2020-06-28
2020・6月の浦和骨董市に行ってきました!!
―――――――――…どうやらワタクシの免疫機能が正常に戻り始めているようですわ…
血液検査しなくてもわかりますの。なぜなら抗がん剤でガッツリ免疫が下がっていた入院中、全くリウマチ症状が出なかったから!!(笑)
抗リウマチ薬なんか比べものにならないくらいに、抗がん剤は免疫機能を抑え込んでくれましたのでねえ。
というわけで、抗がん剤はつらいがリウマチが綺麗に消えた、という抗がん剤副作用も悪いことばかりではない入院中でしたが、本日あたりから、再び指の違和感がちらほらと。
―――――――そうかい、戻って来たのかい、リウマチ…そしてワタクシの免疫機能。
んで、リウマチが戻ってきたのは本日ですが、昨日、『もうそろそろ屋外で密にならない風通しがよさそうな場所ならいいじゃろう』と思い、久々に浦和の骨董市に行って参りました。
…小僧は夫と共に出かけてフリーだし、そしてふと第4土曜だということに気が付き、調べたら骨董市は開催されていたので(笑)
しかしマスク着用でなくてもただでさえもう暑い、6月末の骨董市。例年だって着物で出かけるのはきついくらいに暑いのです。
それが今年はマスク着用しなくてはならない。まだ体力も万全に戻ってるとは言えない。
着物着て出かけるのはやめておいたほうが無難だな、と風通しのいい洋服で出向きました。

4ヶ月ぶりの浦和骨董市。…なんだかここ最近は4ヶ月毎に出向いてる気がする…
…着物着ないと支度に時間がかからないので、通常よりも1時間半くらい早く会場に着いてしまいましたがその時間の方が骨董市的には混雑の時間のようでお客が多かったです。
先月は開催中止になったみたいですのでそれもあろう。
画像に写り込んでますが、もう10年以上?ほぼ毎回、浦和の骨董市(スーパーアリーナの骨董アンティークフェアでも遭遇することあり(笑))で遭遇する、いつも渋い着物姿のおばさまも、暑い最中着物&マスク姿でブレない姿勢に頭が下がる(笑)
…マスクしないで軽やかに口笛吹いてるオヤジもいるってのにー
ここ最近はめっきり着物の店が減ってしまった上に、残ってるお店もかつてほど品ぞろえが豊富でもなく、それが足の遠のく原因でしたが、500円、1000円で買える着物がほぼなくなってる現状ゆえに、精査して買うようになっております。

1500円だった、南天柄の羽織。
アンティークの南天柄って、なぜか白南天が多くってこのような赤い南天柄が割と少なめ。
なので即買いです。

蔦柄に松、の暈しが綺麗な着物は2000円。
仕付け付いててこのクオリティなら2000円はお買い得だと思います。
しかし今回のメインイベント?は普段はまず素通りしてしまう、昭和な雑貨類とかが雑然と並ぶ店であった。
視界に雑然と箱にぶち込まれたかんざし類が目に入ったのです。
で、そのかんざし類のとこには一切値札がなく、隣にあった1回履いたら崩壊しそうな昭和のお子様用サンダルが500円。
『…このサンダルが500円ならかんざし類も1本500円くらいかね…』とどうしても欲しいものだけ厳選して値段を聞くと『1本100円』との朗報が!!
『ああ、じゃあ、いっぱい買いますー!!』と調子に乗って掘り出したのがこちら。

最初に厳選したのがこちら。菊と南天モチーフのもの。
一羽取れてるけど、ふくら雀がバネでびょんびょん動くもの。
実が小さめなので最初南天かと思ったら、葉っぱの感じだと万年青でしょうな、なもの。

1本100円と聞いて目の色変えて掘り出したもの(笑)
セルロイドとか柘植のものはまあ、100円で売るお店もあるかもしれませんが、銀の透かし彫りのと翡翠の小ぶりの玉かんざしが100円はあり得ないですー!

