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2017-09-18

用意していたけど懇談会に着ていかなかった、チョコミントな晩夏風味コーデ。

―――――――昨日は寒かったんですが、本日は一気に気温が10度近くも上がって暑いとな!?…ああ、本当にこの時期は着るものに迷いますわあ。


さて、幼稚園時代は年に何回か、着物で幼稚園に行ったりもしていたんですが、小学校入学後は入学式以来着物では行っておりません。

……だって、懇談会、年に4回くらいしかないけど、入学式後の懇談会のいずれも暑い日だったんだもの
わざわざ着物を着る気は失せた。

でも一応コーデだけは考えていた。

人を驚かせない無難かつ優しいコーデでございますよ(笑)









『チョコミント格子』と呼んでいる、綿麻の浴衣。ええ、浴衣として売られてたんです。

浴衣としてはこの地味さは致命的のようで(笑)セールになってて1800円だったかな、確か。

でも綿麻着物、として考えたらこの無難な格子柄ですしお買い得品ではないかと。

帯は、先日洋服を解体してその裾の刺繍部分を活かして自作した作り帯。ミントカラーなのでこの着物に合います。

画像だとちょっと柄が飛んじゃったかな、な半衿は薄い黄色地に黄緑のドット柄。ozawamiさんからの頂きもの。

チョコミントな配色の帯揚げは100均セリアのストール。

帯締めもミントカラー入り。上尾のメガトンマーケットにて200円。


今見るとちょっと夏寄りコーデですわね。…まあ、懇談会が9月頭だったんだから仕方がない(笑)

色味的には置いといて、体感的には今の時期にはいいんですがね。


次回の懇談会は12月ですわ。冬休み前。…うーん、その時にはやっとこさで着物で懇談会デビュー、したいところです。

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2017-09-16

トンボコーデで植物園。…そして1年余りのちに知ったお別れ。

――――――――萩がまだ咲かないんですよ、奥さん。うーん、今年はちょっと遅いなあ。

うちの鉢植えの萩は、今年は一旦水切れして葉がちりちりになってしまい、途中で全部切り戻し、それからの復活なもんだから遅いのかね、と『じゃあ、こっちの萩の前で撮ってやるか』と先日も芭蕉コーデで出向いた浦和の園芸植物園に行ってみる。



―――――――こちらもまだまだ蕾の小さいのがやっと付き始めた感じ。咲くのは2週間くらい後でしょうかねえ。

…ああ、萩の花の前で撮りたい着物コーデがなかなか着られない



でも一応来た以上は撮っとく。…背後の萩よりも西洋朝顔の方が目立ちます。

小道具は去年川崎の風鈴市で購入の、トンボが付いてる南部鉄器風鈴(笑)…ええ、生トンボを指にとまらせる芸当はできませんのでねえ。



足元はひめ吉ゆうかさんからの頂きものの水色のレース足袋&水色矢羽根鼻緒の下駄。



かんざしはトンボ玉もの2本使い。



先日の芭蕉コーデの撮影の際には、こんな看板なかったぞ
…うーん、これは芭蕉は芭蕉でもちと風味が違う芭蕉だったのね

さて、この園芸植物園には20余年の長きに渡り、温室にお住まいの『オウム館長』なコンゴウインコが居るんですがね。

かなりの高齢なもんだから、あっしはこの植物園に足を踏み入れ、気が向いた時にはオウム館長の生存確認をし続けていたわけなのです。

『どれ、1年ぶりくらいに館長の様子でも…』と温室に足を踏み入れると。



そこには巨大な芭蕉があるばかり。…この場所にオウム館長のケージがあったんですよ、ずっと。



…ちなみにこの巨大なヤツ、本当に芭蕉らしいですよ
無駄に芭蕉に詳しくなった夏(笑)

各温室をぐるっと回ってみても、そこに館長の姿はなく。



帰り際、入り口付近で見つけた、『お知らせ』。

――――――――20有余年ではなかった…35年もここに住んでやがったのか、オウム館長!!

