珍しくも割と雪が降った関東でございますが、『これ以上雪がひどくならないうちに…』と買い物に出かけたら、その時点が一番の雪のピークであった…

さて、先日のくまモンコーデで黒白赤の着物を引っ張り出した際、『…そう云えば赤黒着物もいっぱいあるねえ…』と、すっかり存在を忘れ去っていた着物の事を思い出しましてね。
赤黒着物の中でもお気に入りのを使って、いっちょコーデでもしてやるか、と相成ったわけですよ。
それがこちら~

ヤフオクで、そのモダンな柄故に高騰した千鳥柄のウールは3500円、確か

そして実家近くの激安着物店で500円で手に入れたものの、派手に見えるようで地味、そして陰謀渦巻く螺髪風味のぐるぐるが実に気持ち悪い、という理由で、パッとするコーデも思い浮かばぬままいたずらに時を重ねただけのこの羽織。ようやくデビュー(笑)
この昭和レトロ感漂う羽織と着物には、やはり昭和の香り漂う帯がふさわしい、とおかんの手持ちからくすねてきた、黒地に赤薔薇作り帯をば。
半衿は、やっと使えた

ひめ吉さんとこの『蔦と薔薇』黒バージョンでございます。
帯揚げはストライプ地の綿生地に、帯締めは千鳥柄。羽織紐も自作です。
トルソーちゃん傾いてるけど、羽織なしだとこんな感じ。……やっぱり羽織に、昭和レトロな香りが一番漂っている(笑)
あ、写し忘れたけど、足袋も『黒地に赤薔薇』の予定~

いつも応援の1クリック

ありがとうございます

アンティーク着物・リサイクル着物ブログランキング
携帯、スマホからは

をクリックすると飛べます
スポンサーサイト