2018-07-18
枇杷の木もなく、枇杷の実も逆さまと色々やらかしている着姿ですわ。
―――――――――暑いですが、朝っぱらから室温30℃を越しているので朝っぱらからクーラーで、家にいる限りは快適でございます。…一歩外に出ると快適帝国は崩壊するけど。
さて、枇杷コーデでございます。
青果としては枇杷は出回っていますが、一般家庭の枇杷はもうただの葉っぱの大きい木と化しておられよう。
なので枇杷の木との撮影は諦め、蓮の開花状況を調べるついでに撮影に出向いたのはこちら。
ちゃんと咲いてました。『浦和くらしの民家園』の蓮池の古代蓮。
おかげさまでいちいち内部まで入って行って確認しなくてはいかんのです。
今回は蓮コーデではないので、ここでは撮りませんよ。
浴衣単体で見ると『うーむ、見事な迷彩…』と思うんだが、着てみると迷彩と云うより変わったカラーリングの暈しに見えますね。思った以上にインパクトがない(笑)
自分がこの浴衣を見た時に手を取るか、と言われればまずスルーする感じなので、頂き物には本当にどんな発見が潜んでいるかわかりませんね。
しかし帯留めは実が下向き。更に枇杷の実がもうなっていないなら、と家にある数個の枇杷を手に持って撮ろうと思っていたのに、それも忘れている…
足元はからし色の矢羽根柄足袋靴下&小雨の日の友、カレンブロッソ。
かんざしはタンタンさんからの頂きものの万年青のかんざし。
…鈴蘭柄を枇杷柄に見せかけようという魂胆のコーデなので、万年青のかんざしが加わったところで何の問題もなかろう(笑)――――――実がついてりゃいいのです。
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