生まれてすぐの雛がやって来たとは考えにくいので、ざっと見積もっても35年以上は生きている…大往生ですよ。オウムの寿命ですよ、こりゃ。

ワタクシ、去年は紫陽花コーデ撮影の際にオウム館長に拝謁してるんですが、その6週後にお亡くなりになったようです。

…ええ、あの時もかなりよれよれな羽根をしておりましたが、まさかその6週後にお亡くなりなっていたとは…

1年余りのちに知った訃報



オウム館長の羽根の色を思わせる、彼岸花が見頃でした。


●本日の横溝●



萩の陰で何かしら犯行に及んでいる。…実際は前髪のヘアピンを外しているところです(笑)

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2017-09-15

よそんちの娘っ子のダブル七五三に介入ミッション。~3歳用被布コーデ編~

―――――――さて9月も半ばでございますな。彼岸花も咲いております。

1年ほど前、幼稚園のママ友に『来年、上の子が7歳の七五三、下の子が3歳の七五三、一緒にやるつもりなんだけど、お参りと撮影は別日。撮影はスタジオレンタルで済ませるけどお参りはどうしようかなあと思って。ヤフオクとかで買ったの着せようかなと思って覗いてるんだけどどれ用意したらいいのかわかんないんだよね~』と相談を受けたのだった。

………当時5歳の小僧の七五三の余りにもつまらぬ準備にすっかり嫌気がさしていたワタクシ。

『ああ、誰か、娘っ子の七五三のお支度、させてはくれまいか
』とつまらぬ男児5歳用衣装見ながら思い詰めていたところだったので『はい!はいはいはいはい!!私が用意する!!うちに色々既にあるからさらに追加で用意するからお支度させてー!!』と立候補(爆)

その娘っ子ちゃんは美少女なので密かに目を付けていたんですのよ、ワタクシ。『着物、着せてえなあ』と。

念ずれば通ずるのでございます。


ちゅーわけで1年がかりで色々ウキウキと集めまして、あっしは娘っ子ちゃんたちの婆さんか、ってなくらいにまあ、色んなパターンを用意。

メインとしてはやっぱり7歳女児となってしまうのですが、今回は3歳女児、被布コーデ。



この着物はまだ小僧なんぞ生まれてなかった頃に、素材用として買っていたもの。…そりゃ1800円もしても買いそうだよね、あっしなら(笑)と納得頂けるような着物でございましょう。

しかし素材にするにはかなり状態がよく『娘が生まれたら着せよう…』とか思っていたものの小僧だったので、結局この着物はなぜか2歳の誕生日に小僧が羽織ってニヤニヤしていたくらいで終わる。

その後も解体する気にならず、後生大事に取っておきましたところこのような慶事に恵まれましてございます。



赤の鹿の子絞りの被布を合わせたところ。…被布は『ちゃくちゃくちゃく上尾』のワンコイン100円セールにて100円。未使用(笑)



浦和の骨董市で200円だった朱赤の被布と合わせてみたところ。…んまあ、被布が違うだけでまるで別物な印象ですわね。ちと新鮮な驚き。

平置き画像なのでどうしても2枚目の方がうるさくくどい感じがしますが、きっと着てしまうと1枚目はすっきり大人っぽく、2枚目は元気で可愛くってイメージになりそうな気がします。



我らが『ちゃくちゃくちゃく南中野』にて150円のお子様着物。…ocarinさんに送るつもりで買っておいたらこのような話が舞い込んでしまい、送るのが保留されてしまった経緯あり(笑)



……赤い鹿の子絞りって何にでも合って、そしてどれでもすっきりさせる効果があるのかね



こちらは着物の朱赤柄部分と相まって元気テイストでしょうか。…若干昭和の香りもするが(笑)

3歳用コーデはこの2パターン。さて、先方はどのコーデを選ぶでしょうかね~


―――――――それにしても常々『羽織を着てしまうと羽織の印象しか人には残らない』とあっしは言っておりますが、被布だと『被布そのものの印象としては強く残らないものの、ベースの着物の印象が激変する』ことがわかってとっても新鮮でしたわ。

