2018-07-17
夏に飾りたいものが多過ぎて、週替わりになりそうな気がする7月の飾り付け。
―――――――――あまりにもふざけた暑さが続くので、涼?を呼ぶ画像をば。
―――――――青鷺と河太郎(笑)…この後、無事に青鷺は魚をゲットして丸呑みしておりましたわ。
やっぱり鳥は凄いと思うなり。
さて、7月の飾り付け。
考えてみれば100均手ぬぐい、今でこそ年から年中新柄が出てきますが、元々は夏和小物の一環で夏にしか出てこなかった。
故に夏の柄がどんどん増えていく…そして気が付きゃ使ってない夏柄が大量。
そんなわけで、今年の夏はできるだけ色んな手ぬぐいを引っ張り出して、週替わりでもいいからどんどん使ってあげようと思いまして。
今現在はこんな感じでございます。
スイカに昆虫柄。数年前の100均セリアのもの。…大胆な構図はお太鼓の貼り付け作り帯に向きそうですが(笑)
これまた大胆な、10年近く前のセリアのスイカ柄の上に、至極真っ当なダイソーのスイカ柄を重ねております。
別にスイカが好きなわけではありませんが、このようにして次々と集まってしまうのが夏和小物としての手ぬぐいの恐ろしさなのです。
育ち過ぎて苔玉が見えなくなっている西洋しのぶことダバリアはいいんですが、
このスイカだらけの玄関にカサブランカは似合いませんな(笑)
170円で買った苗を庭に植えたら、その年から毎年欠かさず蕾を付けてくれるカサブランカ。
今年は7つの蕾が付きました。しばらく家中がいい香りになります。
花と云えば、カーネーション。
毎年母の日プレゼントで、タダで読売新聞販売所から貰って来るのだが、切り戻しても、植え替えても毎年1ヶ月くらいで枯れてしまっていた。
しかし毎年花を咲かせている人もいるというではありませんか。
なので今年は貰って来て速攻で2周り大きな素焼きの鉢に植え替えてみたところ、どうやら生き延び、花が終わって2ヶ月後、このくそ暑い最中に再び咲き始めましたよ~
どうやら大き目で、素焼きの鉢ってのがポイントみたいです。
カーネーションは夏の湿気と暑さにやられるので、プラ鉢だと蒸れちゃうみたいなんですわ。
この殺人的な暑さですが、何としてでも夏を乗り切って欲しいものだなあ。
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