『これで帯でも作るかのう…』と帯に必要枚数買っておいたら、その数日後に骨董市で100円(笑)の龍柄帯を入手。
すっかり存在意義がなくなり、無駄に枚数だけはある使えねえ龍柄100均手ぬぐいであったのだが。
ちょうど小僧の甚平作るのに必要な枚数があったので、『よし、これで小僧の甚平作ってやるか

』と相成ったのだ。
んが、なんせ1枚絵タイプなのでねえ。
柄の向きを考えて縫わなきゃならんので、裁断から何から面倒でございますのよ

―――しかしモタモタしてたら夏が終わるぜ。だから頑張って縫ったさ

完成品がこちら~

…龍柄なんて、幼児用甚平の典型的な柄なんで面白くも何ともないんだが

やっぱり手作りするからには売ってないような変な柄でないと(笑)
で、小僧に着せてみた。
…何やら浮かれて踊っておりますが。―――龍柄で、黄色で、変な前髪なので、デブのブルース・リーの謎の拳法なのかも知れん。
後ろ姿は全面龍柄。…何やらお気に入りタオルをすっぽりかぶってシャカシャカとノリノリですが。
この龍柄手ぬぐいも1回洗ったくらいじゃ落ちないくらいにノリノリ漬けにされていた…(笑)
うーむ、こうやって見ると、漫画チックな龍柄なので、やっぱり小僧の甚平にして正解

少なくとも帯にするよりは断然よかろう(笑)
『夏が終わらぬうちに甚平作り』はまだまだ続く…
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