2019-12-17
ブラック啄木コーデで、埼玉県立歴史と民俗の博物館『子ども/おもちゃの博覧会』に行きました。
―――――――ああ、立て続けに着物を着る日々が続いているので、約1ヶ月半前のお出かけが遠い昔の事のような気がするわあ。
半端でなくお出かけ記事が溜まっております。絶対に年内にアップが終わらないと思います
もちろんクリスマスコーデだってまるっきり考えてないわけですが。
そして冷静になってみれば冬休み目前で、今年から天皇誕生日が23日じゃなくなったので24日ギリギリまで学校はありますが、金曜で給食は終わり、小僧は昼に早々に帰ってきやがるのでございます…
ああ、だけどクリスマスイブまで学校があるなんて、本当に昭和以来だわあ(笑)←当たり前。
さて、今回は大宮公園内にある『埼玉県立歴史と民俗の博物館』で開催されてた特別展、『子ども/おもちゃの博覧会』に行ったときの記事でございます。
ここでは色々な製作体験をさせてくれる工房があり、今年1月に足を運んで組紐をやってみたことにより、現在の組紐職人(笑)のワタクシが存在するわけですが。
今回は小僧がこの特別展に行きたいと抜かしておりましたので、持参した次第です。

製作体験をさせてくれる工房に面した方の入り口には、無料ゾーンの『昭和の原っぱ』があります。
まあ、各地によくある昭和の風景を再現したような場所でございます。

そして小僧は土管に住む。

着て行ったブラック啄木コーデは単衣で寒かろう、と思ったので羽織を急遽プラス。
この黄色と紫の麻の葉柄絞りの羽織のおかげで、ブラックブラックなコーデは羽織脱がなきゃ出現しなかったんですがね。
羽織は『ちゃくちゃくちゃく南中野』店で150円でした。

羽織なしバージョン。…意外と私、こーゆーコーデも似合うんだなあ、と思いましてございます。

髪飾りは浦和の骨董市で3点500円アクセサリーの店から発掘したもの。
足元は白足袋&黒台カレンブロッソなので特に撮りませんでしたわ。

…ボンカレーの看板を背景に撮ると、岸恵子が発動。

そして特別展。 たまごっちとか人生ゲームとかポケモンとかが普通に並ぶ(笑)
まあ、そのような最近のものはどうでもいいんですが、戦中、戦前のおもちゃとかが面白い。
『世界偉人すごろく』ってのがあって、登場人物がムッソリーニとかヒトラーですよ(笑)…日本人は西郷隆盛とか大塩平八郎でしたが。
日独伊同盟の生きていた頃のおもちゃでございます。…今となっては特にヒトラー関係はあちこちの関係各所からの圧力により、あまり大っぴらに展示もできないのでしょうな。

収蔵品展示の有料ゾーンでは一部の刀身くらいしか撮影できませんが、無料ゾーンのこちらは撮影可能。
この古代衣装、希望すれば着付けてくれるそうですよ(笑)


昭和の暮らしの再現とか、昔の農機具とかの展示があります。

博物館を出ると、大宮公園の池があります。
鬱蒼とした横溝テイストに撮っております(笑)

そしてなぜか、この日はアップで撮るとどうにも『悪だくみしている笑顔』にしか撮れなかった(笑)
…しかし遊歩道ですれ違った一家の3歳くらいと思われるお嬢ちゃんが、こんな不穏な空気を纏う女に対し、すれ違いざまに『きれいなひとだねえ』と呟いたのだった…
普通お子様は黒尽くめの人間は本能的に警戒するものであろう。女児ならなおさら華やかなりしものがお好きではないのか。
というかその口調、前世は爺さんか!?(笑)
随分と渋好みな推定3歳女児に恐れ入った次第です。

博物館の正面玄関脇の高床式倉庫前でも撮っておく(笑)
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半端でなくお出かけ記事が溜まっております。絶対に年内にアップが終わらないと思います

もちろんクリスマスコーデだってまるっきり考えてないわけですが。
そして冷静になってみれば冬休み目前で、今年から天皇誕生日が23日じゃなくなったので24日ギリギリまで学校はありますが、金曜で給食は終わり、小僧は昼に早々に帰ってきやがるのでございます…
ああ、だけどクリスマスイブまで学校があるなんて、本当に昭和以来だわあ(笑)←当たり前。
さて、今回は大宮公園内にある『埼玉県立歴史と民俗の博物館』で開催されてた特別展、『子ども/おもちゃの博覧会』に行ったときの記事でございます。
ここでは色々な製作体験をさせてくれる工房があり、今年1月に足を運んで組紐をやってみたことにより、現在の組紐職人(笑)のワタクシが存在するわけですが。
今回は小僧がこの特別展に行きたいと抜かしておりましたので、持参した次第です。

製作体験をさせてくれる工房に面した方の入り口には、無料ゾーンの『昭和の原っぱ』があります。
まあ、各地によくある昭和の風景を再現したような場所でございます。

そして小僧は土管に住む。

着て行ったブラック啄木コーデは単衣で寒かろう、と思ったので羽織を急遽プラス。
この黄色と紫の麻の葉柄絞りの羽織のおかげで、ブラックブラックなコーデは羽織脱がなきゃ出現しなかったんですがね。
羽織は『ちゃくちゃくちゃく南中野』店で150円でした。

羽織なしバージョン。…意外と私、こーゆーコーデも似合うんだなあ、と思いましてございます。

髪飾りは浦和の骨董市で3点500円アクセサリーの店から発掘したもの。
足元は白足袋&黒台カレンブロッソなので特に撮りませんでしたわ。

…ボンカレーの看板を背景に撮ると、岸恵子が発動。

そして特別展。 たまごっちとか人生ゲームとかポケモンとかが普通に並ぶ(笑)
まあ、そのような最近のものはどうでもいいんですが、戦中、戦前のおもちゃとかが面白い。
『世界偉人すごろく』ってのがあって、登場人物がムッソリーニとかヒトラーですよ(笑)…日本人は西郷隆盛とか大塩平八郎でしたが。
日独伊同盟の生きていた頃のおもちゃでございます。…今となっては特にヒトラー関係はあちこちの関係各所からの圧力により、あまり大っぴらに展示もできないのでしょうな。

収蔵品展示の有料ゾーンでは一部の刀身くらいしか撮影できませんが、無料ゾーンのこちらは撮影可能。
この古代衣装、希望すれば着付けてくれるそうですよ(笑)


昭和の暮らしの再現とか、昔の農機具とかの展示があります。

博物館を出ると、大宮公園の池があります。
鬱蒼とした横溝テイストに撮っております(笑)

そしてなぜか、この日はアップで撮るとどうにも『悪だくみしている笑顔』にしか撮れなかった(笑)
…しかし遊歩道ですれ違った一家の3歳くらいと思われるお嬢ちゃんが、こんな不穏な空気を纏う女に対し、すれ違いざまに『きれいなひとだねえ』と呟いたのだった…
普通お子様は黒尽くめの人間は本能的に警戒するものであろう。女児ならなおさら華やかなりしものがお好きではないのか。
というかその口調、前世は爺さんか!?(笑)
随分と渋好みな推定3歳女児に恐れ入った次第です。