これはやっぱり七五三の支度をあれこれやってみないとわからない事実でございましたねえ。

このような着物ブロガー的に美味しいネタを提供して下さり、ママ友には感謝でございますわ(笑)


―――――――7歳女子用着物コーデはとにかく帯の選択肢が多くって
現在コーデに悩み中。

ちょっとお時間頂きます~


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2017-09-14

☆手芸部☆羽裏だけは捨てがたいので、作り帯にした。

―――――――ははは、少し夏が戻って来ましたわね!!…どーだ、やっぱりすんなり秋になるわけがない(笑)


さて、以前頂いた道中着があるのです。

しかしその道中着は目立つ場所に汚れが激しく、素材にするにしてもちょっと使いにくそうな感じで…うーん、と悩んだ。

でも、羽裏に目が釘付け。



モダン~!!なテイスト。…羽裏には確かにこのような色合いのものは多いですが、ここまでモダンなものが使われてるのは、あっしは初めてです。

なので『うーん、この羽裏はいいんだけどなあ。でもこれは汚れてて着れないしなあ…』からの『あ、だったら羽裏だけ取り外して縫い付け作り帯にすればいいじゃん』と云う結論に達した。

それにしてもこの色柄、『染めだからアールデコなモダンだけど、これが織りの帯だったら昭和の謎の柄帯によくあるよね…』と思っていたら。



――――――――――あった(笑)…ちゃくちゃくちゃくにて100円。この作り帯の土台にする。

お太鼓の裏側にはこの柄が見えるのです。さりげなくおしゃれなんだかくどいんだか。



羽裏を取り外して、洗って干したもの。



そして上の昭和帯に縫い付けて完成したのがこちら。…んまあ、ホントにアールデコな帯ですこと。田中翼さんが好んで買いつけそうな色合いですわね(笑)

残った羽裏は帯揚げにも使うつもり。

羽裏、結構モスリンとかも多いんですが、色柄がとても可愛いものもいっぱい。

羽裏も使える、とわかってしまったワタクシは、現在羽裏までくまなくチェックして吟味する人間になっております(笑)



昭和帯をお太鼓を出してみた図。…違和感あまりないですな(笑)

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2017-09-13

作ったら、まあ良く使いましたよ、これ、な品々。

―――――――ちょっとバタバタしておりますの。更新がちと休みがちですいませんねえ。…怒涛の8月の浴衣宿題が終わって虚脱、ってのもある(笑)


さて、先日の『作ったけど使えねえわ、シリーズ』に続きます。今回は『あまり期待せずに作ったら予想外にヘビロテしたシリーズ』ですわ。



今年の夏、前もって買っていた『これ、底を縫い閉じればバッグによくね?』な感じのレースのミニスカートからこのようなバッグを作ったわけですが。

―――――――今年の夏はこの2つのバッグで全てのお出かけを乗り切った(笑)

ええ、着物でも洋服でも合いますし、シンプルですので恰好を選ばないんですのよ。何より大容量。

うーん、これは久々の自作ものの中での大ヒットかも。

てな訳で、今度は秋冬物のミニスカートでバッグになりそうなものを虎視眈々と狙っている…(笑)



華のない画像で申し訳ありませんねえ
……帯枕、そして腰紐…

手作りもので結局一番使ってコスパ最高なのは、この手の着付け道具類でございましょう。

どちらも長年使ってもうボロボロ(爆)

帯枕は100均の台所スポンジ(昔はいっぱい売ってた細長くて好きな長さにカットできるもの。それがなければ風呂用の大きなスポンジをハサミでカットして形を整えると代用できます)をカットして、布でぐるっと巻いて、その上からガーゼ縫いつけただけ。…ある程度の長さが必要なガーゼの代金が一番高かった(笑)←100均にもあるが、大概1mでカットされてるので使えません。真ん中縫いつないでもすぐに破れます。

