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2016-10-04

そして店の前でずっと立ち話し続ける迷惑客と化す『きものサローネ@日本橋』

●前回のあらすじ●

きものサローネに行ってみたら、会場の屋外には着物姿が人っ子一人おらず本当にここでいいのか大いに不安。



――――――さて、たまさんとはきものサローネ会場にて待ち合わせ。時間も何となく昼1時頃にブラブラしてますわ~という適当さ(笑)んで、タンタン氏は来られるもののゆっくり目に出動で、しばらくしてから合流とのこと。

会場の最寄り駅は『三越前』なのに、きものサローネ@日本橋』の文言に惑わされ、うっかり日本橋駅まで行ってしまったたまさんは、親切な着物人を日本橋駅でゲットし会場まで連れて来て貰って既に会場内の建物のどっかに潜伏。


で、会場のYUITO内に入った途端に着物人がいっぱい。

……この人たちは一体どこからどのように湧いて出て会場内に潜伏しているのか!?屋外には誰も着物の人いなかったっつーのに

前回3年前に来た際にも思ったが、やっぱり東京の着物姿は渋い人多いねえ。本当にシックな装いが多いんですわ。ハッキリ言ってアンティーク着用者は3年前は会場では浮いていた

たまさんとはサローネ入り口付近で落ち合うことに。

エスカレーターで昇って行ったら会場入り口付近で目に入った光景はこれ。



『東洋きもの専門学校』という学校の生徒による着物ショーの終了後なのであろう。まっ黒尽くめの着物集団&それを眺めるカラフル市松ちゃん。…カラフル市松ちゃん、そのスタイリングや盛りっぷりがショー参加の生徒なのかそれともただのお客さんなのかわからず、結局お声掛けそびれて正面から写真お願いする間もなく会場から姿を消してしまった…

ふわふわ頭のお嬢さんは頭に『花薬玉』のような飾りものを乗っけてるんですぜ。ああ、真正面から撮りたかったですわ。可愛かったんです。



黒尽くめ集団は若干ハロウィンを意識してるのかな?…こーゆーモードな黒尽くしのコーデは若いからこそできる所業よねえ…いい年ぶっこいてくるとたとえこんなコーデ着ても、漆黒の黒は喪服か黒留めのイメージがどうにも出しゃばって来る…

てな話をこのお嬢さん達眺めながらたまさんとしていた(笑)―――――エレベーター前でこの光景を眺めていたたまさんを無事捕獲。

で、会うなり挨拶もそこそこにたまさんの装いを見て『あっ!岡重の可愛くない猫柄!!眼なんかもう死んじゃってて、黒地なもんだからせっかくのアメショーぐろぐろ模様が目立たないやつ!!…白地だったらぐろぐろ模様がくっきりでしたのにー…でもあれか、白地だと着る機会が減るか』と大変失礼&大きなお世話な発言を連発するワタクシ。――――――お揃いにしてこないたまさんを恨んでいた模様(爆)

んが、着物に限ったことではないですが、特に着物着用者にとってはこのように情け容赦ない批評を浴びせる友人は一人は必要だと思われます。耳障りで不快でしょうが、実は真実を語っている場合多し。

仲良しこよしで『んまあ、可愛い~』とか『ステキ~』とか『これ、若過ぎない?』『ううん、全然、全然!!』とかやってますとね、ほぼ確実に自分を見失いとんでもない方向へと漂う危険性がございます。

妙齢女子の褒め言葉ほど当てにならないものはない。あれは社交辞令なようなもの。でも褒めてくれる気持ちだけはありがたく頂戴する、な覚悟でいましたらば、少なくとも気が付けば『イタいおばはん』にはなり下がらぬであろう、と思うなり。



きものサローネの目的地はただただ、ここのみ。『ひめ吉』さんのブースでございます~

お客さんがいっぱいで忙しいかなと思ったら、半衿の種類が多過ぎて選ぶのに必死なお客さんがなかなか帰らないだけで、会計担当はその間暇だった模様(笑)



……敬称略した(笑)

