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2019-02-13

☆手芸部☆おてがる組紐第2作目・100均レース糸で丸四つ組帯締め。

――――――さて前回、絹刺繍糸で作った帯締め(というのか一分紐というのか
)が、糸の用意から組む作業まで、大変に細かく時間がかかったので懲りてしまい『…じゃ、とりあえず本でも紹介されてるレース糸使って組んでみようかな』とさっさと宗旨替えをした(笑)

と云うより前々から『うーん、このコーデにはこの正絹の光沢のある帯締めが何となく合わないんだよねえ…』ということが多々あった。

そう、帯揚げとかは綿の端切れ使ってても、帯締めまでは素朴な雰囲気のものってなかなかないので、結局色の合う正絹帯締め使い続けているんです。

綿とかウールのコーデにツヤのある正絹の帯締めってちょっと雰囲気が違う。そこだけ高級感があって浮くような感じ。

なので綿のレース糸で、使い勝手のいい色合わせで自分で帯締め作ったらば、結構役立ちアイテムにならないかい?

――――――何よりレース糸は糸が太い分だけ用意が早い(笑)



てな訳で、100均セリアでとりあえず買ってきたのがこちら。結構太目のレース糸です。

水色にしか見えないけど、ターコイズグリーン系。…本当にこの色は再現が難しいなあ。

で、糸が太いので、太めの糸の束四玉を使って組む帯締めに挑戦。

玉が四つしかない上に単純な動きなんで、あっという間に組めるはず。

そしてそんな風に高をくくっていたら案の定紆余曲折があり、結構大変だったかも、な完成品がこちら。



ちょっと太いものは振袖用の帯締めとしてもよく使われてますな。丸四つ組。

糸の玉が太い上に組み方も単純なので、慣れてれば一本一時間くらいで組めるんじゃないかと思いますが、本の説明にあった文章『手の動きは単純ですが、紐の構造がシンプルなため、均等に美しく仕上げるのが難しい組み方です。古くから『四つに始まり、四つに終わる』と言われ、丸四つ組を組む職人は特に敬われて『四つ屋』さんと呼ばれていました』は本当のことでございました…

いやー、歪む、歪む

このようにずっとまっすぐ線が出るのが正しい組み方なんですが、気が付くとラインが螺旋になりかかっていたりする

おかげで何回組み直したか

『シンプルなものほど難しい』はどの業界にも共通するものだったんですねえ。

しかし試行錯誤の末、『この手の動かし方だったらほぼ綺麗にラインができる』技?を体得し、その後は猛スピードで一気に組み上げましたわ。

正絹の糸で組んであるものだと、この組み方は糸の面がよく見えてツヤツヤ感が強い故に豪華な感じになるものですが、コットンレース糸だとツヤ消しのざっくり素朴な感じになりますね。

これは結構使い勝手がいいカジュアル帯締めが出来上がったと思いますわ

綿レース糸は安価でカラーバリエーションが豊富なので、イベントカラーでシンプルな帯締めを作ってもよさそうです。


あ、そうそう。前回おもりに問題点アリ、だったので改善しましたら滅法組みやすくなりました。…やっぱりおもりが重要でしたわ…


                  



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