彼岸花コーデは、今年も『興禅院』へ。

さて、今年は猛暑で遅れた彼岸花の開花ですが、さすがに今は満開となり、油断してるとあっという間に日当たりがいい所の花はダメになるので、大急ぎで撮影に行ってきましただよ～

 

さいたま市、特に我が家の近辺にも結構彼岸花の撮影スポットがあるようなんだが、去年も彼岸花を撮影しに行きhttp://blogs.yahoo.co.jp/wwide1225/59750265.html、その後、椿とか木蓮とかを撮りに行き、勝手知ったる川口の『興禅院』へと今年も車を走らせ候。

 

彼岸花が有名な寺であるので、この時期はご立派なカメラを抱えた熟年がワラワラいます(笑)

 

 

今年の彼岸花たち。去年は早咲きの黄色い彼岸花がすでに枯れており無残な姿を晒しておったが、今年はまだ黄色彼岸花も健在でありました～

 

あ、でもやっぱり花全体としては、去年よりは花が少なめ。猛暑恐るべし

 

で、なぜか我が家の箱庭でもそうなんだが、妙にキノコが巨大化しててねえ…

 

 

大きさは巨大な肉まんくらい
 …猛暑の後に、急に寒くなり雨が多いとキノコ類が豊作なんだろうか…

 

 

 

さて、彼岸花コーデの着姿でございます～

 

…去年は墓場のど真ん中で背後に卒塔婆が写ったりしてたので、今年は寺域内の別の場所にて撮影をば。

 

うーん、やっぱりこの浴衣は妖しくてカッコいいのう

 

しかし自家製帯のお太鼓とたれ先のつながってる茎の柄が寸断されてるううう～
…隠れる部分までは柄を描かない、手抜きっぷりがバレバレですな

 

 

ちなみに腹が出始めてから、初めておはしょりが取れる丈の着物を着たわけですが、予想通りに横から見ると腹がドカッと出ております。

 

しかし正面からだと、全くそんな素振りは見えないのですな。

 

ここふじさんのお知り合いには『臨月まで着物を着て、しかもバレなかった』と云う強者がいるようだし、はて、あっしは何ヶ月目まで着物が着られるかのう…