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2019-02-07

 ☆手芸部☆100均グッズで組紐台を作って、組紐第1作目、完成。

――――――さて、先日組紐体験に行き、楽しかったので家でもやってみようも目論み、あれこれ材料やらなにやらをかき集めていたのでございます。



まず図書館で本を借りた。 『組紐』で検索すると道明から出してるご立派な、しかも古い本とかしか出てこないんだが、『組ひも』で検索すると新しく、わかりやすくて可愛い本がヒット。

同じ著者の方のものでございます。この方、『組紐メーカー』の開発に携わってる方なんですね。

だから組紐メーカーを使って作るレシピの本も入ってます。

ですが帯締めを作りたい、って人には一番下の『うつくしい組ひもと小物のレシピ』がいいです。

組紐メーカーではなくて組紐台を使っての作り方が載っていて、必要な糸の量とかおもりの重さとかも全部載っているので。

この本は買おうと思います。



で、図書館で本を借りる前にヤフオクで絹糸大量ゲット。…しかしこれが結構失敗であった。

こんなに色数があって、合計で5000円くらいしたのですがね。

こちらどうやら絹糸の刺繍糸のようなんですわ。

組紐用の糸は組紐用に最初から長さ、本数をまとめて束ねたものが別に存在していて、もちろんそれはヤフオクでも見かけるのではありますが、ぐんと値が張る。

ただの絹糸の束だと落札されないまま延々出品されてることも多いですが、『組紐用』の文言が入り、ちゃんと組紐用のものと確認できると全部きっちり高値落札されております。

糸ですらそれくらいなので、組紐の道具、台とかもどんだけ年季が入ってるんだかわからない、使わない人にはゴミでしかないようなものが高値で取引されておりますよ。

―――――組紐、人気があるんですね

で、組紐台だけで1万は越すので、本でも紹介されていた『あるものを使う』戦法で。



100均の鉢台に、お子さま用風呂椅子を乗っけた(笑)

要は円形上のものの中心に穴が開いていて、少し高さがあれば組紐台としては事足りる。

おもりは乾電池。本来は糸の玉それぞれに付いてるおもりは100gと結構な重さなのですが、乾電池だと単1サイズがその重さ。

しかし単1乾電池なんてあまり最近使いませんしねえ…

必要な16個分は確保できなかったので、いっぱいあった廃棄予定の単3乾電池を使っております。

中心の出来上がっていく紐にぶら下げるおもりが単1。

本来のものよりも全体的に軽いのですが、まあ、とりあえずは1作目を組みましょう。



しかし組紐用の糸っていうのは、45本の絹糸を一束にして1つのおもりに巻き付けているパターンが多いので、糸と云うより既に紐のような太さになってるんです。

だからこそそれを組んでいくと太さがある紐になったり、面積のある平打ち紐になったりするわけですが、今回使ったのは刺繍糸ですからねー

まず必要な長さの2.7mに1本1本カットし、それをある程度の太さになるまで繰り返し×必要な玉の数までって作業が一日仕事でした…

ああ、だから皆さん、高くても、最初から必要な本数と長さにまとめてある組紐用糸を買うのね。

このような刺繍糸を使うのならミサンガとかの小物がお勧めですわ。

で、組む台も貧相ならば糸も微妙な、第1作がこちら。



幅が4mm(笑)…ミサンガですがな。でも一分紐と言い張ってやるが。

やっぱり糸の本数が全然足りません。

三分紐の幅に組むにはこの倍の糸が必要だったようです。



このように同じもんをもう1本組んで、2本使いにすれば三部紐テイストになりますが(笑)



しかし糸もさることながら、おもりの重要性がすんごくわかりました。

体験で作った時は綺麗なものが出来たので高をくくっておりましたが、あちらは正しい台に正しい糸の量とおもりを使っているからそのように綺麗に出来たわけであって、大雑把な台、適当なおもりだとこのような事態が発生するのです。

乾電池のおもりが軽すぎるため、おもりの位置によっては全然荷重がかからなくて、そうすると糸が引っ張られないのでこのように幅が出る。

紐の幅が均一ではない=おもりの重さが不安定な証拠です。

乾電池がぶら下がる位置をほぼ揃えたら徐々に幅も揃いましたが、それでもいきなり乾電池がすっぽ抜けたりするのでそうするとまた幅が不揃いに…

次回作に向けて、おもりの改善が急務だと思いました。

そして糸が少なすぎたため、自然と組み目も小さく緻密になってしまい、本来なら帯締め1本組める長さの糸なのに90cmまでしか組めなかった。



まあ、手持ちのとんぼ玉が通る幅の紐になったので、これはこれで夏場に使いますが。


まだ大量に刺繍糸が残ってるのでこれ使って頑張って作りますよー

しかしあっし恐ろしいことに気が付いてしまった…

今までの歴代和装もの手芸は、つまみ細工にしろビーズ帯締めにしろ『買うより安い』だったのでございます。

しかし組紐は…アクセサリーレベルのものを作るならともかく帯締め作るつもりなら、買った方が激安!!

…手組みの有名帯締め店のものを買うよりは安くなるけどってレベル。

組む台や道具も高いんですが、材料の糸が高いんですわ。

帯締め1本分の絹糸の束で大体4000円くらいかしら。

…そのお金出せばそこそこのものが買えるよね、帯締め(笑)

てな訳で先行き不透明な組紐作りでございました…

                   



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