2014-10-31
ド派手な橘柄着物&掘り出しもの龍の刺繍帯で、『ザ・中華。』コーデ。
―――――――バター…バターが売ってないんですよ、奥さん

マーガリンなら売ってるのにバターがここ数週間ずっとどこでも売り切れ中。値上がり前に根こそぎ買って隠匿した輩が多いのであろうが、とうとう我が家のバターの底を尽き、こうなったら虎バターでもいいわ(笑)
…どっかで虎がぐるぐる回ってないかしらねえ。
さて、色々とお出かけはしているんですが、それらの画像の編集までなかなか辿り着かないので、とりあえず編集の簡単なコーデものからアップしておりまする。
さいたまスーパーアリーナにて年2回開催の『骨董アンティークフェア』に出展していた、国立市の『アンティーク・ジョン』さんで3000円の、赤地に見てのとおりの派手な橘柄の着物。
同じく骨董アンティークフェアに出展の『バザールdeバザール北浦和店』(なぜか敬称略)にて500円にて掘り出し、『西の妖怪かっぱさん(ブログは休止)に送り付けたれ』とブログ上にて見せびらかしていたこの龍の刺繍帯。
…この帯と、この派手な着物は合うんではないのか、限りなく中華風味で。とのコメントを頂きましてね。
そしてかっぱさんご本人も『せっかくだからこの帯使ったあすかバージョンコーデも見てみたい』との仰せ。
―――――この帯は6月購入。まあ、これから夏物シーズンに突入って時期だったので、速攻で送り付けても秋の袷シーズンまでは使うことはなかろう…
だったら、袷シーズンまでこちらで預かっておいて、謎の中華コーデを撮り終えた後にかっぱさんに送り付けてもよかろう。ブログネタにもなるし(笑)
かくして、袷シーズンまで我が家でレジ袋に突っ込まれたまま雑に保管され、ようやく袷でも暑くない気温の日々になったのでこのようにコーデされて登場したのであります。
こ~ゆ~キワモノなアイテムは中途半端なコーデが一番いけない。『中華』と定義したならば、徹底的に中華っぽく仕上げねば。
あ、でも小物類は着物に色を合わせているので案外普通にまとまってしまったかもしれない。
んが。
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