2011-04-18
一枚絵手ぬぐいにハマる。
床の間のある家に越して来てからと云うもの、非常に安価なものばかりではあるが、季節に合わせて掛け軸は替えてきたのだ。
…しかし今、床の間の前にはベビーベットが置かれ、ベビーベットの下が収納タイプなもんだから、それに伴い溢れた物どもは必然的に床の間へ…だって床の間、あの小ささって絶好のちょっとした物置きに最適じゃん(笑)
でもねえ、やっぱり季節ごとに絵ものは替えたいではないですか。
ベビーベットがある間は、床の間で季節を楽しむのは断念しなければならないが、我が家にはもう1箇所、季節を楽しめる場所がある。それは玄関。
玄関に手ぬぐいをタペストリーにして飾り、季節ごとに絵柄を替えているんだが、そう、ここなら掛け軸ほど値が張らず、大袈裟でない季節の柄手ぬぐいが飾れるんである。
と云う訳で、最近、一枚絵タイプの季節の柄手ぬぐいをネットで物色する日々でございました。
ここのは季節の柄が豊富で、そして片面プリントならではの輪郭のくっきりとした多色使いが美しい手ぬぐいです。
ハロウィン柄とクリスマス柄です(笑) こちらは『気音間(けねま)』のもの。http://item.rakuten.co.jp/edo-noren/c/0000000237/
昔ながらの注染http://www.orange.ne.jp/~h-chusen/takumi.htmlで染められており、色のにじみ具合とかいかにも型染めな柄の素朴さが味を出しております。
1枚1000円程度、って云うお値段がまた、コレクター魂に火を付けるではないか(笑)
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