2018-12-01
結局いつ出したらいいんだか…で12月になってしまった鶏頭コーデ。
――――――11月も末だってのに、半袖の小学生が多数下校していた昨日…
引き続き12月だってのに異様に暖かいでございます。
で、このように暖かいおかげで、例年ですと羽織が必要な時期であってもまだ帯付きコーデが出せるのです。
…これ、秋の花だと思うんだけど夏からずっと咲いてるし、今だって咲いてるし…でいつ出したらいいんだか苦悩してるうちに12月になった鶏頭コーデです(笑)
今は亡き『バザールdeバザール蕨店』にて800円だった、鶏頭柄の銘仙。
鶏頭柄は珍しくはないと思うんだが、いざ探すと見つからないもので、帯は数年後に浦和の骨董市で500円で見つけた。
やっぱりトータルコーデの鬼としては、着物と帯くらいは揃いの柄にしたいわけよ(笑)
半衿は頂きものの紗綾型の手ぬぐい。
小物系も着物の柄の色に合わせて赤紫で揃えたら地味な印象になったですよ。
ちなみに着ると、帯の明るさがポイントになって思ったより地味ではない(笑)
で、去年着ようと思っていたのに着る時期を逸した(笑)
今年も再び着る時期を逸してしまうかもと思われたが、今年は長らく暖かいおかげで帯付きコーデがこの期に及んで着られます。
――――――そして目を付けていた鶏頭の畑もまだ花が咲いている(笑)
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