合計金額1000円にするべく、汎用性の高い大ぶりの玉かんざしや季節柄も投入して10本、の所『もう1本おまけでいいわよ』とのことでもう1本追加して頂きました~
最近浦和骨董市が着物は不作だったので、ここんとこ3点500円アクセコーナーのある小物の店が目当てになってましたが、今回そのお店は出てませんでした。
しかし代わりに1本100円かんざしの店が新たに定点観測すべき店として加わった(笑)
これだから、なんだかんだで骨董市通いから足が洗えないのでございます~
――――――――ちなみに、やっぱり暑さと久々の屋外活動で、かなりぐったり疲れたので着物で行かなくて正解でした。
着物着るなら撮影のみの短時間、が今のワタクシの体力レベルのようです。
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血液検査しなくてもわかりますの。なぜなら抗がん剤でガッツリ免疫が下がっていた入院中、全くリウマチ症状が出なかったから!!(笑)
抗リウマチ薬なんか比べものにならないくらいに、抗がん剤は免疫機能を抑え込んでくれましたのでねえ。
というわけで、抗がん剤はつらいがリウマチが綺麗に消えた、という抗がん剤副作用も悪いことばかりではない入院中でしたが、本日あたりから、再び指の違和感がちらほらと。
―――――――そうかい、戻って来たのかい、リウマチ…そしてワタクシの免疫機能。
んで、リウマチが戻ってきたのは本日ですが、昨日、『もうそろそろ屋外で密にならない風通しがよさそうな場所ならいいじゃろう』と思い、久々に浦和の骨董市に行って参りました。
…小僧は夫と共に出かけてフリーだし、そしてふと第4土曜だということに気が付き、調べたら骨董市は開催されていたので(笑)
しかしマスク着用でなくてもただでさえもう暑い、6月末の骨董市。例年だって着物で出かけるのはきついくらいに暑いのです。
それが今年はマスク着用しなくてはならない。まだ体力も万全に戻ってるとは言えない。
着物着て出かけるのはやめておいたほうが無難だな、と風通しのいい洋服で出向きました。

4ヶ月ぶりの浦和骨董市。…なんだかここ最近は4ヶ月毎に出向いてる気がする…

…着物着ないと支度に時間がかからないので、通常よりも1時間半くらい早く会場に着いてしまいましたがその時間の方が骨董市的には混雑の時間のようでお客が多かったです。
先月は開催中止になったみたいですのでそれもあろう。
画像に写り込んでますが、もう10年以上?ほぼ毎回、浦和の骨董市(スーパーアリーナの骨董アンティークフェアでも遭遇することあり(笑))で遭遇する、いつも渋い着物姿のおばさまも、暑い最中着物&マスク姿でブレない姿勢に頭が下がる(笑)
…マスクしないで軽やかに口笛吹いてるオヤジもいるってのにー

ここ最近はめっきり着物の店が減ってしまった上に、残ってるお店もかつてほど品ぞろえが豊富でもなく、それが足の遠のく原因でしたが、500円、1000円で買える着物がほぼなくなってる現状ゆえに、精査して買うようになっております。

1500円だった、南天柄の羽織。
アンティークの南天柄って、なぜか白南天が多くってこのような赤い南天柄が割と少なめ。
なので即買いです。

蔦柄に松、の暈しが綺麗な着物は2000円。
仕付け付いててこのクオリティなら2000円はお買い得だと思います。
しかし今回のメインイベント?は普段はまず素通りしてしまう、昭和な雑貨類とかが雑然と並ぶ店であった。
視界に雑然と箱にぶち込まれたかんざし類が目に入ったのです。
で、そのかんざし類のとこには一切値札がなく、隣にあった1回履いたら崩壊しそうな昭和のお子様用サンダルが500円。
『…このサンダルが500円ならかんざし類も1本500円くらいかね…』とどうしても欲しいものだけ厳選して値段を聞くと『1本100円』との朗報が!!
『ああ、じゃあ、いっぱい買いますー!!』と調子に乗って掘り出したのがこちら。

最初に厳選したのがこちら。菊と南天モチーフのもの。
一羽取れてるけど、ふくら雀がバネでびょんびょん動くもの。
実が小さめなので最初南天かと思ったら、葉っぱの感じだと万年青でしょうな、なもの。

1本100円と聞いて目の色変えて掘り出したもの(笑)
セルロイドとか柘植のものはまあ、100円で売るお店もあるかもしれませんが、銀の透かし彫りのと翡翠の小ぶりの玉かんざしが100円はあり得ないですー!

合計金額1000円にするべく、汎用性の高い大ぶりの玉かんざしや季節柄も投入して10本、の所『もう1本おまけでいいわよ』とのことでもう1本追加して頂きました~

最近浦和骨董市が着物は不作だったので、ここんとこ3点500円アクセコーナーのある小物の店が目当てになってましたが、今回そのお店は出てませんでした。
しかし代わりに1本100円かんざしの店が新たに定点観測すべき店として加わった(笑)
これだから、なんだかんだで骨董市通いから足が洗えないのでございます~
――――――――ちなみに、やっぱり暑さと久々の屋外活動で、かなりぐったり疲れたので着物で行かなくて正解でした。
着物着るなら撮影のみの短時間、が今のワタクシの体力レベルのようです。



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