博物館の正面玄関脇の高床式倉庫前でも撮っておく(笑)



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2019-12-16
ラインストーンの破壊的チープさに途方に暮れた、かんざし類をとことんチープにリメイクというかカスタマイズというか塗り潰しというか…(笑)
―――――――ここに、ラインストーンがまばゆいフレンチコームあり。

先日、中国から約1ヶ月かかってようやく届いた、アンティーク風味漂う530円のチープなフレンチコームでございます。
これ、目立つ大きな色石だけ付けて、あとは何もラインストーンがなかったらばどれだけ高級感があったのだろうか。
ラインストーンなしでも十分勝負できるデザインだと思うのに、わざわざ付加価値的にラインストーン(しかもそこそこ質がいいラインストーン、ガラス製の)を大量にくっ付けてしまい、かえって安物感満載にしてしまった…
…ラインストーンはパステル系の淡い色はかなりの確率でチープ見えしますな。
無色透明、濃い色、黒などはあまりチープには見えないものなのに。
なので、このラインストーンを引っぺがそうとしたのだったが、中国製も最近はしっかりとしていてラインストーンは外れず、ただガラスが砕け散ったのみであった。
こうなれば作戦変更。

……出た。我が家にあるイラストマーカーの出番です(笑)

とにかくこのコームの気になるラインストーン部分を、ひたすら黒ペンを使って塗り潰した。
そして完成したのがこちら。

―――――――わたし天才?とか思ったね(笑)
『クレアーズ』でお子様向けパーティーグッズにありそうなティアラ的配色の物から、一気に大人な妖艶な感じのコームになりました。
ちなみに黒ペンで上からグリグリ塗ってるだけですが、光は通すので角度によっては中のラインストーンの輝きが見え、べったり塗った感じにはなりません。
鮮やか過ぎてキッチュだった孔雀の腹の赤いラインストーンなんかは、上から黒を塗ったことによって、光を通すと『暗めのガーネット』色に見えていい雰囲気ですよ。

お次は、アナ雪カラーな水色ラインストーンがどうにも気になるかんざし。

こちらはあえてそのままラインストーンを塗らずに残してもいいかな、と思う部分もあり、とにかく水色部分だけをどうにかしたかったのでこうなりました。
水色部分には黒ペンで塗ってますが、これも光を通すと『深い緑がかったような青色』に見えるので成功。
一粒だけ紫に塗ってます。
―――――――チープなチープ見えするものを、チープに手直しした、というお話でした(笑)
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先日、中国から約1ヶ月かかってようやく届いた、アンティーク風味漂う530円のチープなフレンチコームでございます。
これ、目立つ大きな色石だけ付けて、あとは何もラインストーンがなかったらばどれだけ高級感があったのだろうか。
ラインストーンなしでも十分勝負できるデザインだと思うのに、わざわざ付加価値的にラインストーン(しかもそこそこ質がいいラインストーン、ガラス製の)を大量にくっ付けてしまい、かえって安物感満載にしてしまった…
…ラインストーンはパステル系の淡い色はかなりの確率でチープ見えしますな。
無色透明、濃い色、黒などはあまりチープには見えないものなのに。
なので、このラインストーンを引っぺがそうとしたのだったが、中国製も最近はしっかりとしていてラインストーンは外れず、ただガラスが砕け散ったのみであった。
こうなれば作戦変更。

……出た。我が家にあるイラストマーカーの出番です(笑)

とにかくこのコームの気になるラインストーン部分を、ひたすら黒ペンを使って塗り潰した。
そして完成したのがこちら。

―――――――わたし天才?とか思ったね(笑)
『クレアーズ』でお子様向けパーティーグッズにありそうなティアラ的配色の物から、一気に大人な妖艶な感じのコームになりました。
ちなみに黒ペンで上からグリグリ塗ってるだけですが、光は通すので角度によっては中のラインストーンの輝きが見え、べったり塗った感じにはなりません。
鮮やか過ぎてキッチュだった孔雀の腹の赤いラインストーンなんかは、上から黒を塗ったことによって、光を通すと『暗めのガーネット』色に見えていい雰囲気ですよ。

お次は、アナ雪カラーな水色ラインストーンがどうにも気になるかんざし。

こちらはあえてそのままラインストーンを塗らずに残してもいいかな、と思う部分もあり、とにかく水色部分だけをどうにかしたかったのでこうなりました。
水色部分には黒ペンで塗ってますが、これも光を通すと『深い緑がかったような青色』に見えるので成功。
一粒だけ紫に塗ってます。
―――――――チープなチープ見えするものを、チープに手直しした、というお話でした(笑)



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2019-12-15
懐かしいカラフル矢羽根銘仙&長襦袢解体車柄作り帯で車イベント用コーデ。
―――――――――ああ、もう車イベント多すぎて、このコーデがあったことすらも忘れてアップも忘れておりました
1ヶ月以上前に着たコーデです。…普通、着姿アップは一ヶ月くらいは遅れても、コーデのアップはそれほど遅れないんだがなあ。
インスタの方にいち早くアップしたがために、ブログの方にも出した気になっていた
最近とみに記憶力が落ちてきているので、もうブログ、インスタ記事アップ一覧表とか作っておいた方がいいかもしれん。
そりゃ、パソコン開いたりスマホで見れば自分のブログもインスタも一目瞭然なんだが、どうにもネット画面だけで管理していると頭に残らなくないですか?
自力で手書きで表にしておいた方が結局忘れないような気がしますわ。




ワタクシ、アンティーク着物を着始めた当初はそれはそれは矢羽根柄着物を収集しておりまして。
まあ現在もそれは続いてはおりますが(笑)
で、収集し続けているせいでかつて買い求めた、今となっては若干微妙かもな汚れ多数なモノとかが着られぬまま堆積しておりまして。
不思議なもので、最近買ったようなものとかだと『あ、これはもう1回着たら気が済んだ』とか処分対象になりやすいんですが、大昔の着物ハマりたての頃にヤフオクとかで手に入れたものは、なぜか一向に手放さない。
しかし手放さないのなら着てあげなくては気の毒だなあと、そのような堆積矢羽根着物とかなり相性のいいこの帯とのコーデに採用しております。
この着物も最後に来たのっていつだったか…軽く10年は着てないと思うんですが
実家近くの激安着物店で500円だったか、もしくはたまに存在する1000円ものだったかもしれん。
カラフルな矢羽根の並ぶ銘仙です。
当時としては派手な感覚でいましたが、まあ、銘仙は独特のくすみ感がありますので今となっては地味な部類なんですが(笑)
『京都きもの町』さんの長襦袢を解体して作った帯、こちらは帯の柄の配置としてはちょっと微妙にはなりますが、それでも使える大事な部分を使って帯に。

