2018-07-14
浅草のほおずき市へ行った際のコーデ♪
――――――――ふと思い立って、季節のイベントな帯を作ってしまうとその年以降、毎年の恒例行事としてそのイベントに行かねばならない…という強迫観念に駆られるのでございますが、まさにこのほおずきコーデもそんな始まり。
3年前でしたか、初めて文京のほおずき市に行ってみようと思い立ち、ほおずき柄の手ぬぐいで帯を作ったのがきっかけで結局それ以降毎年あっちこっちのほおずき市に行っている。…でもほおずきは買わない(笑)
ちなみに3年前に初めて行ったほおずき市で買ったほおずきは今年も我が家で青い実を付けております。
で今年は去年に引き続き、浅草のほおずき市に行った。関東のほおずき市では浅草が最も有名です。
そのコーデはこちら。
去年、この着物を着ようとして探したのだが見つからず、冬になってようやく予想外の場所から出没。…てっきりいつの間にか処分したのだろう、と思っていたのでよかった。
ヤフオクで1000円くらいだったのかな。黒地に矢羽根の中に牡丹唐草の紗の着物です。
このカラーリングがまさにほおずき。
本当はほおずき柄の浴衣でも欲しいところですが、『これは!』と思う大人なほおずき浴衣が見つからないので~
帯は『濱文様』の手ぬぐいを無地帯に縫い付けたもの。
半衿はひめ吉さんちの『透かしほおずき』柄。 こちらの半衿が大人なので、どうしても全体的に大人コーデでないと釣り合いません。
帯留めはヤフオクでなぜか松ぼっくりの帯留めとセットで2500円だった、ほおずきの実が可愛いもの。
根付けは去年の浅草のほおずき市でゲットした真ん中が割れて中に鈴が入っているもの。
かんざしは自作。オレンジの玉かんざしにつまみ細工パーツをくっ付けてほおずきに見せかけたもの。
Uピン仕様はこれまた去年の浅草ほおずき市でゲットしてきたもの。
―――――――――これで足袋靴下までほおずき柄があれば問題なしなのですが(笑)
…どっかで作ってみないか?浅草ほおずき市限定で売ってみてくれんか。
………浅草は相変わらずのレンタル浴衣どころか袷のポリの人までいてカラフルでした…
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