腰紐はねんねこ半纏→作り帯にしたものの余り生地。平絹の頑丈なやつだったので何となく、自分サイズの腰紐作ってみたのでしたが、それがまあ、自分サイズって大事で使いやすさからヘビロテし過ぎ、この有様(笑)

白、ピンクのモスリン、絞り入りの正絹の腰紐も悪くはないですが、うっかりペロッと見えてもアンティーク着物で作った腰紐はアンティークにはとても合います。

…ああ、この腰紐もそろそろ捨てて、新しいのを作ってやらねば~


その他、画像にはいちいち撮りませんが、あっし的には自作のつまみ細工も良く使う方です。ただしそれは『こんなのが必要、欲しい』という前提で作ったものばかりなので使用目的がちゃんとあって作ってるから。

―――――やみくもに量産してもまず使わないですよ~、お気を付け下さい、マド・松本さん(笑)

シンプルな大容量バッグも『荷物、少ないので』って方には無用の長物ですし、逆に使いにくいものだと思いますが、着付け小物はまず着物着る時には全員使うものなので、これは自作しても損はないです。

そして一度作ると二度と金を出して買わなくなる(笑)

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2017-09-11

蕗だけど石蕗、完全に秋モードだけど麻の単衣(笑)なコーデ♪

――――――――順調に秋が来ているようで、まあ悔しいですが(笑)←絶対に夏日が戻る、騙されるもんかと思っている人多数(笑)

それでも晴れればそこそこ暑いのでございますわ。…だからまだまだ麻。









――――――――見事に秋色(笑)…マド・松本さんから頂いた、麻の単衣。麻で夏物ってことは蕗の柄なのでございましょう。

んが、ご覧のように絶好調に秋色なので盛夏に着るにはためらわれたのでございます。

そうこうしているうちにふでぺんさんから『同じ柄の着物、お持ちだと思ったので~』と石蕗柄の作り帯を頂く。

―――――――誂えたのか、ってくらいに見事なカラーコーデ(笑)本当に見事。頂き物でトータルコーデ完成。

と云うのも私も着物の柄は石蕗だとずっと思っていた。

んで、今回記事にするにあたり調べてみたら『石蕗柄は冬。蕗は夏』と知ったのだった…

と云うことで、このコーデは一見トータルコーデのようでありながらトータルコーデではないのでございますが。

でもまあ、普通の人は石蕗がいつ咲くのかなんか気にしてないのだし、そもそも石蕗は常緑なので一年中この恰好だし(花は冬)『貴女、それ、着物は蕗でしょ。でも帯は冬の柄の石蕗よ。おかしいわよ』なぞと言って来る素敵な(笑)お方もおられないと思うので『石蕗よりの秋色コーデ』と云うことに致しますわ。



半衿は本当は菊の柄であるんだが、ここでは石蕗の花に見立ててみた。…だって花の形は同じだもん(笑)

小物系はからし色で。からし色は夏真っ盛り!な柄に合わせると元気な夏のカラーに見え、そしてこのような秋色に合わせると途端にこっくりとした秋の気配を漂わせてくれます。

他の着物のジャンルではわからぬが、少なくともアンティーク着物界ではからし色は優秀。


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2017-09-09

芭蕉カーニバル。…なんのこっちゃ(笑)

――――――――とにかくやたらと秩父の着物ネタをぶち込んでくださる読売新聞埼玉版。昨日はこんな記事がございましたわ。←もう、意地になって見つけてはアップする所存。



