2014-03-27
3月の浦和骨董市の戦利品♪
『同じもの、色違いなもの、既に持っているのに…』シリーズ(笑)
川越で買った時『これが袷ならいいんだけど…』と思いつつ1000円で購入。
そして今回袷バージョンを発見し『袷なら活用範囲が広かろう…』と購入。
それからオペラピンク地に唐草の絞りの長羽織は1000円。―――ええ、これも同じ柄で色違いの紫の着物、持ってるんです。川越で買ったのを。こっちは何回か着てるけど。
…変なアンサンブルコーデにして着ようかしら(笑)まあ、羽織でこーゆー目立つ柄は活躍するものなので、買っても持て余したりはしないと思われまする。
対応年齢が広そうな付け下げ、っつーかむしろ総白髪で貫録たっぷりのばあさん世代が着ると、結構似合うんじゃないのか、って感じですが。
リアルな藤の柄ってアンティークだと大人気で高値だから、どうしても化繊とかで探すしかないのだが、現代もので美しいリアルな藤柄ってのは、かなり訪問着、付け下げの中に潜んでいるんですな。振袖にも潜んでいるでよ。
…着るかどうかわからずとも、1000円ならばとりあえず手に入れておくあっしだ。
―――大体、礼装としてふさわしい場で着なくとも、毎年出てくる藤コーデで着る可能性が高いし(笑)
薄い卵色に霞雲柄の絞り帯揚げは、上の着物3枚買ったお店で買おうとしたら、おまけにしてくれたもの。
入園式コーデに使ってみようかと。
…2本100円帯締めコーナーには、それなりのものが多かったので、よくぞこの2本を発掘した、と自分を褒めたたえるワタクシ。
プロレタリアートにふさわしい買いものと申せましょう。
アンティークで気張ってお洒落すればするほど『…あたしってば、何やってんのかしら。こんなとこでこんなカッコで
』と云う気分に苛まれる浦和の地ゆえ、何年も何年も紹介し続けている割には一向に着物姿のお客の増えない(むしろ数年前より減ってる
)浦和の骨董市ですが、だからこそライバルが少なく安価でお買いものが出来ますので、皆様におかれましては気が向いたら是非いらして下さりませ。

』と云う気分に苛まれる浦和の地ゆえ、何年も何年も紹介し続けている割には一向に着物姿のお客の増えない(むしろ数年前より減ってる

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