帯留めは100均のクラシックカーマグネット。…ああ、あと銀古美、銅古美風味のものも買ったのに、小僧がどっかに仕舞い込んだきり行方不明…
セリアのレジンマグネットものってとても足が速いので、すぐに新しいものに取って代わられて、これはもうとっくの昔に手に入らなくなってます…ダイソーは割と息が長いのになー(笑)
半衿は紅白市松の100均手ぬぐい。
帯締めは100均レース糸で組んだ、自作の笹浪組。
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1ヶ月以上前に着たコーデです。…普通、着姿アップは一ヶ月くらいは遅れても、コーデのアップはそれほど遅れないんだがなあ。
インスタの方にいち早くアップしたがために、ブログの方にも出した気になっていた

最近とみに記憶力が落ちてきているので、もうブログ、インスタ記事アップ一覧表とか作っておいた方がいいかもしれん。
そりゃ、パソコン開いたりスマホで見れば自分のブログもインスタも一目瞭然なんだが、どうにもネット画面だけで管理していると頭に残らなくないですか?
自力で手書きで表にしておいた方が結局忘れないような気がしますわ。




ワタクシ、アンティーク着物を着始めた当初はそれはそれは矢羽根柄着物を収集しておりまして。
まあ現在もそれは続いてはおりますが(笑)
で、収集し続けているせいでかつて買い求めた、今となっては若干微妙かもな汚れ多数なモノとかが着られぬまま堆積しておりまして。
不思議なもので、最近買ったようなものとかだと『あ、これはもう1回着たら気が済んだ』とか処分対象になりやすいんですが、大昔の着物ハマりたての頃にヤフオクとかで手に入れたものは、なぜか一向に手放さない。
しかし手放さないのなら着てあげなくては気の毒だなあと、そのような堆積矢羽根着物とかなり相性のいいこの帯とのコーデに採用しております。
この着物も最後に来たのっていつだったか…軽く10年は着てないと思うんですが

実家近くの激安着物店で500円だったか、もしくはたまに存在する1000円ものだったかもしれん。
カラフルな矢羽根の並ぶ銘仙です。
当時としては派手な感覚でいましたが、まあ、銘仙は独特のくすみ感がありますので今となっては地味な部類なんですが(笑)
『京都きもの町』さんの長襦袢を解体して作った帯、こちらは帯の柄の配置としてはちょっと微妙にはなりますが、それでも使える大事な部分を使って帯に。

帯留めは100均のクラシックカーマグネット。…ああ、あと銀古美、銅古美風味のものも買ったのに、小僧がどっかに仕舞い込んだきり行方不明…
セリアのレジンマグネットものってとても足が速いので、すぐに新しいものに取って代わられて、これはもうとっくの昔に手に入らなくなってます…ダイソーは割と息が長いのになー(笑)
半衿は紅白市松の100均手ぬぐい。
帯締めは100均レース糸で組んだ、自作の笹浪組。



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2019-12-14
☆手芸部☆おてがる組紐43作目・頂いた糸を使って金剛組の『まだらの紐』。
―――――――柿を一刻も早く送らねばならなかったんです…
ええ、毎年恒例行事『義父母宅の庭の柿を固いまま速攻でたまさんちに送る』の勃発でありますが、冗談抜きで速攻で送らねばならないのです。…ガリガリに固い柿をお好みのたまさんなので、1日の遅れが命取りになる。
個体差もありますが、たった1日で急激に柔らかくなるものもあれば、平気で5日くらい固いまんまのものもある。
だからとりあえずは何が何でも瞬発力が必要な柿配送行事なわけですが(笑)
…ああ、そういえばこの糸、たまさんから貰ってたんですわねえ…

せっかく送るんだから柿だけでなく、せめてこの糸使って帯締めでも一緒にぶち込んでやるか、と思ったのが運の尽き。想像を絶する戦いが待っていたのだった。
別に急ぐものでなければゆっくり組めたであろうが、なんせ柿の固さの維持のために一刻を争うのです。
スピーディーに組まねばならないのに、遅々として進まぬ『まだらの紐』。
ああ、なんでこんな柄を選んじゃったかなーと泣きが入っても、もう糸を用意した以上は撤退は許されない。
その戦いの結果がこちら。


組み方そのものは非常にシンプル、一気に組めてしまう金剛組。
しかしこの3色の糸を使って組むものは、間違った組み方してないはずなのに柄がどんどん崩れてしまい、やり直してはまた崩れ、を繰り返し、結局諦めて『…いいや、どうせここら辺は隠れて見えないはずだし』ってところはその崩れた柄のまま組み続けられたのだった。

しかし最後の最後になってなぜか綺麗な理想形が出来たのだった(笑)
まあ、この手の柄もの帯締めは、案外その柄のおかげで不手際が目立ちにくいものなので、型崩れしていようともそれほど気にならないものではあるんですが。
…しかし、たまさんはやたらと「なぜかこんな柄になった…」という帯締めを押し付けられてるな(笑)
―――――――レシピ本にこの柄の作り方が載っていて、それが面白い柄だったものだからちょうど必要な3色分の糸もあることだし、と出来心が起きたのがまずかった。
結局丸1日半くらい格闘する羽目になった。…ちなみに同じ組み方でも単色であれば3時間もあれば終わりますよ(笑)
配色にもよるのかも知れませんが、この苦労の割にはそれほど出番がありそうな柄とも思えず(それを押し付ける人でなし)、もう二度とこの柄は組まないと思われます…
そして、何とか柿は固いままたまさんちに届いたのでありました。
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ええ、毎年恒例行事『義父母宅の庭の柿を固いまま速攻でたまさんちに送る』の勃発でありますが、冗談抜きで速攻で送らねばならないのです。…ガリガリに固い柿をお好みのたまさんなので、1日の遅れが命取りになる。
個体差もありますが、たった1日で急激に柔らかくなるものもあれば、平気で5日くらい固いまんまのものもある。
だからとりあえずは何が何でも瞬発力が必要な柿配送行事なわけですが(笑)
…ああ、そういえばこの糸、たまさんから貰ってたんですわねえ…

せっかく送るんだから柿だけでなく、せめてこの糸使って帯締めでも一緒にぶち込んでやるか、と思ったのが運の尽き。想像を絶する戦いが待っていたのだった。
別に急ぐものでなければゆっくり組めたであろうが、なんせ柿の固さの維持のために一刻を争うのです。
スピーディーに組まねばならないのに、遅々として進まぬ『まだらの紐』。
ああ、なんでこんな柄を選んじゃったかなーと泣きが入っても、もう糸を用意した以上は撤退は許されない。
その戦いの結果がこちら。


組み方そのものは非常にシンプル、一気に組めてしまう金剛組。
しかしこの3色の糸を使って組むものは、間違った組み方してないはずなのに柄がどんどん崩れてしまい、やり直してはまた崩れ、を繰り返し、結局諦めて『…いいや、どうせここら辺は隠れて見えないはずだし』ってところはその崩れた柄のまま組み続けられたのだった。