読みにくくてすいませんねえ。字の大きさ違いで。これで全文。

5月頃にタイからブロガーを招待しておったが、今回は台湾か。……だからその国選びの基準は何なんだ~

これくらいの内容でも写真入りの記事になるのだから、絶対に『秩父銘仙で卒業式』は載る。確実に。


さて、先日の芭蕉コーデですわ。



あっしがたまに撮影に赴く植物園には、お誂え向きな芭蕉がある。



―――――――ずっとバナナの木だと思っていたが、ちゃんと芭蕉であった。



確かにバナナの木とは花が違いますな。そしてこんな低い位置からでも花は咲くと知り驚く。





……芭蕉をバックに実芭蕉片手に芭蕉コーデ。―――――笑うところでございますよ、奥さん。

このようなロケ地を選んだら、途端に秋風味なコーデからトロピカル過ぎるコーデに





足元はオペラピンク色矢羽根の足袋靴下&レース鼻緒のウレタン草履。

かんざしは芭蕉扇に見立てた、羽根風味なモチーフ。



こんもり大株な萩がある。花が咲く頃にまた来てやるべか~



ネリネ?が咲いてました。もうそろそろ彼岸花の咲き始める頃ですな。

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2017-09-06

しまむら浴衣、若干秋色混入なコーデ♪

――――――――ええ、浴衣はもうとっくに洗って仕舞いましたが、これだけはまだ残してあるんです。今年買ったしまむら浴衣(笑)

…だってアンティーク柄の単衣として9月も引き続き着られるじゃないのさ。

まあ、本日は寒くてあっしは長袖着てるんですが、週末には夏が戻ると云う話ですし、このコーデもまだまだイケるでありましょう。









前回夏っ盛り(…でもない天気だったが)の頃にアップしたコーデとは、明らかに白が少ないです。

この浴衣には、基本、どんなアンティーク夏帯も合うんですが、浴衣の柄の色とお揃いで、流水柄の紗の地紋が入っている、タンタン氏からの頂きものの百合の刺繍帯を選んでみた。

…百合、時期的に遅いですが、今はまだ高砂百合も咲いているしねえ。←鉄砲百合に非常に似ていて、良く道路の脇とかに咲いてるが、あれは外来侵入植物に区分されておるそうな

そして流水柄部分の紗も今は若干涼しげ過ぎるのではあるのだが、それ以外の部分は紗ではないですし、色もこのようなボルドー系で秋色なので、まあ、よかろう、と。



この浴衣は結構萩の柄の印象が残るので、半衿も萩。

池田重子半衿コレクションの中の復刻、と云えば聞こえはいいが、ただ単に書籍から掲載写真をパクッてほぼ同じ刺繍半衿を大量生産したもの(笑)…でもまあ、昔の半衿だから著作権はないしさあ。

池田重子半衿コレクションからの大量生産復刻品、結構色んな柄が出回っております。

んで、お安いうえに豪華な刺繍なのは嬉しいんですが、この可愛すぎるピンクがなあ…もうちょっとナチュラル感が欲しいところ。

うーん、紅茶で染めるか、玉ねぎ皮で染めるか、インクジェット廃カートリッジで染めるか!?(笑)

ちなみに使ってる帯揚げは、ozawamiさんからの頂きもので玉ねぎの皮使って染めてあるんでございます。

百合の刺繍と色が合ったので使ってみた。

ターコイズ×白の帯締めは『メガトンマーケット上尾』にて200円。

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2017-09-05

作ったものの、まあ、使いませんでしたよ、これ(笑)な品々…

――――――――そろそろ夏物の整理をば、と押し入れひっくり返しておりましたところ、出て来たんです…

かつて『あ、これ簡単に作れるし、便利そう!!』と飛びついて作って、そしてろくに出番がなかった方々が

ほとんどがまだ着物初心者レベルだった頃に作ったもの。初心者レベルの頃と云うものは『この趣味がどれくらい続くか分かんないし…』と、とかく安く上げようとする傾向があり、作って使えなかったもの達も『既製品買うより安いし~』と作ったものばかり。

で、安く作ったものってのはやっぱりそれなりのビジュアルなので、はっきり言ってそれはそれは微妙なんですわ(笑)

