2018-07-20
蓮コーデ・2018。
――――――――これだけ巷には吸水速乾だけでなく、接触冷感な素材の服だって寝具だって溢れているのだから、浴衣でも作ってはくれまいか?どっかのメーカーさん。
セオαは吸水速乾かも知れんが、決して涼しくはない。そして速乾ってほどでもない(笑)
吸水速乾くらいじゃ暑い。接触冷感、これが肝だとつくづく思いますわ。…ニトリのNクールなんて本当にヒンヤリじゃないか。だから接触冷感で速乾素材の浴衣、セオαレベルに高くてもいいからどっかで出してくれよおおお、と久々にセオα着てみて思った。
できないとは言わせないぜ。現に服でも寝具でもいっぱい出てるんだから。
かなり着る人を選ぶ柄だと思われます~(笑)
帯は『濱文様』の絵手ぬぐい、『翡翠と蓮』。手ぬぐいなのに有り得ない美しさで、帯にしなくてどうする?な逸品です。
あちこちでお揃いで帯にされている方続出(笑)
あ、でもこの浴衣にこの帯はちょっと馴染み過ぎてぼんやりしますわ。
帯揚げは浴衣の蓮柄と同じ薄紫。帯締めはオペラピンクのビーズの自作帯締めでございます~
――――――――枇杷柄は枇杷の前では撮れなかったが、蓮柄はちゃんと蓮の前で撮れました。…この殺人的暑さの前に!!←最重要。
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