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2012-02-20

落ちぬなら 塗りつぶすまで 紅絹のシミ。

先日丸洗いに出して、結局一切シミが落ちずに戻って来たアンティークの着物。
 
わかっちゃいたけど、本当に一切落ちなかったので『諦めないで、そのシミ』と、まるで真矢みきが言ってるかのような謳い文句でネット広告出してるシミ抜き屋さんに出しちゃおうかな~と、ボーっとそのお店のホームページを眺めていたんだが。
 
んが、そこで我に返った
 
…わ、私には私のやり方があるじゃないのさ
そう、蛮行リメイクが…(笑)
 
丸洗いに出す、なんてブルジョワなことをした為にうっかり贅沢お手入れ癖が付くところだったぜ
 
プロレタリアートな者は、失敗を臆せず自力でなんとかするものさ。
 
てな訳で、毎度お馴染み『塗りつぶし作戦』決行
 

 
これは最初っから付いてたシミ。裏の紅絹が沁みて表地の白い柄を染めてます。
 

 
で、取り出したるは『蛮行の友』、布用ペン(笑)
 
これでただ、ぬりえの要領で塗り塗りするだけ~
 

 
完成。…まあ、隣の元から染めてある赤とは若干色が違うが、遠目には柄の一部に見え、少なくとも紅絹のシミの部分がグッと減ったので、これはこれでOK
 
ちなみに白い部分に白い布用ペンで塗りたいところであったが、布用ペンの白では明らかに色が違っていたので(アンティークなんで、白地って云ってもベージュになってる…)今回は断念
 
この要領で、落ちなかった両脇の紅絹のシミも塗り塗り~
 

 
蘭の方は葉っぱ部分にシミが多いので違和感は残るが、椿の方は大部分が塗りつぶせたので、自己申告しなけりゃわからないくらいに
 
 
しかし今回は、この『飽きっぽい子供が中途半端に塗り散らかしたぬりえ』みたいな、彩色部分と白い部分がランダムに混在している柄の勝利、と云えましょうな。
 
いきなり彩色部分が増えても、ちっともわからない(笑)
 
なのでこの塗りつぶし作戦、柄によっては有効なんだが、まあ、こーゆー柄そのものがあまりないな…
 
その点ではちっとも参考にはならんが、『こーゆー雑、極まりない、いや乱暴この上なしなやり方でも結構自力で直せるものもある』ことがわかって頂ければ、もっと貴方のアンティーク着物ライフも気楽なものになろうかと。
 
…今回のよりももっとすげえな我ながら、な手直ししたのはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/wwide1225/45801508.html
 

 
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…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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