しかし最後の最後になってなぜか綺麗な理想形が出来たのだった(笑)
まあ、この手の柄もの帯締めは、案外その柄のおかげで不手際が目立ちにくいものなので、型崩れしていようともそれほど気にならないものではあるんですが。
…しかし、たまさんはやたらと「なぜかこんな柄になった…」という帯締めを押し付けられてるな(笑)
―――――――レシピ本にこの柄の作り方が載っていて、それが面白い柄だったものだからちょうど必要な3色分の糸もあることだし、と出来心が起きたのがまずかった。
結局丸1日半くらい格闘する羽目になった。…ちなみに同じ組み方でも単色であれば3時間もあれば終わりますよ(笑)
配色にもよるのかも知れませんが、この苦労の割にはそれほど出番がありそうな柄とも思えず(それを押し付ける人でなし)、もう二度とこの柄は組まないと思われます…
そして、何とか柿は固いままたまさんちに届いたのでありました。



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2019-12-13
群馬は桐生のクラシックカーフェスティバルに行きました。
―――――――昨日、金魚すくいで小僧と合わせて7匹ゲットしましたわ(笑)
昼間が暖かかったので油断していたら、日が落ちた途端に寒風吹きすさび、金魚すくいで塗れた手を情け容赦なく冷やしてくれましてございます…
そんでもって本日は寒いんだが、クロネコの配送の担当のお姉さんが元気に半袖…
いや、ガンガンエアコン効いてる室内のファーストフードとかの店員は冬でも半袖のとこがあったりしますが、屋外を自転車で疾走してるんですぜーっ!!
どんな小学校にも一定数存在する『真冬でも半袖もしくは半ズボン』の輩と同じく、見るものを寒くさせる案件だと思われます。
さて、またお出かけから1ヶ月以上経ってる記事ですわ。…骨董アンティークフェア記事は会期中にアップできなかったので、そのまま一ヶ月後くらいにアップされる流れになりそうです…
群馬県の桐生に行ってまいりました。

桐生の群馬大学構内で開催です。
都内近郊でも比較的大きなクラシックカーイベントは開催されるので、わざわざ群馬の桐生まで来ることは今までなかったんですが、桐生はかなり大きいイベントとして有名です。
前日が桐生天満宮の骨董市があったので、どうせなら同じ日開催になってほしかったなー

古いボンネットバスも運行中。…川越は常に観光地区をボンネットバス(でも新しい)で運行しておりますが、こちらはこのイベントに合わせての運行で、レトロな女性車掌?さんまでいらっしゃいます。




大学構内に展示してあるので、あっちゃこっちゃに分散しており、かなりの台数、そしてかなり珍しい車も出ておりました。

ハーネス付きの猫も出る(笑)

お名前は『チロル』ちゃんなので、チロルチョコパッケージが名前札に採用されております(笑)…ああ、何もかもが細いお嬢さんだなあ。…太いみたらしさんを見慣れてしまっているせいで、小柄で骨格小さ目の子がとてつもなく細く見えます。

ゆるキャラも出る。

なんとなく気に入った車の前で撮る(笑) …この車帯は小さい車がいっぱいなので、「この柄とお揃いの車の前で撮ろう!」という気が起きない…

古い建物の前でもとりあえず撮っておく。

足元は紫地の黒猫柄足袋靴下&安定の3cm踵カレンブロッソ。

髪飾りは100均ダイソーの玉かんざしでございます。



この日は『桐生きものの日』で、この会場に来るまでにもかなりの着物姿の方を見かけました。
きものの日のイベントはあちこちにお茶席が設けられるのがメインだったようなので、基本的にお茶系の着物姿が多かったですが、それでも銘仙の方とか、中には帯コルセットの方までいて侮れない(笑)

イベント終了後は各々パレードに参加して解散。

そしてクラシックカーパレードによる渋滞が起こる(笑)

パレードが終わったと思われる時間に会場を後にしたのに、まだ渋滞しているおかげで車窓から桐生の街が撮れた。

よく見るとレトロでおしゃれな門の民家。

ここら辺は古い建築が多いので、古民家を再生した商店とかもございました。

…このようなイベントは滅多にないのか、徒党を組んでパレードを観察する方々が沿道に大変多かったです(笑)
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昼間が暖かかったので油断していたら、日が落ちた途端に寒風吹きすさび、金魚すくいで塗れた手を情け容赦なく冷やしてくれましてございます…
そんでもって本日は寒いんだが、クロネコの配送の担当のお姉さんが元気に半袖…

いや、ガンガンエアコン効いてる室内のファーストフードとかの店員は冬でも半袖のとこがあったりしますが、屋外を自転車で疾走してるんですぜーっ!!
どんな小学校にも一定数存在する『真冬でも半袖もしくは半ズボン』の輩と同じく、見るものを寒くさせる案件だと思われます。
さて、またお出かけから1ヶ月以上経ってる記事ですわ。…骨董アンティークフェア記事は会期中にアップできなかったので、そのまま一ヶ月後くらいにアップされる流れになりそうです…
群馬県の桐生に行ってまいりました。

桐生の群馬大学構内で開催です。
都内近郊でも比較的大きなクラシックカーイベントは開催されるので、わざわざ群馬の桐生まで来ることは今までなかったんですが、桐生はかなり大きいイベントとして有名です。
前日が桐生天満宮の骨董市があったので、どうせなら同じ日開催になってほしかったなー


古いボンネットバスも運行中。…川越は常に観光地区をボンネットバス(でも新しい)で運行しておりますが、こちらはこのイベントに合わせての運行で、レトロな女性車掌?さんまでいらっしゃいます。




大学構内に展示してあるので、あっちゃこっちゃに分散しており、かなりの台数、そしてかなり珍しい車も出ておりました。

ハーネス付きの猫も出る(笑)

お名前は『チロル』ちゃんなので、チロルチョコパッケージが名前札に採用されております(笑)…ああ、何もかもが細いお嬢さんだなあ。…太いみたらしさんを見慣れてしまっているせいで、小柄で骨格小さ目の子がとてつもなく細く見えます。

ゆるキャラも出る。

なんとなく気に入った車の前で撮る(笑) …この車帯は小さい車がいっぱいなので、「この柄とお揃いの車の前で撮ろう!」という気が起きない…

古い建物の前でもとりあえず撮っておく。

足元は紫地の黒猫柄足袋靴下&安定の3cm踵カレンブロッソ。

髪飾りは100均ダイソーの玉かんざしでございます。



この日は『桐生きものの日』で、この会場に来るまでにもかなりの着物姿の方を見かけました。
きものの日のイベントはあちこちにお茶席が設けられるのがメインだったようなので、基本的にお茶系の着物姿が多かったですが、それでも銘仙の方とか、中には帯コルセットの方までいて侮れない(笑)

イベント終了後は各々パレードに参加して解散。

そしてクラシックカーパレードによる渋滞が起こる(笑)