着物歴が長くなるに連れて、入手価格は安くても品物そのものはとてもいいもの、とかが増えていき結果、ますますそのチープ感漂う手作りものと合わなくなって来る…

まあ、着る着物の傾向によっても全然違って、『え?私同じもん作ったけどバリバリ使ってるけど?』と云う方もおられるかも知れない。

しかしアンティーク者のあっしには、結局出番がないものがほとんどであった。

それではご紹介



これは何バッグ、と云う名前だったか…反物幅の端切れで作るエコバッグ的なもの。

着るつもりで落札したこの矢羽根銘仙の裾の汚れがとても気になり(今だったら一切気にしないレベル)、結局解いて素材にしよう、と思ったもののこの柄は帯にするには地味…と無駄に持て余してしまった反物から作ってみた。

……そしてバッグになっても持て余してしまった

中にはそこそこ物が入るものの、持ち手部分からとにかくものが入れにくい。やっぱりバッグってガバッと口が大きく開くものでないと使い勝手悪いですわ。

これも改良次第で使いやすくなるかも知れませんが、ご覧の通りビジュアル的にもなかなか微妙で『…別に使わねえか…』と放置。



手ぬぐい等で作る『東袋』。長方形の布を折り畳んで縫うだけですし、帯とか作った余りで簡単に作れるので『帯とお揃い~
』とかやりたくなったわけですが、これもまた、どうにもビジュアルがチープ過ぎまして

なんつーか、弁当箱持ち歩いてるみたいなビジュアルになっちまうのさ。

サイズ的にも弁当箱サイズになるので物もあまり入らず実用的ではない。



ただの布、ではない。『ももんがコート』と呼ばれるもの。長方形の布を折って両端を縫い留めるだけで、『素敵なコートの出来上がり!』と紹介されていたのでねえ。

着物初心者にありがちな『これ1枚あれば羽織も着物コートも買わなくて済むわね、安上がりでラッキー』な発想が出た。



実際着るとこんな感じのシルエットになります。丈の長さによってロングコートになったりします。

んで、これがどうにもシルエットが『上っ張り』感が満載で
この生地はまだいいですが、生地によってはすっごくみすぼらしいビジュアルに

生地の素材や色柄によって雰囲気は変わるんですが、そもそもアンティーク者、こんな羽織もの、要らないよね?(笑)

…アンティーク者にとっての一番の楽しみは羽織、と言っても過言ではないくらい、羽織にこそアンティークの醍醐味があると思うんですよ。

でも着物初心者の頃は、まず着物、それから帯、小物と続いて買い揃えていくわけで、羽織に到達するのは最後。

アンティークではない着物の方はあまり羽織に興味がなく、上等の道行きや着物コート持ってればそれでOK!な方もおられましょう。しかしアンティーク者はとにかく羽織、欲しいんです(爆)

――――――今でこそ、アンティーク好きの先人が多く、初心者の方はアドバイスがいっぱい貰えると思いますが、当時はそんな人は皆無で『アンティーク好きになったら着物コートとか買ってもほぼ使わないよ』とか教えてはもらえなかった…

こんな羽織ものも然り。羽織の上からのショールとはやっぱり違うシルエットになるので、羽織の上からこれ、使うことないですし…

それに生地幅が広い分だけ重さもあり、袖を通しているもののしょっちゅう肩からずり落ちて来てしまい、羽織紐かショールピン的なもんで固定したい、と思うほどの結構ストレス多きアイテム。

防寒具としての役目を担わせるために無駄に高いしっかりしたウール生地とか選んで作ってるもんだから、ますます重い。

ちなみにこのももんがコートの生地の代金で、安めの羽織なら3枚くらい買えましたさ(笑)

どこが『羽織買うより安上がり』、なのであろう。

……結局これ、着物には使えないので家で膝かけとか寒い時の羽織ものとかになってます



これらの品々は君野倫子さんの本に紹介されてたものがほとんどだと思いますわ。…君野さんも本当にこれらを作って、ちゃんと活用してるんでしょうねえ?(笑)

