあったため、廃盤セールになっていたこちらのひめ吉さんの波うさぎ柄の半衿も購入したのです。コーデさせるために。
で、半衿も手に入れた時点で『あの使ってない青海波の帯を使おう…』と帯まで決定されておりましたが、『着物は手持ちの流水柄にしようかなーどうしようかなー』と思ってるうちに、いつの間にかどんどん流水柄着物が増え、夏の終わりに手に入れたこちらが一番このコーデには合った、というお話でございます。
―――――――問題は、昨日も今日も涼しく、このままいきなりどんどん秋らしくなってこのコーデが微妙過ぎる気温になりかねない、ってことでございます…
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金魚の治療薬が店頭から綺麗に消えてるんです、奥さん。
いえね、例年9月は『金魚すくいの金魚の治療期間』でございましてね、『今年は金魚すくいしてないから手間がかからないなー』と思ってたら、家にいる通常メンバーが体調崩した…
金魚ってものは梅雨や秋に体調崩しやすい生き物なのでございます。
酷暑の間は元気だったのに、ここ1週間ばかりの不安定な天気の気圧の変化のせいか体調崩しまして、結局変わらぬ9月の恒例行事と化しております。
んで、我が家には金魚治療薬は一応数種類常備されとりますが、そろそろ残り少ないので買い足そうかなーと思っていたら、ホームセンターの店頭には全部の薬が1個もなかった…全種類ですよ、奥さん。あり得ない事態です。
調べてみたら、元々金魚の治療薬は病気の多発する時期には品薄になるようですが、去年の終わりくらいからメーカーの方でコロナ関係なく原材料の調達が厳しい状態が続いて生産そのものが少ない。
それに追い打ちをかけてコロナで金魚すくいはなくなっても高級金魚を購入する人が増え、その金魚がちょうど体調崩す時期なんですねえ。
高級金魚なもんだから、そりゃ金使って治療薬を買うでしょうよ。金魚すくいの金魚は見捨てるような人でも。
んで、原材料が調達できなくて生産数が少なくなってるゆえに在庫がない薬、『●●と☆☆でも同じように治療できます』とメーカーが貼り紙してるもんだからその●●と☆☆が無くなる。
結果ほとんどの薬が売ってない状態に…
―――――――まさかこんなところでも転売ヤーが暗躍してるとか!?
だったらすげえな、そのマーケティング力!!(笑)
ちなみにネットでもほぼ売り切れておりますよ。売ってるのは業務用サイズの大容量。
つーわけで、うちの金魚も薬の在庫がなくなるまでに治ればいいが、まあ、在庫がなくなるまで治療しても治らないって場合は、もう耐性菌による所業で手の打ちようがないってわけなので薬の購入は見送ろう…
ちなみに治療薬買わんでも、塩とオキシドールとイソジンがあればほぼ金魚の病気には対応できますよ(笑)
今回うちで出た病気は厄介過ぎる致死率高いやつなので薬が必要なわけでして。
が、今はイソジンも手に入りにくいのでございますねえ。ああ、嫌な世の中ですわ。
ああ、金魚ネタで思わぬ行数使ってしまったわ。
着物のコーデの記事でございます(笑)
今回のコーデは波うさぎ。
きっかけは波うさぎの帯留めを手に入れたことに始まり、その後波うさぎの半衿を手に入れたことにより、コーデが具体化していったのでございます。それがこちら。




先日ヤフオクで3100円で手に入れた『きものなかむら』さんのとこの萩と流水の絽の着物。
このダイナミック過ぎる流水が、もはや波。
と云うわけで波として採用。
帯は数年前に頂いたものの全く出番がないまま地層に埋もれていた、絽の青海波柄。

こちらが事件?の発端の波うさぎの帯留め。
全体が銅古美でしたが、うさぎ部分だけわかりやすいようにシルバーのハイブリットマーカーで色を塗った(笑)

で、上の帯留めがあったため、廃盤セールになっていたこちらのひめ吉さんの波うさぎ柄の半衿も購入したのです。コーデさせるために。
で、半衿も手に入れた時点で『あの使ってない青海波の帯を使おう…』と帯まで決定されておりましたが、『着物は手持ちの流水柄にしようかなーどうしようかなー』と思ってるうちに、いつの間にかどんどん流水柄着物が増え、夏の終わりに手に入れたこちらが一番このコーデには合った、というお話でございます。
―――――――問題は、昨日も今日も涼しく、このままいきなりどんどん秋らしくなってこのコーデが微妙過ぎる気温になりかねない、ってことでございます…




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