パレードが終わったと思われる時間に会場を後にしたのに、まだ渋滞しているおかげで車窓から桐生の街が撮れた。

よく見るとレトロでおしゃれな門の民家。

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2019-12-12
何もかもが激安だったんで浮かれて大量に注文してみたが、到着までの1ヶ月ひやひやしっぱなしだった、アクセサリーの数々。
――――――――本日、熊手市。…別に熊手を買うわけではないが、自分的な年末の最後のイベントの位置づけでございます。
これが終われば諸々の連絡が滞っている方々への連絡に着手できますのでしばしお待ちをーって、だからどんな一大イベントになってるのよ、熊手市が(笑)←真冬に金魚すくいができる場所。
さて、小物のお買い物はさっさと記事にするんですが、今回ばかりは長い月日がかかりました。
1ヶ月前に注文し、そしてようやく全て届いたアクセサリーの数々でございます。
…いや、別に発送の不手際とかではございませんよ。元々が『到着まで平均20日かかります』ってのが売り?なネットショップでございますれば。その代わりべらぼうに商品が安い。
しかし『25日過ぎても届かなかった場合は紛失の可能性ありなので連絡を』ってところが、20日過ぎても届かず、いよいよ期日の25日になった当日になって届いたという次第(笑)
――――――中国から発送…船便、にしたって中国だぜ(笑) 一体どんなルートを通って日本国内まで到達しているのか。
ただ単に中国国内の配送が週1くらいしか働かないだけなのか。謎は多いがとりあえずは無事に届いて本当に良かった。
中国国内の『独身の日』とやらの発送繁忙期と重なったもんで、本当に届くまでひやひやでしたのよ。
なんたって大量ですしねえ。それがこちら。

ワタクシ、最近『フィンガーウェーブな耳隠し』ヘアスタイルをちまちま練習しているんですが、このヘアスタイルは洋風アンティーク風味のヘアアクセがとても合うんです。
純粋な和ものよりも洋風アンティークの方が場合によってはしっくりくるので、そんな感じのヘアアクセが欲しいなーとネット徘徊してましてね。
もちろん正真正銘のアンティーク洋風かんざしとかは高くて買えるはずもございませんので、新品の安物で結構(笑)
で、見つけたのがこのショップだったのさ。
『STKショップ』→https://store.shopping.yahoo.co.jp/stk-shop/
届くまで平均で1ヶ月くらいかかるけど、送料は無料です(笑)

同じデザインなのになぜか価格が違ったりする謎… ターコイズの孔雀モチーフのものは500円、紫がかったガーネットのものは530円(笑)
えーっとこれは先日の骨董アンティークフェアにしていったんですが、通りすがりのおば様に褒められた。
お値段以上のいいものだと思います。…大粒色石の存在感が強いので、キラキララインストーンは許容範囲内ってところか。
ついでに買ってみた赤の孔雀のデザイン違いは、これはピンクの淡いラインストーンが安っぽくてアカンですわ。510円ですけどね(笑)
何らかのカスタマイズを致しましょう。

このターコイズのかんざしだけ6日間で届いた
商品レビュー見てみたら、同様の現象が発生している様子(笑)
それでも送料無料。
このかんざしも水色のラインストーンがアレですなー(笑) …なぜ淡いカラーラインストーンは、もれなく安っぽくなるのか
無色透明のものはそうでもないのに。
こちらもカスタマイズ決定ですが、お値段は420円です(笑)
銀古美の竹にパールのかんざしは380円、お隣の銀杏モチーフは460円。

帯留めとして使うブローチ大量。 ラインストーンがびっちりですが、ラインストーンは小粒のものを緻密にびっしり配置すればするほど安っぽさが薄れるのでOK。…半端な大きさ、半端な数の配置が良くない…
ツバメ、410円。 リス、470円。
とんぼモチーフのデザイン違いの2個セットで650円、インコみたいな鳥と葉っぱのブローチが2点でセット(よくわからん組み合わせ)で550円。

そしてこちら。和ものヘア小物でネットショップ徘徊してるとたまに見かける松のモチーフ。
ええ、私、これを最初に見た時はこれ使ったかんざしと帯留め、5000円くらいしておりましたっけね。
かなり悩んで結局買わなかったのだが、その後も手作り系フリマショップとかでこのモチーフ使ったかんざしとか見るんですよ。
なので『これ、パーツで売ってんのかしら…』と思っていたらば、本当に売っていた(笑)
しかもお値段350円(笑)!!
…なので2つ買ったのだったが、このように4個写っているのは、実は『2個入りで350円』だったからなのです!!
ちなみに商品画像はブローチ金具付いてましたが、これは完全なる未加工のパーツ。
いや、そっちの方がこちらでいかようにも加工できるのでラッキーだったけど、ブローチ1個のつもりで購入した人はパーツだけ2つってのに途方に暮れたであろう。
とりあえず正月に使うと致しましょう。
―――――――このショップ、あらゆるもんが大量に売ってるとこなので、ヘアアクセとかブローチを探すのは『レディースアクセサリー』の所をクリックしてくださいまし。
かなりクリスマスものブローチが充実してます。
もちろん今から注文したところで届くのは来年以降ですが(笑)
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これが終われば諸々の連絡が滞っている方々への連絡に着手できますのでしばしお待ちをーって、だからどんな一大イベントになってるのよ、熊手市が(笑)←真冬に金魚すくいができる場所。
さて、小物のお買い物はさっさと記事にするんですが、今回ばかりは長い月日がかかりました。
1ヶ月前に注文し、そしてようやく全て届いたアクセサリーの数々でございます。
…いや、別に発送の不手際とかではございませんよ。元々が『到着まで平均20日かかります』ってのが売り?なネットショップでございますれば。その代わりべらぼうに商品が安い。
しかし『25日過ぎても届かなかった場合は紛失の可能性ありなので連絡を』ってところが、20日過ぎても届かず、いよいよ期日の25日になった当日になって届いたという次第(笑)
――――――中国から発送…船便、にしたって中国だぜ(笑) 一体どんなルートを通って日本国内まで到達しているのか。
ただ単に中国国内の配送が週1くらいしか働かないだけなのか。謎は多いがとりあえずは無事に届いて本当に良かった。
中国国内の『独身の日』とやらの発送繁忙期と重なったもんで、本当に届くまでひやひやでしたのよ。
なんたって大量ですしねえ。それがこちら。

ワタクシ、最近『フィンガーウェーブな耳隠し』ヘアスタイルをちまちま練習しているんですが、このヘアスタイルは洋風アンティーク風味のヘアアクセがとても合うんです。
純粋な和ものよりも洋風アンティークの方が場合によってはしっくりくるので、そんな感じのヘアアクセが欲しいなーとネット徘徊してましてね。
もちろん正真正銘のアンティーク洋風かんざしとかは高くて買えるはずもございませんので、新品の安物で結構(笑)
で、見つけたのがこのショップだったのさ。
『STKショップ』→https://store.shopping.yahoo.co.jp/stk-shop/
届くまで平均で1ヶ月くらいかかるけど、送料は無料です(笑)

同じデザインなのになぜか価格が違ったりする謎… ターコイズの孔雀モチーフのものは500円、紫がかったガーネットのものは530円(笑)
えーっとこれは先日の骨董アンティークフェアにしていったんですが、通りすがりのおば様に褒められた。
お値段以上のいいものだと思います。…大粒色石の存在感が強いので、キラキララインストーンは許容範囲内ってところか。
ついでに買ってみた赤の孔雀のデザイン違いは、これはピンクの淡いラインストーンが安っぽくてアカンですわ。510円ですけどね(笑)
何らかのカスタマイズを致しましょう。

