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2014-03-12

『忘却の椿』コーデの着姿と、その後の激安着物店。

――――毎年その開花期の長さから油断され、うっかりコーデを忘れ去られている椿。略して『忘却の椿』と名付けようかね。
 
今年は忘れずにコーデを考えたので、ちゃんと着てやりましたとも。
 
椿が植えられてて人がいなくて撮りやすい場所、川口の『植物振興センター』へ行ってみたのさ。
 
そろそろ早咲きの桜『安行桜』も咲く頃だし。
 

 
一週間前はまだこんな咲き始め。…今はだいぶ咲いてるんじゃないのかな~
 
でも寒くって、桜コーデを考える気分が盛り上らない
 
―――で、椿なのだが。
 
この植物振興センターには色んな種類の椿が植えられているのだが、典型的な赤い椿の咲いてるとこは今工事中で立ち入り禁止になってたり、山茶花にしか見えないけど咲き揃ってて綺麗な椿前で撮ったら、何回撮っても人物が白飛びしてしまったり、と、どうにもいい感じの画像が撮れませんで
 

 
なんとかやっと椿も人物もちゃんと撮れる場所を見つけたら、そこはフェンスの向こうが墓場でござった…
 
…なんだか椿コーデの際には毎回赤い椿前で撮ろうと目論むのに、必ず赤い椿前では撮れず、ピンクの椿前ってのが多いような気がするなあ
 
そして梅コーデの時と打って変わって、この日の小僧は眠くてテンションが激しく降下中。
 
故にどんよりと写り込んでおります(笑)
 
 
―――ちゅーわけで、『着姿撮りました』以外に特筆すべきこともナシなこの記事
 
それもつまらんので、ほとんど関係のないネタもぶち込みましてよ。
 
 
この椿コーデで使用の羽織は『実家近くの激安着物店で500円』のものなのだが。
 
…結婚前は足しげく通い、安いのをいいことに山ほど買いまくっていたのだが、結婚後はすっかり遠くなってしまった上に近場で骨董市があるからわざわざ行く理由がなくなり、実家に行くことがあっても店に行くことなく、早6年近く。
 
しかし割とその当時買いこんだアイテムはコーデに登場し、その都度『激安着物店』という単語が出てくるものだから、たまーに興味を持たれて『そのお店を教えて欲しいです』という方がいらっしゃるんですな。
 
――――…別に教えてもいいけど、場末な上にそもそも今営業してるのかもわからない
 
という返答でお茶を濁すしかなく、すごく気になっていたのだ。
 
なので今年の正月、実家帰った際に店の前まで行き、一応店の存続と営業時間を確認。
 
機会があったら久々に店を覗いてみようと思って、遂に昨日、それが実現。
 

 
…6年前はなかった立派な扁額がございます(笑)というか、いつから『古着商』っつー店の名になったのだ。『着物と古着の店』ではなかったのか。
 

 
営業時間。冬場と夏場で変わりますよ、このお店は(笑)…今現在はこの営業時間。
 
でだ。いざ、久々に激安着物店に足を踏み入れてみたらば。
 
――――そこは既に『激安着物店』ではなかった…
 
6年前は店の半分くらいは着物で占められていたのに、今や着物関係はレジ回りのほんの一角。
 
そして500円、1000円の着物や帯で溢れていた店は、2000円、とか3000円の値札が付いてるものがポツポツあるだけの魅力なき店になり果てていた
 
別に経営者が変わったわけではなく、『カエル似の店主』は健在であった。
 
この6年間に何があったかわからぬが、6年前に確か店主は坐骨神経痛を患って重いものが運べないだの何だの話していたから、重い着物や帯の仕入れが身に堪え、着物よりかは軽い洋服に重きを置くようになったのであろうか。
 
真相はわからぬが、品揃えの悪さと値段から見ても、もうこの店に来ることはないだろう。だって地元の骨董市で、安くて掘り出し物がいっぱい見つかるもの
 
……かくして、わざわざ遠き道のりをやって来たものの、手ぶらで帰る羽目になるのも癪だったので、見つけ出したのはこれ。
 

 
絽と綸子でリバーシブルになってる喪の作り帯。500円。…画像的に面白くも何ともないですな(笑)もちろん加工用。
 
でもこれは一応前から探してて、でも何故か浦和の骨董市では喪帯って1000円からしか見つからなかったので納得いかず、『喪帯なんて500円で充分だ、ああ、激安着物店にはいっぱいあったのになあ』と思っていたので、本来の目的だけは達成したと云えよう(笑)
 
そんなかつての激安着物店の地図情報はこちら。
 
場末も場末ですし、今の品揃えの悪さから『近場に住んでて、失望覚悟で行く勇気のある方』にしかお勧めできませんが…
 
なのにまたしても不思議な縁のミラクルが。
 
――――あっしが行った昨日、その時間に何故か浦和の骨董市で毎回お話しするお店のおばちゃんが仕入れに来ていたのだ
 
浦和の骨董市では毎回会うものの、まさかかような場末の店でばったり会うとは
 
おばちゃんは、たまたま近くに来る用事があったので久々に来たそうだが、あっしに至っては6年ぶりだ
…それが同じ日の同じ時刻に…妙な縁よのう。
 
しかしあたしゃ骨董市では着物着て化粧もしてるのに、昨日は実家行く途中だったから化粧もせずメガネで、汚洋服(おようふく)でしたわよ
 
 
―――おばちゃんに普段は別人ってことがバレちゃったじゃないのさ~
ちぇっ(笑)
 
 
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…とりあえず、盗まれた藤の遺影をプロフィール画像に使っております(笑)

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