2018-04-27
牡丹コーデ・2018。その2
――――――――ええ、もう牡丹終わってるんですけどね。はははは←乾いた笑い。
なので芍薬の花の前で撮ってやろうと思ってるんですよ。…牡丹は木、芍薬は草に分類されるので全然別物ではありますが、花だけ見たら大差がないので着物の柄になるとハッキリ言って区別がつかない(笑)
…梅に椿に牡丹に桐に南天と云う百花繚乱故に『…で、いつ着よう…』と悩み結局全然出番がない可哀そうな着物。浦和の骨董市で2000円でしたわ。
百花繚乱ものはどの季節にもどの花の帯にも合わせられるから、とお勧めされる場合もあるかと思いますが、あっしの場合は梅なら梅、牡丹なら牡丹、とその柄だけの季節限定着物の方が使いやすいのです。
だってその季節しか使わないから悩まないし、季節限定だと思えば毎年なるべく着ようと思う。で、結局トータルで見るといつでも着れる着物よりも季節限定ものの方が着用回数は多いのですわ。
しかし梅コーデの時期に使えなかったので牡丹コーデで使ってみることに。
牡丹柄は背中の方に集中しております。お太鼓の柄もあり、背後だけは牡丹コーデだと納得して頂けるかと(笑)
帯はヤフオクで3000円台でしたかね。牡丹の刺繍帯です。
半衿は牡丹と菊の柄の端切れ。
そう云えば、牡丹の帯留めって持ってなかったわ~!と気が付きましてネットで1600円で買いました。彫金風味。
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