2015-03-27
デブ子一周忌記念コーデで、お彼岸に桜満開の川口の『密蔵院』へ。
デブ子の命日には間に合わなかったものの、『まあ、お彼岸だから逆にいいか』と、ちょうど春のお彼岸の頃に安行桜が満開を迎える、川口の『密蔵院』へと行って来たのでございます。デブ子一周忌コーデで。
…別に菩提寺でもなければもちろんデブ子の墓なんざありはしない。ただただ花見だ(笑)
安行桜、河津桜の一種かと思っていたが、河津桜と見比べるとやっぱり別物。河津桜とソメイヨシノを足して2で割ったような感じです。
開花期も比較的長いのでまだまだ満開で綺麗なはずでございます。今週末が暖かく絶好の花見日和でありましょう。
…強烈な色の着物、そしてパンチがあり過ぎるバッグなのに、自然光ってばどんなものでもマイルドに見せてしまいますのね(笑)
我が家では妖怪と化していたデブ子バッグ、この地では毒気が薄れましたわ。……妖怪が彼岸の彼方に旅立ってしまったのか。
そして案外人目を引かないバッグ。―――――いや、もしかしたらこんな格好の女がこんなバッグ持ってるんで、『見てはいけないもの』と認識されたのかもしれん。
足元はマゼンダ地に黒猫のただの靴下を、自力で足袋靴下に改造したもの&『きもの遊び・net』の猫柄ウレタン草履。
で、頭に何か付いている…のはこれだ。
ここふじさん作のデブ子帯留め。今回のコーデでは帯の柄がポイントだったので帯留めは使えず。…でもどうしてもこの帯留めは使いたかったので頭に乗っけた(笑)
あ、ばどさん作のデブ子羽織紐、数年前にダイソーで買った黒猫パーツを久々に発見したので、このようにプラスしてみた。
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