2017-05-13
牡丹コーデ、2017。その2
――――――――本日、学校公開とやらで小僧はいつもの時間に登校していきましたの。…まあ、昼には親が引き取り訓練なるものに行ってお子様を回収せねばならんのだが。
で、いつもアタマ爆発で、目をしばしばさせながらのそーっと出てくる同じ登校班の小3男子が、本日に限って生き生きと颯爽と出て来た。―――――そうか、土日になると起こさなくても起きて来やがるタイプだったか、君は(笑)
さて、世間様は薔薇コーデ満載ですが、ワタクシはまだ牡丹コーデの続きです。
今年の牡丹コーデは若干壊れ気味でございます。
―――――――さっさと着ておかないともうヤバいかも、シリーズ第2弾とでもいおうか(笑)
浦和の骨董市で3000円の元々は少女用の着物。柄の中に牡丹が多めなので牡丹コーデに使う。衿幅は狭めなんだがサイズ的には結構大きいので大人でも着られます。
地色がサーモンピンクなので賞味期限切れの雰囲気漂いますが、その1コーデのようなショッキングピンク系が含まれてないので、結構着るとそこそこ落ち着き、羽織次第でまだまだ着られる着物ではあります。
そのおかげかその1コーデよりは心安らかに着られたコーデ(笑)
ちなみに帯の源氏車に合わせて、帯揚げもちゃくちゃくちゃくで90円だったこの絞りの帯揚げにしてみたが、案の定使うと全然源氏車の気配はございません。
半衿は今年は牡丹コーデ中、ずっと同じもんで通しましたわ(笑)
…ラストとなるその3コーデは正気を取り戻して普通のコーデになってる(当家比)のでご安心を。
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