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2014-05-17

蝉のような潜伏期間を経た赤ずきんコーデで、人形劇『赤ずきん』を観に。

――――実はこの人形劇『赤ずきん』観劇って、強制参加ではなかったのだ。
 
希望者が申し込んでチケットを幼稚園通して買う仕組み。…だったら行かない、と云いたいところだが、その後の保育で絵を描いたり見た感想を言ったりするとか云うではないか。
 
暗くて人がいっぱいで初めて行くところが大嫌いな小僧、絶対大騒ぎして周囲に大迷惑になるに違えねえ
 
『ああ、やだヤダ。行きたくない
』と思ってた矢先、愛車がぶつけられ破損しましてね。
 
修理中に来た代車には絶対乗らなかった小僧。
 
『ははは、車乗らないと行けないもんね~小僧はこの車、乗らないもんね~
』とサボる気満々でいたところ天誅が下り、なんと1週間以上かかる予定だった愛車の修理が中4日で終わり、観劇前日に戻って来てしまったのだった…
 
しかし当日になっても往生際が悪いワタクシ、サボる気でいたのだが、こんな日に限って小僧が『ようちえん行く』とかぬかしやがるではありませんか。…毎日行きたくなくてさめざめと泣いてるくせに。
 
観劇当日は幼稚園、休みなのでございます。しかし園児は会場のホールに結集している…
 
かくして、行かない気満々だったあっしは髪も洗わず汚頭(おかしら)だったのに、その汚頭のまま、景気づけの為に急遽蝉のように7年の眠りに付いていた赤ずきんものを掘り起こし、大急ぎで半衿を作り(7年間アップリケはそのまま仕舞われていた)コーデを考え、着物を着たのでございます。
 
前ふりが長かったが、それがこちら。
 


 
全身像で撮ると、せっかくのふて腐れ赤ずきんも帯の柄もさっぱりわかりませんが。
 
しかしサボろうと云う邪な人間を神様は見ていて、このようにサボる理由を徹底的に潰し、着物ブロガーの習性を巧みに利用し、このようなコーデに走らせ、『るん
』ポーズまで取らせるのでございます。
 
何故このようなしょうもない場面で神様の存在を身近に感じなければならないのでしょうか。けったいにもほどがある。
 
 
――――そんなけったいな観劇だが。
 
劇が始まってもいないのに『オオカミがこわい』と大泣きしている者が続出。…日頃どんな恐ろしい『赤ずきん』の読み聞かせをされているのであろうか。
 
小僧は絵本を勝手にめくってしまい読ませてくれない不届きものなので、もちろんイヤになったあっしも読んでやらなかったために赤ずきんは一切知らない。
 
ので、お気に入りのクラスメートに会え、意外にもご機嫌だった小僧。
 

 
――――オオカミよりも、赤ずきんの着ぐるみの顔が超怖かったとだけ云わせて頂こう。
 
同時演目『みにくいあひるの子』に至っては、赤ずきんのようなセンセーショナルな猟奇事件が起きぬために子供らは速攻で飽き、それはそれはあちこちでうるさく、落ち着きのない有様。
 
小僧は途中で寝ていたがな(笑)
 
 
そんなけったいとしか云いようのない観劇ではあったが、近くに座っていたお母様方にこのコーデは受けました(笑)
 
直前までサボる気でいたって云うのに、結果的に『すごく楽しみにしてて気合い入れて観劇に来た人』と思われ、ああ、なんてけったい。…そしてなんてこったい
 
 

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…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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