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2016-11-16

七五三用の着物コーデ・お参り編

―――――――七五三のお参り、行って来たざます。…13日はお天気も良く暖かく大安だから、さぞかしお参りも混んでいるだろう、とてっきり行かないものだと思っていたら夫が行くと云うではありませんか。

………すっかり男児の七五三のつまらなさにモチベーションが下がっているワタクシとしましては、未だ小僧の羽織のアイロンかけもしておらず、付け衿も作っておらず、腰紐の類も用意しておらなんだ。日にちが決まってからのんびり用意するつもりでいたのだ。

それを前日の夜、言い出しおって…

それから突貫工事で小僧の部品(もう部品扱い)を作り、ワタクシの着る予定だったコーデの帯も突貫工事で作り帯にし、突貫工事で仕付け糸を外したり、とそれはそれは大騒ぎさ、あっしだけが。

おかげさまで数日前小学校の就学前検診に行った際、スリッパ忘れて冷え切った体育館の床に靴下のみで1時間以上待機させられたら体が冷え切り、風邪風味になりつつあったものが、お参りも何もかも終えた途端に気力が病魔に負けあっしは風邪で寝込みました。

そんな頑張っているあっしを神様は見捨てなかったのか、本日資源ごみの日に昭和のコンパクトな直線縫いミシン(でもこの当時のものは性能がよい)を出している人がいて、あっしは所有者からありがたくタダで頂戴致しました。

直線縫い返し縫いだけのシンプルさですが、可愛い籠に全部収まる優れもの。ありがたいことでございます。

……ええ、うちは小僧が使っていた歩行器をやっとゴミに出したんですがね。1個減れば1個増えるのが我が家の物の質量の法則?なのでございましょう。


で、お参りに行った際の着物のコーデなんですわ。…まあ、どこぞの若奥様のようですよ(笑)










浦和の骨董市で500円だった青海波柄の訪問着と思われるもの。



このように柄がつながっております。ポニョが潜んでいそうな海原でございます。

帯は実家近くの激安着物店で確か500円だったはず。礼装系の帯にありがちな色柄だったので1本持ってると便利かと購入。

ただし引き抜き帯だったので最初使った時は形が決まりにくく、この半年ほどは卒園入学などでもしかすると再び使うかも知れんのでいっそのこと作り帯にした。

引き抜き帯の作り帯の作り方は弓岡勝美さんの本では『お太鼓の逆さまになってる柄部分を切り抜き、正しい向きにして縫い直す』ってものでしたが、あっしは名古屋帯になってる三角部分から切り離し、その折られていた部分を縫い閉じてたれにしております。←お太鼓の裏側を上下逆にして使うと正しい柄の向きになる。



半衿は薄黄色の小菊の刺繍半衿。伊達衿はライムグリーンのもの。

……白系半衿にしたら、この淡い色の綺麗な着物との相乗効果であっしの顔色がくすんで見えたので、まだ顔映りがいいこの半衿を持ってきて何とか誤魔化す。

帯揚げは半衿と同じ色の絞りの帯揚げと、帯締めは全然使ってない礼装用の白いもの。


―――――――まあ、このように『誰だ!?』な格好でお参りに行ってやったわけですよ(笑)

そしたらドッペルゲンガーのように見事に同じようなコーデの人が他にも数人いて、やっぱりお参りには正しい恰好であったか、と安堵したのだった。




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