2019-12-11
からし色派手矢羽根着物&悪そうな雰囲気の梅柄羽織で骨董アンティークフェアコーデ。
―――――――痛い…地味に腕が痛いんです、奥さん…
案の定、転倒ダメージが数日後に来ているのです…しかし負傷した両膝は見た目青あざで凄いんだけど痛くないのに対し、何の見た目ダメージのない腕とかが痛いぜ。
というか、転倒の痛みなんだか、昨日の骨董アンティークフェアの買い物袋の重さによる筋肉痛なんだかよくわかりませんが(笑)
さて、年2回のお楽しみ、『骨董アンティークフェア』は本日までさいたまスーパーアリーナで開催でございます。夕方5時までですのでお急ぎくださいませ。
んで、ワタクシは初日に行くわけですが、今回着て行ったコーデはこちら。



骨董アンティークフェアには、ここで買ったものをとりあえずは1点はコーデに組み込むことにしております。
今回は羽織。 1年ほど前の骨董アンティークフェアで『アンティーク・ジョン』さんの所で3000円で購入。
吊るしてあるのを見た時には悪そうな感じ、と思いましたが、実際は色味も落ち着いているので着てしまうと普通になります(笑)
んで、この羽織、乳の位置が高くって、当日の朝に直した…ちなみにこのコーデも着物と羽織しか決めてなかった…
なので当日朝突貫工事でコーデ。
したがって本来なら昨日出ているはずのコーデ記事が今日になったわけでございます。
着物はヤフオクで、8年くらい前に5000円超したくらいで落札したのではなかったかな。
いい柄なんだけど、思ったよりも羽織を選ぶ。
羽織なしで着れば、って話ですが、ワタクシが何回か着て脇に汗染み作ってしまい、それは裏の紅絹の色が表地に出てくるという最悪なパターンだったために、どうにも羽織なしでは着る気になれず…
そして久々に着てみたらば、あら、これって身幅も狭かったのね
歩くたびに裾が割れるのは結構なストレスでございます。




羽織なしバージョン。
なんせ当日の朝にコーデを完成させてるもんで、手近なところあったてんてんさんからの頂きものの刺繍帯を使いました。
しかし見事に調和。素晴らしい仕事っぷりの帯です。

半衿は青紫の刺繍もの。これ、縮緬なのに夏の主力柄の桔梗が目立ち、それゆえにほぼ使ったことがなかったのですが、実際着付けてみたらば菊部分が目に入る配置だったので良かった…

帯揚げは半衿と同じ色の頂きものの端切れ。
帯留めは、すっころんだ日曜に国立市に行ったもので、すっころんで負傷した足でありながら延々歩いて『アンティーク・ジョン』さんの店舗の方に行き、そして購入したもの。
500円の木彫りの牡丹のブローチです。
ブローチ金具は帯締めにぶっ挿せばそれでOKと思っていたらば、選んだ帯締めがしっかりしすぎていて、何とブローチ金具のピン先が曲がってしまったのだった…
なので結局透明ゴムを金具に括り付けて帯締めに通す戦法でございます。
―――――――――骨董アンティークフェアでは色んな方々にお会いできて、戦利品もたんまりでございますよー(笑)
当日レポは後日!!
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案の定、転倒ダメージが数日後に来ているのです…しかし負傷した両膝は見た目青あざで凄いんだけど痛くないのに対し、何の見た目ダメージのない腕とかが痛いぜ。
というか、転倒の痛みなんだか、昨日の骨董アンティークフェアの買い物袋の重さによる筋肉痛なんだかよくわかりませんが(笑)
さて、年2回のお楽しみ、『骨董アンティークフェア』は本日までさいたまスーパーアリーナで開催でございます。夕方5時までですのでお急ぎくださいませ。
んで、ワタクシは初日に行くわけですが、今回着て行ったコーデはこちら。



骨董アンティークフェアには、ここで買ったものをとりあえずは1点はコーデに組み込むことにしております。
今回は羽織。 1年ほど前の骨董アンティークフェアで『アンティーク・ジョン』さんの所で3000円で購入。
吊るしてあるのを見た時には悪そうな感じ、と思いましたが、実際は色味も落ち着いているので着てしまうと普通になります(笑)
んで、この羽織、乳の位置が高くって、当日の朝に直した…ちなみにこのコーデも着物と羽織しか決めてなかった…
なので当日朝突貫工事でコーデ。
したがって本来なら昨日出ているはずのコーデ記事が今日になったわけでございます。
着物はヤフオクで、8年くらい前に5000円超したくらいで落札したのではなかったかな。
いい柄なんだけど、思ったよりも羽織を選ぶ。
羽織なしで着れば、って話ですが、ワタクシが何回か着て脇に汗染み作ってしまい、それは裏の紅絹の色が表地に出てくるという最悪なパターンだったために、どうにも羽織なしでは着る気になれず…
そして久々に着てみたらば、あら、これって身幅も狭かったのね

歩くたびに裾が割れるのは結構なストレスでございます。




羽織なしバージョン。
なんせ当日の朝にコーデを完成させてるもんで、手近なところあったてんてんさんからの頂きものの刺繍帯を使いました。
しかし見事に調和。素晴らしい仕事っぷりの帯です。

半衿は青紫の刺繍もの。これ、縮緬なのに夏の主力柄の桔梗が目立ち、それゆえにほぼ使ったことがなかったのですが、実際着付けてみたらば菊部分が目に入る配置だったので良かった…

帯揚げは半衿と同じ色の頂きものの端切れ。
帯留めは、すっころんだ日曜に国立市に行ったもので、すっころんで負傷した足でありながら延々歩いて『アンティーク・ジョン』さんの店舗の方に行き、そして購入したもの。
500円の木彫りの牡丹のブローチです。
ブローチ金具は帯締めにぶっ挿せばそれでOKと思っていたらば、選んだ帯締めがしっかりしすぎていて、何とブローチ金具のピン先が曲がってしまったのだった…

なので結局透明ゴムを金具に括り付けて帯締めに通す戦法でございます。
―――――――――骨董アンティークフェアでは色んな方々にお会いできて、戦利品もたんまりでございますよー(笑)
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