ひめ吉シスターズことみーちゃんさん、&ゆうかさん。…なぜだろう、この方々とワタクシ達はあくまでも『店と客』な関係なはずなのに、ノリがもう高校時代の友人(笑)

たまさんの夫に至っては『みーちゃんは僕の女神~
』と会ったこともなければ顔も知らないみーちゃんさんに対し、ただただ『デザイン惚れ』をし、現を抜かしている有様。←『どうかしている』と全員で突っ込む(爆)

んで、タンタン氏がここに到着するまでの間、ひたすらひたすら、ひめ吉さんのブースの前で立ち話をし続けるワタクシ達。

ひめ吉シスターズもたまに仕事に戻るも入れ替わり立ち替わり、立ち話に加わり、やっぱり友達のノリ…

ポケモンも会場内には1匹いた様子でとりあえずゲットしていたたまさん。

結局タンタン氏が『…どうも~お久しぶりでーす…』と顔色も悪くふらり、と現れるまでの小一時間、ずっと店前に居座った(笑)

そうしたら今度はタンタン氏を交えて商品の物色大会。…色半衿はやっぱり実物見てみないとわかりにくいのでこーゆー機会はチャンスなのでございます。

んで、あっしはこれをお買い上げ。



以前から狙っていた『薔薇と蔦』柄のアンティークなゴールド色。…既にこの柄の色違い、半衿色違いも持ってますがね。結構アンティークの薔薇柄って、薔薇の色が真っ赤とかピンクよりもむしろくすみ系の色が多かったりするので、それらの着物に合わせるためにこのような微妙な色合いの主張しないものが欲しかったのですわ。

これも実物でよく色合いを見たかった。



んで、ひめ吉シスターズからなぜかお茶菓子のお土産&猫クリップもおまけとして頂く(笑)

…猫クリップの予想、正解しましたか~?passionpianoさん(笑)


               









 


さすがにひめ吉ブース前でずーっと居座り、ぎゃあぎゃあと話し続けて周りにも迷惑であろう、と判断し『…んでは、とりあえず会場内を見回って参ります~…また最後に戻ってくるから!!』と念も押す。

会場内には様々な着付けのトルソーが陳列されております。ひめ吉さんのはこちら。



―――――んも~、画像がブレまくってるんですのよ。特にこのトルソー画像。しばらくブレブレ画像、続きます。



案の定、半衿よりも、この謎の猫バッグに喰い付くワタクシ達(笑)



帯留めと根付けにストーリーがあるわ~と思って帯周りだけアップで撮ったらば、このトルソーは彫金の帯留めや小物の販売をしているお店のトルソー。

『この帯は豆千代さんのだよねえ…』と思うと、それはオリジナル帯揚げとかの販売をしているお店のトルソーだったり。



こちらは多分、帯リメイクバッグが商品であろう。

トルソー1体1体で、何が売りなのかが違うのでトータルコーデでトルソーを選ぶと本来のお店の商品ではないところに喰い付いたりしますです(笑)



…実物は小さくて、つまみ細工を少々たしなむ者からしたら『ひええええええ!!』な細かさの帯留めとか。



頂いた名刺の画像ですが、多分この実物と思われるつまみ細工はあまりにも1個1個の花が小さくて『これは、ピンセットがないと絶対折れないー!!こんなの無理無理
』な小ささ。いいお値段してましたがそりゃするわな、な納得のお値段でした。――――でもお値段の割に、すっごい細かい手仕事なのに髪飾りとしてはすっごく地味になって可哀そう

                    







  


ひめ吉さんちのブースだけの予定が、なんだかんだで結構あっちもこっちも見て回りつつ『…そう云えば、かんたさん、今回も来てるんでしょうかねえ』とあっし。

『来ているなら昨日の初日か、それか今日なら夕方頃じゃないですかねえ』とタンタン氏。

たまさんはいつの間にか先の方に進んでおり姿を消していたので、遠くを見やると何やら誰かと談笑している。

―――――『おやま、こんなところでたまさんがにこやかにお話しできるような知り合いがいるもんかね?』とこれまた大変失礼な感想を抱いていると、たまさんが戻って来て一言。

『かんたーびれさんがいたー!!』


――――――――――以下次号。



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…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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