このターコイズのかんざしだけ6日間で届いた

それでも送料無料。
このかんざしも水色のラインストーンがアレですなー(笑) …なぜ淡いカラーラインストーンは、もれなく安っぽくなるのか

こちらもカスタマイズ決定ですが、お値段は420円です(笑)
銀古美の竹にパールのかんざしは380円、お隣の銀杏モチーフは460円。

帯留めとして使うブローチ大量。 ラインストーンがびっちりですが、ラインストーンは小粒のものを緻密にびっしり配置すればするほど安っぽさが薄れるのでOK。…半端な大きさ、半端な数の配置が良くない…
ツバメ、410円。 リス、470円。
とんぼモチーフのデザイン違いの2個セットで650円、インコみたいな鳥と葉っぱのブローチが2点でセット(よくわからん組み合わせ)で550円。

そしてこちら。和ものヘア小物でネットショップ徘徊してるとたまに見かける松のモチーフ。
ええ、私、これを最初に見た時はこれ使ったかんざしと帯留め、5000円くらいしておりましたっけね。
かなり悩んで結局買わなかったのだが、その後も手作り系フリマショップとかでこのモチーフ使ったかんざしとか見るんですよ。
なので『これ、パーツで売ってんのかしら…』と思っていたらば、本当に売っていた(笑)
しかもお値段350円(笑)!!
…なので2つ買ったのだったが、このように4個写っているのは、実は『2個入りで350円』だったからなのです!!

ちなみに商品画像はブローチ金具付いてましたが、これは完全なる未加工のパーツ。
いや、そっちの方がこちらでいかようにも加工できるのでラッキーだったけど、ブローチ1個のつもりで購入した人はパーツだけ2つってのに途方に暮れたであろう。
とりあえず正月に使うと致しましょう。
―――――――このショップ、あらゆるもんが大量に売ってるとこなので、ヘアアクセとかブローチを探すのは『レディースアクセサリー』の所をクリックしてくださいまし。
かなりクリスマスものブローチが充実してます。
もちろん今から注文したところで届くのは来年以降ですが(笑)



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2019-12-11
からし色派手矢羽根着物&悪そうな雰囲気の梅柄羽織で骨董アンティークフェアコーデ。
―――――――痛い…地味に腕が痛いんです、奥さん…
案の定、転倒ダメージが数日後に来ているのです…しかし負傷した両膝は見た目青あざで凄いんだけど痛くないのに対し、何の見た目ダメージのない腕とかが痛いぜ。
というか、転倒の痛みなんだか、昨日の骨董アンティークフェアの買い物袋の重さによる筋肉痛なんだかよくわかりませんが(笑)
さて、年2回のお楽しみ、『骨董アンティークフェア』は本日までさいたまスーパーアリーナで開催でございます。夕方5時までですのでお急ぎくださいませ。
んで、ワタクシは初日に行くわけですが、今回着て行ったコーデはこちら。



骨董アンティークフェアには、ここで買ったものをとりあえずは1点はコーデに組み込むことにしております。
今回は羽織。 1年ほど前の骨董アンティークフェアで『アンティーク・ジョン』さんの所で3000円で購入。
吊るしてあるのを見た時には悪そうな感じ、と思いましたが、実際は色味も落ち着いているので着てしまうと普通になります(笑)
んで、この羽織、乳の位置が高くって、当日の朝に直した…ちなみにこのコーデも着物と羽織しか決めてなかった…
なので当日朝突貫工事でコーデ。
したがって本来なら昨日出ているはずのコーデ記事が今日になったわけでございます。
着物はヤフオクで、8年くらい前に5000円超したくらいで落札したのではなかったかな。
いい柄なんだけど、思ったよりも羽織を選ぶ。
羽織なしで着れば、って話ですが、ワタクシが何回か着て脇に汗染み作ってしまい、それは裏の紅絹の色が表地に出てくるという最悪なパターンだったために、どうにも羽織なしでは着る気になれず…
そして久々に着てみたらば、あら、これって身幅も狭かったのね
歩くたびに裾が割れるのは結構なストレスでございます。




羽織なしバージョン。
なんせ当日の朝にコーデを完成させてるもんで、手近なところあったてんてんさんからの頂きものの刺繍帯を使いました。
しかし見事に調和。素晴らしい仕事っぷりの帯です。

半衿は青紫の刺繍もの。これ、縮緬なのに夏の主力柄の桔梗が目立ち、それゆえにほぼ使ったことがなかったのですが、実際着付けてみたらば菊部分が目に入る配置だったので良かった…

帯揚げは半衿と同じ色の頂きものの端切れ。
帯留めは、すっころんだ日曜に国立市に行ったもので、すっころんで負傷した足でありながら延々歩いて『アンティーク・ジョン』さんの店舗の方に行き、そして購入したもの。
500円の木彫りの牡丹のブローチです。
ブローチ金具は帯締めにぶっ挿せばそれでOKと思っていたらば、選んだ帯締めがしっかりしすぎていて、何とブローチ金具のピン先が曲がってしまったのだった…
なので結局透明ゴムを金具に括り付けて帯締めに通す戦法でございます。
―――――――――骨董アンティークフェアでは色んな方々にお会いできて、戦利品もたんまりでございますよー(笑)
当日レポは後日!!
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案の定、転倒ダメージが数日後に来ているのです…しかし負傷した両膝は見た目青あざで凄いんだけど痛くないのに対し、何の見た目ダメージのない腕とかが痛いぜ。
というか、転倒の痛みなんだか、昨日の骨董アンティークフェアの買い物袋の重さによる筋肉痛なんだかよくわかりませんが(笑)
さて、年2回のお楽しみ、『骨董アンティークフェア』は本日までさいたまスーパーアリーナで開催でございます。夕方5時までですのでお急ぎくださいませ。
んで、ワタクシは初日に行くわけですが、今回着て行ったコーデはこちら。



骨董アンティークフェアには、ここで買ったものをとりあえずは1点はコーデに組み込むことにしております。
今回は羽織。 1年ほど前の骨董アンティークフェアで『アンティーク・ジョン』さんの所で3000円で購入。
吊るしてあるのを見た時には悪そうな感じ、と思いましたが、実際は色味も落ち着いているので着てしまうと普通になります(笑)
んで、この羽織、乳の位置が高くって、当日の朝に直した…ちなみにこのコーデも着物と羽織しか決めてなかった…
なので当日朝突貫工事でコーデ。
したがって本来なら昨日出ているはずのコーデ記事が今日になったわけでございます。
着物はヤフオクで、8年くらい前に5000円超したくらいで落札したのではなかったかな。
いい柄なんだけど、思ったよりも羽織を選ぶ。
羽織なしで着れば、って話ですが、ワタクシが何回か着て脇に汗染み作ってしまい、それは裏の紅絹の色が表地に出てくるという最悪なパターンだったために、どうにも羽織なしでは着る気になれず…
そして久々に着てみたらば、あら、これって身幅も狭かったのね

歩くたびに裾が割れるのは結構なストレスでございます。




羽織なしバージョン。
なんせ当日の朝にコーデを完成させてるもんで、手近なところあったてんてんさんからの頂きものの刺繍帯を使いました。
しかし見事に調和。素晴らしい仕事っぷりの帯です。

