2020-07-11
『自分、天才!?』とか驕り高ぶったコペルニクス的発想で、小さいマグネットを帯留めにする。
――――――――…今年の梅雨はちょっと一味違うなあ。関東は九州の豪雨のようなことにはなってませんが、ずーっとしとしと降るような雨ではなく、降ったりやんだりで、梅雨にしては珍しく風が強い。
なので、雨が降ってない隙にその強風に洗濯ものを当ててできるだけ乾かし、雨が降ってきたらサーキュレーターで風を当てて乾かす戦法のワタクシでございます。
で、本日風が強いですが、1時間ほど前に干した洗濯もの、今雨が降ってきたので取り込んでみたらば7割がた乾いていた。
頻繁に襲い来る雨の間隙を縫って強風に洗濯ものを当てる作戦は、まあ在宅で常に雨雲レーダーと睨めっこしてないとできないですがね(笑)
ぶっちゃけ我が家は『月曜に小僧が学校に持っていく用品』が乾いてればそれでよし、なので気楽でございます。
…サーキュレーター、小さいものでいいです。持ってて損はしない!!
この時期、なかなか乾かない上履きだって、サーキュレーターの上に乗っけてほっとけば乾くし(笑)←ドライヤーでも乾くが、ドライヤー持って付きっ切りで乾かさねばならないので面倒。
冬だって暖房の空気を循環させるのに使えるし、そのまま夏になっても扇風機代わりに使えるし(笑)
扇風機をサーキュレーター代わりに使うという手もありますが、角度が真上とかにはできないし、真冬にリビングに扇風機というビジュアルは如何ともしがたい(笑)
ワタクシもかなり長いこと扇風機で代用していた人間ですが、貯まったネットポイントでサーキュレーターを買って本当によかったと思っておりますよ。
さて、先日100均ダイソーで手に入れたこちらのレジンのミニマグネット。

…犬張り子にしてはあまり可愛くない(笑)が、それは柴犬デザインをベースに犬張り子の扮装をさせているからと思われる。
犬張り子の真骨頂はあの、丸過ぎて予備知識のない人間には犬なんだか猫なんだかわからぬ動物、にしか見えないところだと思ってるんだが。
が、問題は顔の可愛くなさではなく、裏に帯留め金具が貼れなかったサイズの小ささ。

ワタクシが云うところの帯留め金具=100均コード留め金具です(笑)
一番小さいサイズが帯留め金具に最適ですが、これがこのようにはみ出してしまう。
帯留めとしての配置のバランスを無視して、広くなってるところに無理矢理貼っても、やっぱり少しはみ出しちゃうんですね。
『うーん、仕方ないからマグネットとして使うしかないか…』と思っていたら、天啓(笑)
『土台が貼れないなら、逆にすればいいじゃない』

つまりこう。 地動説を唱えたコペルニクスが私に降りた(笑)
マグネットが剥がせなかったので、その上からくっ付けておりますが、本来帯締めに引っ掛けるフック部分、こちらを帯留め本体に貼るのです!!
土台がどっちにあろうが、要は帯締めにちゃんと引っ掛けられればいいわけで。このようにフックに返しを作っておくと帯締めから抜けにくいです。
もちろん接着面が小さい分だけ不安があるので、ガッツリ強力接着剤で貼っておく必要があります。
あ、土台に付いてる両面テープは剥がしておいた方がいいかも。

ちなみにこの戦法ですと土台が丸見えになるので、三分紐だと幅が狭いです。三分紐よりも太い帯締めを使って土台を隠すようにしましょう。
―――――――ちなみにこの天気で接着剤が完全に乾かず、まだ実際に使用して強度の確認はできてないのですが、これで大丈夫なようなら『サイズが小さくて金具貼れなかった箸置き』の類がかなり救済されるなあ、と(笑)
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なので、雨が降ってない隙にその強風に洗濯ものを当ててできるだけ乾かし、雨が降ってきたらサーキュレーターで風を当てて乾かす戦法のワタクシでございます。
で、本日風が強いですが、1時間ほど前に干した洗濯もの、今雨が降ってきたので取り込んでみたらば7割がた乾いていた。
頻繁に襲い来る雨の間隙を縫って強風に洗濯ものを当てる作戦は、まあ在宅で常に雨雲レーダーと睨めっこしてないとできないですがね(笑)
ぶっちゃけ我が家は『月曜に小僧が学校に持っていく用品』が乾いてればそれでよし、なので気楽でございます。
…サーキュレーター、小さいものでいいです。持ってて損はしない!!
この時期、なかなか乾かない上履きだって、サーキュレーターの上に乗っけてほっとけば乾くし(笑)←ドライヤーでも乾くが、ドライヤー持って付きっ切りで乾かさねばならないので面倒。
冬だって暖房の空気を循環させるのに使えるし、そのまま夏になっても扇風機代わりに使えるし(笑)
扇風機をサーキュレーター代わりに使うという手もありますが、角度が真上とかにはできないし、真冬にリビングに扇風機というビジュアルは如何ともしがたい(笑)
ワタクシもかなり長いこと扇風機で代用していた人間ですが、貯まったネットポイントでサーキュレーターを買って本当によかったと思っておりますよ。
さて、先日100均ダイソーで手に入れたこちらのレジンのミニマグネット。

…犬張り子にしてはあまり可愛くない(笑)が、それは柴犬デザインをベースに犬張り子の扮装をさせているからと思われる。
犬張り子の真骨頂はあの、丸過ぎて予備知識のない人間には犬なんだか猫なんだかわからぬ動物、にしか見えないところだと思ってるんだが。
が、問題は顔の可愛くなさではなく、裏に帯留め金具が貼れなかったサイズの小ささ。

ワタクシが云うところの帯留め金具=100均コード留め金具です(笑)
一番小さいサイズが帯留め金具に最適ですが、これがこのようにはみ出してしまう。
帯留めとしての配置のバランスを無視して、広くなってるところに無理矢理貼っても、やっぱり少しはみ出しちゃうんですね。
『うーん、仕方ないからマグネットとして使うしかないか…』と思っていたら、天啓(笑)
『土台が貼れないなら、逆にすればいいじゃない』

つまりこう。 地動説を唱えたコペルニクスが私に降りた(笑)
マグネットが剥がせなかったので、その上からくっ付けておりますが、本来帯締めに引っ掛けるフック部分、こちらを帯留め本体に貼るのです!!
土台がどっちにあろうが、要は帯締めにちゃんと引っ掛けられればいいわけで。このようにフックに返しを作っておくと帯締めから抜けにくいです。
もちろん接着面が小さい分だけ不安があるので、ガッツリ強力接着剤で貼っておく必要があります。
あ、土台に付いてる両面テープは剥がしておいた方がいいかも。

ちなみにこの戦法ですと土台が丸見えになるので、三分紐だと幅が狭いです。三分紐よりも太い帯締めを使って土台を隠すようにしましょう。
―――――――ちなみにこの天気で接着剤が完全に乾かず、まだ実際に使用して強度の確認はできてないのですが、これで大丈夫なようなら『サイズが小さくて金具貼れなかった箸置き』の類がかなり救済されるなあ、と(笑)



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