2019-02-05
お土産目当てに節分会・2019
―――――昨日の記事で、パンツを履かない『くまプー(ocarinさん、言い得て妙です。)』スタイルの小僧をディスってやったところ、記事なんか読んじゃいないし、別に何も言ってないのにいきなり『パンツ履く』とか言い出した小僧。
さて、6年前に初めて参加してみたら、手土産が多くて楽しかったお馴染み地元の神社の節分会。
去年、再び、土曜日の節分が巡ってきたので5年ぶりに行ってみて、また手土産を大量にゲット。
今年は日曜が節分なので、また張り切って参加です(笑)
とうとう、節分コーデまで投入するようになってしまった…こうなるともう、今後は平日でも毎年行くパターンですな(笑)
今年は稀に見る暖かい節分だったので、ウールアンサンブルの本領発揮とはいきませんでしたが、アームウォーマーやら襟巻きやらが要らないのは身軽でいいですな。
あ、そうだ。最近気が付きましたが、袖が短い着物だと、顔が大きく見えます。
着丈が短くっても顔が大きく見えます。
要は着物の占める面積が大きければ大きいほど、顔の比率が小さくなるので小顔効果が高いようです。
小顔効果を狙うなら、袖の長い着物をなるべく長めに着付けると有効かと。
足元はからし色別珍足袋&3cm踵カレンブロッソ。
かんざしはダイソーの赤の玉かんざし。
日曜なのでもっといっぱい人がいるかと思ったらば、例年変わらないような気が。新規参入な人よりも、やっぱり近場の徒歩圏内の人が毎年多く来ているような感じですかしら。
大体豆まきが5時半くらいから始まるので、5時過ぎくらいに行くと待たずにスムーズです。
甘酒もふるまっております。
手水舎のウサギもんげろーっと。
本殿では神事が終わったところでした。
神事が終わると神楽殿で豆まきなので、神職さんと豆まき福男?が移動。
女性の神職さんがいらっしゃるんですねえ。一昔前は女性神職はご法度でしたが、最近は増えてまいりました。
…ワタクシは豆を狙ってはいないので、遠くから豆まきの模様を撮影するのみ(笑)
狙うのはただただ手土産。なので手土産配布列の先頭に既に陣取っておりますよ(笑)
が、まあ、手土産は『お子様には最優先』で配布なので、全てのお子様に配布が終わるまでは大人は20分くらいは待たねばならないのだが。
しかし『あんたら、豆まきの時にはいなかったでしょうよ!?』なお子様がなぜかいっつも後から後から湧いてくるのよねえ。…絶対『今豆まき終わったよーっ』な連絡網が近場のお子様に回ってるに違いないわ。
抜かりなく小僧もお子様列で1回頂き、更にあっしらと再び並んだらもう1回頂けた。
そして、今年の手土産、我が家全員分の戦利品がこちら。
ポケットティッシュと駄菓子大量(笑)
…100均のおもちゃとかが入ってる場合も多いですが、去年はダイソーの凧が2つも入ってて、使わないまま現在も放置されてるのでこのような確実な消耗品の方がありがたい。
駄菓子もほぼ小僧が食べるものばっかりだったので無駄がない。
総額500円くらい入ってるのかしら。なかなかのものでございましょ。
――――――着物の前帯なんてほぼ見えてるんだか見えてないんだかってくらいの面積なので、着物着て歩いてて、そこに注目されるのはレジで会計とかして正面から見られた場合なのですが、今回のコーデのこの小風呂敷の『逃げ鬼帯』はかなり遠くからでもはっきりと節分柄だとわかるようで結構チラ見されておりましたわ。
ちなみに急遽なコーデなので、もちろん小風呂敷を他の作り帯に巻き付け、ガムテで貼っているという『簡易貼り付け帯』ですよ(笑)
神社だけでなく、その後行ったスーパーでも通りすがりにちらちら見られていたので思った以上にインパクトが強い帯のようでございます。
来年、同じ小風呂敷で帯にしようと目論まれている方はその点を踏まえてくださいませ(笑)
さて、来年の節分は月曜…頑張りましょう。
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