半衿は青紫の刺繍もの。これ、縮緬なのに夏の主力柄の桔梗が目立ち、それゆえにほぼ使ったことがなかったのですが、実際着付けてみたらば菊部分が目に入る配置だったので良かった…

帯揚げは半衿と同じ色の頂きものの端切れ。
帯留めは、すっころんだ日曜に国立市に行ったもので、すっころんで負傷した足でありながら延々歩いて『アンティーク・ジョン』さんの店舗の方に行き、そして購入したもの。
500円の木彫りの牡丹のブローチです。
ブローチ金具は帯締めにぶっ挿せばそれでOKと思っていたらば、選んだ帯締めがしっかりしすぎていて、何とブローチ金具のピン先が曲がってしまったのだった…

なので結局透明ゴムを金具に括り付けて帯締めに通す戦法でございます。
―――――――――骨董アンティークフェアでは色んな方々にお会いできて、戦利品もたんまりでございますよー(笑)
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2019-12-09
シャノアールグループのおまけ『ふちねこ』、欲しかったものをヤフオクで手に入れました(笑)
――――――――コケた…コケたんです、奥さん…
昨日出先の神社の駐車場で派手にすっ転んだぜ。……やっぱり踵高めのカレンブロッソってこのような惨事を呼び込むわあ。
見た感じ段差がわからない段差→けつまづく→バランス崩れて踊る→踵高いのでバランス取れなくて足首をグキり鼻緒伸びる→どうにもバランス取れずに転倒→目立つ着物姿だっつーのに五体投地。
真っ赤な裾除けを公衆の面前に晒したぜ、若い娘ならともかく46目前の女がよおおお…とやさぐれておりますが、無理もないことと察して頂けると存じます。
しかし心配なのは、年取って来ると打撲の痛みが後日出てくるってことですわ。
…明日は骨董アンティークフェア本番なのにいいいい
本番に備えて長引く咳をドーピングで鎮めた(いや、風邪こじらせて感染症に移行してたんだから病院薬飲まなあきません)というのに、まさかこんな伏兵に足をとられようとは。
更なる刺客『当日登校後に小僧が熱を出し『早退なのでお迎えお願い』作戦』が発動しないことを切に祈る。…つーてもそのような場合は保健室隔離で親が来るまでお預かりになるので、買い物済ませてからお迎えに行くけどな(笑)←鬼畜。
さて、先日の記事内でご紹介した喫茶店チェーンのシャノアールグループにて、対象商品ご飲食3点分のレシートで1個プレゼント、な『ふちねこ』クリスマスバージョン。→https://chatnoir-company.com/christmas2019/index.html
…ワタクシはちびサンタという目つきの悪いぶら下がり猫が出たのですが、狙っていたのはリース猫。
見本が店頭に飾られてて『こ、これは帯留めにぴったり!!』な代物だったからでございます。
ついでにその太い腹がとてもキュートなトナカイ猫も欲しいなあ、と。
――――――しかしシャノアールグループの喫茶店は都内には割と多いですが、いざ探し始めると結構数が少なく、ついでに駅とかの近くが多いので車で行った場合は駐車料金が馬鹿にならねえ。
そんでもって『午後6時以降のレシートで午後6時以降に交換すれば中身は選んでOK』なありがたいんだかありがたくないんだかわからない救済措置も、ファミリー者には無理。―――――うちはバーミヤンで親子3人で5000円超すような集団だぜ。小籠包をエンドレスで喰う生き物がいるせいで。セイロが積みあがるんだぜ。
軽食中の軽食とか置いてないのが喫茶店なのだから。
つーわけで『ああ、リース猫…トナカイ猫…』とか思いつつ、『しかしこの世界には大概のもんがあるよな』とクリックしたのはヤフオク。
―――――――案の定、大概のもんがあり『ふちねこ』もあったのでした。
しかもクリスマスものってことで、12月に入ればどんどん商品追加でお安くなる。
結局リース猫は300円、トナカイ猫は180円で無事に落札し、そして手に入ったのでした。

ああ、可愛い。…このシリーズ、確実に猫好きが作ってますよね。
一般的な消費者受けする『可愛い顔』ではない。目つき悪い系。どの猫も目が笑っていない。

使用例。 リース猫はもちろん帯留め、トナカイ猫は帯に挟んで帯飾り。

リース猫近影。 コップのふちに掛けるタイプなので裏にフック上のものがあり、そのまま帯締めに引っ掛けられますが、うっかりするとそのままどっかにすっ飛びそうなので、透明ゴムかなんかで紛失対策をした方がよさそうです。

トナカイ猫近影。 こちらは割としっかり厚みのあるものに引っ掛けられるので、おいそれとはなくさないと思うが。
――――――――今だったらかなりこの『ふちねこ』シリーズは値段ピンキリでヤフオクで出ておりますので、何個か集めたいorコンプリートしたいってお人は素直にヤフオクのお世話になるのもよろしいかと。
ちなみにクリスマスなコーデでの出番があるまでは、我が家のクリスマス飾り付けの中にこの方々は生息しております。
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昨日出先の神社の駐車場で派手にすっ転んだぜ。……やっぱり踵高めのカレンブロッソってこのような惨事を呼び込むわあ。
見た感じ段差がわからない段差→けつまづく→バランス崩れて踊る→踵高いのでバランス取れなくて足首をグキり鼻緒伸びる→どうにもバランス取れずに転倒→目立つ着物姿だっつーのに五体投地。
真っ赤な裾除けを公衆の面前に晒したぜ、若い娘ならともかく46目前の女がよおおお…とやさぐれておりますが、無理もないことと察して頂けると存じます。
しかし心配なのは、年取って来ると打撲の痛みが後日出てくるってことですわ。
…明日は骨董アンティークフェア本番なのにいいいい

本番に備えて長引く咳をドーピングで鎮めた(いや、風邪こじらせて感染症に移行してたんだから病院薬飲まなあきません)というのに、まさかこんな伏兵に足をとられようとは。
更なる刺客『当日登校後に小僧が熱を出し『早退なのでお迎えお願い』作戦』が発動しないことを切に祈る。…つーてもそのような場合は保健室隔離で親が来るまでお預かりになるので、買い物済ませてからお迎えに行くけどな(笑)←鬼畜。
さて、先日の記事内でご紹介した喫茶店チェーンのシャノアールグループにて、対象商品ご飲食3点分のレシートで1個プレゼント、な『ふちねこ』クリスマスバージョン。→https://chatnoir-company.com/christmas2019/index.html
…ワタクシはちびサンタという目つきの悪いぶら下がり猫が出たのですが、狙っていたのはリース猫。
見本が店頭に飾られてて『こ、これは帯留めにぴったり!!』な代物だったからでございます。
ついでにその太い腹がとてもキュートなトナカイ猫も欲しいなあ、と。
――――――しかしシャノアールグループの喫茶店は都内には割と多いですが、いざ探し始めると結構数が少なく、ついでに駅とかの近くが多いので車で行った場合は駐車料金が馬鹿にならねえ。
そんでもって『午後6時以降のレシートで午後6時以降に交換すれば中身は選んでOK』なありがたいんだかありがたくないんだかわからない救済措置も、ファミリー者には無理。―――――うちはバーミヤンで親子3人で5000円超すような集団だぜ。小籠包をエンドレスで喰う生き物がいるせいで。セイロが積みあがるんだぜ。
軽食中の軽食とか置いてないのが喫茶店なのだから。
つーわけで『ああ、リース猫…トナカイ猫…』とか思いつつ、『しかしこの世界には大概のもんがあるよな』とクリックしたのはヤフオク。
―――――――案の定、大概のもんがあり『ふちねこ』もあったのでした。
しかもクリスマスものってことで、12月に入ればどんどん商品追加でお安くなる。
結局リース猫は300円、トナカイ猫は180円で無事に落札し、そして手に入ったのでした。