本当に着物の傾向によって持ち物、羽織ものが全然変わるので『これ、使えませんよ』とは一概に言えないのですが『簡単に作れて便利そう』と思うものは要注意。

簡単には作れても便利かどうかは疑問、なもんが割と多いからだ

それに結局、時間かけて頑張って作ったものはやっぱり愛しいので頑張って使うが、簡単にあっさり作ったものはほとんど思い入れがないので作るだけで気が済むことが多いぞ
どうかご注意ください。



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2017-09-04

定点観測Bコース、なお店にもパトロールに行っております。

――――――――うーん、今年は変な天候の割にはスコーンと素直に秋が来ているような気がする本日。この分の気温が続けば、素直に9月に単衣が着られるかも知れぬぞよ。…でもそうやって油断してると絶対10月近くなっても真夏日になったりする

さて、夏休みも終わってから再びあっしの定点観測のお店の見回りを再開しております。

結構最近見回るべき店も増えて来たので、何日かに分けねばなりません(笑)

今回は、蓮田、伊奈、上尾でございます。

とにかく8月中はしょっちゅう100円セール等を投入して来ていた『ちゃくちゃくちゃく』の南中野、上尾、蓮田の3店舗。

南中野店は今、着物は本当に品薄なので、久々に蓮田店に行ってみました。



―――――――まあ、このお店は今までと変わらず、と云った印象でしょうか。欲しいものが滅多にないけど、でも着物がごっそり減っててハンガーガラ空き、とかはない。

でもこんないい帯発見!



葵と桜のアンティークの刺繍帯。銀駒刺繍が取れてぶら下がっておりますが、この部分だけ糸取ってしまえばOK。

ちょっと謎の形の作り帯にされてるので自分が使いやすいように直さねば…

携帯会員半額クーポン使って150円なり。



『ちゃくちゃくちゃく上尾』店では『ワンコインセール』があったんですよ。特設会場にて全品100円。

前回のワンコインセールで思わぬいいものを発見したので、今回は初日の早めの時間に急いで行ってみたんですが、100円セールの連発の影響か、かなり品数が最初から少なかった…

そして着物関係が一切なかった…

本店舗の方にも欲しいものがなく戦利品はゼロ。



伊奈にある『古着衛門』と云うお店。ダンシング・ジャイアンさんの情報で『紫の絽の鳥獣戯画のような着物がありました』とのことだったので、とりあえずどんなもんか覗きに行く(笑)

前回訪れた際は熱中症になるか!?な灼熱の店内も、秋になり涼しく快適。

…駐車場があっしの車で満車なのに客がほぼいないとはこれ如何に。



これがその紫の絽の鳥獣戯画柄。ポリでした。…うーん、実はかなり迷ったんですのよ。あっしは特に鳥獣戯画ものが好きってわけでもないですしね。



でも柄としては結構手が込んでて面白いよね、な感じ。色そのものは好きですわ。

今は確実に着ないと思うが、数年後には着るかもしれない。それに鳥獣戯画ものは着物関係には定番で、小物類も比較的集めやすい。トータルコーデにしやすい柄(笑)

それにあっしが『やっぱりこれ、着ないなあ…』と思っても、ファンは多いですからね、鳥獣戯画ものの。

どなたかにお譲りすることもできよう、と買って来た次第。



それから、黒地の蚊絣に唐子のポリ着物があったぞ、ゆうかさん!!



蚊絣が遠目には水玉に見え、何なんだかモダンテイスト漂う唐子柄なんですわ。唐子柄のくせに着やすい着物だと思われます(笑)…ほら、唐子柄って割と癖が強い着物が多いから

ちゅーわけでそろそろ送らねば、と思っていたペイズリー柄着物2枚と共に送りますわ。

――――――こちらのお店、着物と帯は600円なんですが、それに消費税分が加算されるのでかなり高い買い物をした気分になります(笑)


さて、残り1店舗の見回りが残っておりますわ。それが終わったら夏物の整理と秋物の引っ張り出し、しなくては。

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Author:あすか
…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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