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2019-10-02

☆手芸部☆珍しく正絹糸なので『おてがる』は省くよ、でも組紐第34作目・まさかまさかの短さになった小桜源氏組。

―――――――連日組紐記事で申し訳ありませんねえ。…コーデ記事をアップするにはまず、小物を作らなくてはならないという有様だったもので(笑)


頂いた組紐道具一式と共に、少量ではありますが正絹の組み糸も入っていたのです。

大半が暈し系なのであまり凝った組み方すると暈しが台無し、になるタイプでしたが、単色も少し。

んで、その単色ものを使ってどうにか小桜源氏が組めないかなあ、と頭をひねったんですよ。

そして『これならクールな感じの小桜源氏ができるかも』な配色の糸が、ちょうど小桜源氏に必要な分量ぴったりありましてね。

…半年前から考えてたデザインですが、考えているコーデで使いたいので、ここでようやく組んでみた次第です。

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IMG_20191002_122119.jpg

黒の花部分に、周りはシルバーグレーです。お花というより立涌の変わりデザインみたいな感じですね。

甘さがなくスタイリッシュでございます。

…ええ、予想していた通りにカッコいい小桜源氏になり、それはそれでよかったのです。

問題は長さ。

――――――――糸の長さが小桜源氏組むには短かったんだよー

帯締め用の正絹糸は普通、並尺用としては3mくらいの長さでカットされてるものなんです。で、大概は3mあれば帯締め1本できる長さ。

しかし小桜源氏という組み方は横糸を大変消費する組み方でして、あっしがレース糸で組む際も、お花部分の糸の長さの倍以上用意しております。

なので最初から3mの長さしかないこの糸。不安はあったのだが、それが的中。

結局全長105センチの、帯留め用帯締めになりました(笑)

…レース糸の場合は手芸用ボンドで糸を継いで長くする方法が使えるんですが、正絹帯締め用組紐糸はとにかく細い糸の集合体なので無理でした。

まあ、帯留め用帯締めとしては余裕で使える長さではあるので、これはこれでこれから活躍していただきますが、市販品に小桜源氏が見つからない理由って、もしかしてこれ!?

アンバランスな糸の消費の仕方なので、これ組もうと思ったら長尺糸も用意せねばならず甚だ面倒なのかも。


以上、小桜源氏はレース糸、もしくは素材感は違っても、縁取り部分になる横糸だけは長さ調節のできるレース糸に限る、と云うお話でした(笑)


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…とりあえず、盗まれた藤の遺影をプロフィール画像に使っております(笑)

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