ああ、可愛い。…このシリーズ、確実に猫好きが作ってますよね。
一般的な消費者受けする『可愛い顔』ではない。目つき悪い系。どの猫も目が笑っていない。

使用例。 リース猫はもちろん帯留め、トナカイ猫は帯に挟んで帯飾り。

リース猫近影。 コップのふちに掛けるタイプなので裏にフック上のものがあり、そのまま帯締めに引っ掛けられますが、うっかりするとそのままどっかにすっ飛びそうなので、透明ゴムかなんかで紛失対策をした方がよさそうです。

トナカイ猫近影。 こちらは割としっかり厚みのあるものに引っ掛けられるので、おいそれとはなくさないと思うが。
――――――――今だったらかなりこの『ふちねこ』シリーズは値段ピンキリでヤフオクで出ておりますので、何個か集めたいorコンプリートしたいってお人は素直にヤフオクのお世話になるのもよろしいかと。
ちなみにクリスマスなコーデでの出番があるまでは、我が家のクリスマス飾り付けの中にこの方々は生息しております。



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2019-12-07
紅葉コーデ・2019。
―――――――寒い…まあ、ようやく12月な寒さになったってわけですが。
昨日、クリスマスシーズンになって初めてニトリを覗いてみたんですが、すでにクリスマスものがセールで2割引きになっておりました…
ニトリ帯の方々もちらほら残っておりましたが、うーん、さすがにニトリ帯も6年目ともなると『…これ…前にも似たような柄あったよね』な感じのものが多くなりまして、さすがに6年目ともなりますと過去のニトリ帯も大量に我が家に潜伏しているので、今年は要らないかなーという感じです。
過去のものを活用してやるさ。
さて、今年は紅葉がちと遅めなこちらでしたので、まだ紅葉が見られるとこが多いんですが。
今年の紅葉コーデはこうなりましてございます。




浅草今昔きもの市でtentoさんとこで購入の紅葉柄着物。 7800円でした。
ウィリアムモリス的なみっちり柄です。
帯は今は亡き川越の『栄屋』さんで1000円だったのかな。
紅葉の黒い柄部分の手触りがベルベット風味。これ、『切りビロード』ってやつなのかしら。
このビロード部分は埃とか糸くずとかみた毛とか(笑)を吸着してくださるので、画像見ても明らかに何かゴミが付いております(笑)

半衿はひめ吉さんちのカラフル紅葉。

帯留めは浦和の骨董市で3個500円アクセサリーコーナーから発掘したブローチ。
…ラインストーン付いてるけど、今のものと違って質が落ちるせいかさほどギラギラしないので『うううう…ラインストーンがあああ』とならずに済みました。
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昨日、クリスマスシーズンになって初めてニトリを覗いてみたんですが、すでにクリスマスものがセールで2割引きになっておりました…
ニトリ帯の方々もちらほら残っておりましたが、うーん、さすがにニトリ帯も6年目ともなると『…これ…前にも似たような柄あったよね』な感じのものが多くなりまして、さすがに6年目ともなりますと過去のニトリ帯も大量に我が家に潜伏しているので、今年は要らないかなーという感じです。
過去のものを活用してやるさ。
さて、今年は紅葉がちと遅めなこちらでしたので、まだ紅葉が見られるとこが多いんですが。
今年の紅葉コーデはこうなりましてございます。




浅草今昔きもの市でtentoさんとこで購入の紅葉柄着物。 7800円でした。
ウィリアムモリス的なみっちり柄です。
帯は今は亡き川越の『栄屋』さんで1000円だったのかな。
紅葉の黒い柄部分の手触りがベルベット風味。これ、『切りビロード』ってやつなのかしら。
このビロード部分は埃とか糸くずとかみた毛とか(笑)を吸着してくださるので、画像見ても明らかに何かゴミが付いております(笑)

半衿はひめ吉さんちのカラフル紅葉。

帯留めは浦和の骨董市で3個500円アクセサリーコーナーから発掘したブローチ。
…ラインストーン付いてるけど、今のものと違って質が落ちるせいかさほどギラギラしないので『うううう…ラインストーンがあああ』とならずに済みました。



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2019-12-05
本日のみたらしさん。~時代は、みたらし。~
こんなものが売っていたですよ。



なんか最近、ちらほらと『みたらし味コラボ』のものを見かけるようになったなあ、と。
元祖みたらし味コラボ菓子は『カンロ飴』だと思うがどうだろう…

ちなみにワタクシが知る限り、みたらしものの最強コラボ商品はこれ。
関越道高坂SA下り線で売ってる『みたらし団子コッペ』(笑)
ちょくちょくこのSAには立ち寄るので、見るたびに爆笑してるんだが、食べるにはあまりにもヘビーなんで買ったことなし。情け容赦ない炭水化物の総決算。
画像はお借りしましたわ。
んで、このみたらしピノアイスの味、蓋開けたとたんにみたらしの香りがするんだが、味にはほぼみたらしの気配がなく、遠くにキャラメルがいるって感じ。……チョコのパワーって絶大。
真剣にみたらし味を愛する人であるなら買わぬ方が無難だと思われます(笑)
――――――以上、珍しく美少女顔のみたらしさんでお送りしました。

みたらしさんは腹にもみたらし柄をお持ちです。…まあ、時節柄、『餅のおこげ』にしか見えないんだけど。
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なんか最近、ちらほらと『みたらし味コラボ』のものを見かけるようになったなあ、と。
元祖みたらし味コラボ菓子は『カンロ飴』だと思うがどうだろう…

ちなみにワタクシが知る限り、みたらしものの最強コラボ商品はこれ。
関越道高坂SA下り線で売ってる『みたらし団子コッペ』(笑)
ちょくちょくこのSAには立ち寄るので、見るたびに爆笑してるんだが、食べるにはあまりにもヘビーなんで買ったことなし。情け容赦ない炭水化物の総決算。
画像はお借りしましたわ。
んで、このみたらしピノアイスの味、蓋開けたとたんにみたらしの香りがするんだが、味にはほぼみたらしの気配がなく、遠くにキャラメルがいるって感じ。……チョコのパワーって絶大。
真剣にみたらし味を愛する人であるなら買わぬ方が無難だと思われます(笑)
――――――以上、珍しく美少女顔のみたらしさんでお送りしました。

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