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2015-07-25

ほおずきコーデで、文京朝顔ほおずき市へ。

――――――さて、うっかり半衿を手に入れたがためにほおずきコーデを敢行することになり、『…こうなったらほおずき市に出向いてほおずき、買ってやろうじゃないか』と決意したワタクシ。

…ええ、ほおずきの鉢植えまでも買うつもりなのです。入谷の朝顔市で朝顔なんか買わないこの私が(笑)

一体どれだけほおずき半衿にしてやられ続けているというのでしょうか。


で、ほおずき市と云いますと近場では浅草のものが大規模で有名でございますが、入谷の朝顔市と同じく『いつの間にか始まっていつの間にか終わってた』のが常で。――――今年もいつの間にか終わってた(笑)

ので、他に近場で近日開催であった、文京区のほおずき市に行くことに。

『文京朝顔ほおずき市』は、同じ日に朝顔市は『伝通院』、ほおずき市は『源覚寺』にて開催するもので、まあ、小石川伝通院と云えば将軍家の方々が数多く眠っている場所(千姫とか)なので、そちらの方が当然広くそして有名。故にお客は朝顔市の方に多く出向いたことであろう。

…んが、あっしはほおずき市にしか用がない。

ほおずき市の会場となっている源覚寺、通称『こんにゃく閻魔』には以前行ったことがあるのでその小ささ狭さは充分知っている。

お客がそこそこいたら呑気に着姿撮影なんてできるスペースがないってのを承知していたので、お出かけ前にいつものお堂前で着姿は撮っておく。



…珍しくも支度中にブ室内に2匹が乱入。そしてくつろぐ…



手ぬぐいほおずき帯、手先部分にはあえて縫い付けませんでしたが、アングルによって手先と同じ生地の裏のカラフルランダム水玉柄が見え、まるで最初から計算してたかのようで憎たらしい(笑)

でもこの帯は手先に柄があるとうるさくなるから、これくらいの方がほおずき柄が際立ってよろしいかと。



足元は矢羽根の足袋靴下&ヘビロテウレタン草履。





さて、ほおずき市。朝から夜までやってるので、『まあ、この時間はそれほど人はいないかろう…』という夕方近くに行ったのだったが、生憎小雨までパラつきまして、益々人が少なかったのでございます。

このように特設ほおずき売り場には人がおらなんだ

…いるのはスタッフばかりなので、買うつもりがなくてただただほおずき市の風情を楽しみたくて来ただけの人は、なんだかほおずきに近寄れないんですね
鉢植え持ったおばちゃんがにじり寄るから(笑)

ああ、今回あっし、買う気満々で乗り込んで本当によかったわ。

小雨も降ってるし、1個1個どの鉢がいいものか見て回るの大変、と思う間もなくスタッフのおばちゃんに『これ、お勧めよ、いっぱい実が付いてて大きいし』とほおずきの鉢を突き付けられたのだった。

実際その鉢はいい鉢だったので、そのまま速攻でお会計に走った。こんなところでも即断即決でございます。

ちなみにこちらの鉢は一律2000円。割と結構なお値段とは思うが、風鈴付きなのでございます。そして同じく風鈴付きのほおずきの鉢は浅草だと2500円なのです。ええ、画像で見ましたが浅草と同じ、ぞんざい過ぎる絵の風鈴が付いてます。

同じ日に開催された深大寺のほおずき市の鉢も2000円だったようですが、風鈴が付いてなくて2000円だったようなので文京のほおずき市、結構穴場かもしれませんぞよ。



あっしが選んだのは金魚柄の風鈴。――――この絵が金魚だと気が付いた自分を褒め称えたい。

…と云うか他の柄がひまわり、花火、椿、菖蒲しかなくって、しかもいずれもぞんざいな絵柄(爆)で、季節感があり、子供っぽくなり過ぎないものはこれしかなかったんですのよ

まあ、ちゃんとした江戸風鈴はそこそこのお値段しますしね。風鈴本体のガラスの切り口も江戸風鈴と名乗れない大量生産品でしたし、100均風鈴のようにプリントでないだけマシと思うことに致しましょう。

―――――ってほおずきがメインなんですがね。おまけの方に目が眩んでおりますが(笑)



人がいたら狭くて撮れないかと思っていた会場は、このように閑散としていたのでほおずき市に行った証拠画像も撮れました。…あっしの目元のクマが毎度のことながら遠藤憲一バリの恐ろしさだったので修正を入れ、甚だ嘘くさい顔に仕上げております。きっとアンドロイドのように動くと思います。

背後のほおずきがスカスカなのは、早い時間帯にそこそこは売れた証拠なのであろう。…蚊取り線香がそのまんまでぶら下がってるのがラブリー

この『まんま蚊取り線香』がツボにハマったのだが、過去の文京ほおずき市の画像見るといつも『まんま蚊取り線香』がぶら下がっている。……譲れない伝統のようだ(笑)

あ、そうそう。ここの販売スタッフは檀家なのか地元商工会メンバーなのかわかりませんが、お客が少なく暇だったものだからあっしの着物姿に喰い付きましてね。

このコーデ内におけるほおずき柄のものには全て気が付いて貰えました。

渋い半衿は普通の人は一瞬では何の柄かわからないものなのに、ちゃんと『あ、ここもほおずき
』と喜んで貰えましたよ、よかったですね、とひめ吉さんちのゆうかさんにご報告。

それから鉢を買うとガラガラ?で福引をさせてくれるんですが、2等が出てガーゼ手ぬぐいを貰いましたさ。



3等はハズレで何もなし、1等は何が貰えるんだか調べ損ねた


―――――そして片道40分くらいかけて来たくせに、滞在時間15分で帰っていった我が一家。でも目的は全て達成したので満足でございます。



今、このように我が家の庭で日本の夏らしい風情を演出しているほおずきの鉢。…小僧のビニールプールと共に。

……2000円分の仕事はして貰うよ、あたしゃ。


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…とりあえず、盗まれた藤の遺影をプロフィール画像に使っております(笑)

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