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2009-10-25

骨董市と大正時代まつりと、なぜか撮影場所を求めてあちこち巡りの旅…

…昨日は盛り沢山でしたさ。が、それぞれの滞在時間が短いので内容的には希薄なんだが(笑)

さて、昨日は月恒例の浦和の骨董市。そして年1回の与野の『大正時代まつり』。

去年飛び入り参加した大正時代まつりが面白かったので、このイベントをメインに、パレード前の時間を骨董市でのお買いものに充てると云うスケジュール。

…しかし骨董市会場の神社へ向かう道が工事で大渋滞しやがってよ…

ただでさえ買い物時間があまりないと云うのに、更に短くなってしまったじゃないか(涙)



浦和の骨董市、5週まである月は客の入りが悪いって話だったんだが、なかなかどうして今回は大盛況。

お店の数もお客も多く、私が辿り着いた頃には既にめぼしいものは売れちまってたようだ。

…まあ、買い物には向かない恰好であるだけに、欲しいと思うものがほとんどないと云う状況は幸いだったんだが。

あ、昨日は着物日和な寒さだったので、かなり着物姿が多く、私が骨董市に行き始めてから初めての着物の多さ。

…でもいかにもアンティークを着てる方は1人しかおらず(私は除外)、やっぱり浦和は渋い人ばっかりだ~

しかし着物着用者は渋好みでも、普通のお客は派手好みらしく、今までになく大絶賛されましてよ、ワタクシのあの恰好は(笑)

ええ、たとえ早めの七五三シーズンで、似たような色柄のお被布を身に付けた3歳児にジロリと睨まれようとも(いい大人が似たようなもん着てるのでムカついたらしい)、おばちゃんには大人気さ(笑)


大急ぎで少しだけ買い物して、お次はメインイベントの『大正時代まつり』へ!

去年と同じくパレード開始から20分ほど遅れて到着したのだが、余裕で間に合いましたよ今回も。



パレードの先陣を務める早稲田のチンドン同好会?の方々。

去年はアンティーク着てる子は1人だったが、今年は、皆可愛いアンティークをお召しだ♪



でお次は人力車に乗ってる実業家と芸妓のような人たち(笑)…しかしここであることに気が付く。

…減ってねえか、人力車。そして芸妓も舞妓も…

去年に比べて芸妓も舞妓も頭数が減ってるんである。どうやら経費が大幅に削減されちまってる模様。

芸妓も舞妓も扮装代金は本人の自腹なので、数を減らす必要なかろうに。



経費削減の波は乗る馬にまで及び、去年は立派なサラブレッドが導入されてたのに今年は、これ、どう見てもポニーですよね!?(爆)白馬だからって誤魔化されないよ、あたしゃ。

そしてこれらの兵隊さんの数も去年よりは減っている…



相変わらず『せめてその髪型だけでも何とか大正風にできないか!?』と思わずにはいられない鹿鳴館スタイル。こちらも減っている…

寒い中、頑張って『大正の水着』でご参加の、モガ愛好家の中では超有名な方も。

でも他にも数名いた、モガスタイルの人もまた減ってるし…



はいからさんは去年と同じくらいの人数だと思うが、去年はいっぱいいた女給さん、今年は3人しかいないし!

…ちなみに女給の後を歩いているのは『姉妹都市、南魚沼市の特産塩沢紬』のPRの人たち。

……そう、去年はいっぱいいた『大正時代ものをこよなく愛する有志の方々(衣装自前)』が今年は全くって云っていいほど参加されてないのだ~(涙)

一般公募で『とりあえず着させてもらおう』と云うスタンスの人たちと、自前衣装で有志で参加と云う人たちでは明らかに衣装の豪華さ、細部までの凝り方が雲泥の差なのだ。

自前衣装で有志参加の華やかな方々に、今年も会えると思っていただけにがっくりだぜ(涙)

…よって、パレード内にいる者よりも目立つ上に気合いの入ったヘアメイクのワタクシ。

『…なんでこの人、パレードの中にいないで沿道で写真ばかり撮ってるんだろう…』という不審げな目を思いっきり向けられ続けましたさ…観衆にもパレード参加者にも。

結論。今年の大正時代まつりは大ハズレ。

なので会場に30分といませんでした、ワタクシ。つまらないときはさっさと切り上げるに限るぜ。


さて、予想外に大正時代まつりを早く切り上げてしまったので、微妙に時間が余ってしまったのだった。

着姿の撮影もしてないことだし『んじゃ、前から行ってみようと思ってた日本家屋に行ってみるべし』と進路を『旧坂東家見沼くらしっく館』へ。



ここ、坂東家と云うお屋敷そのままを保存して、中でイベントを開催するようなところです。

私がしょっちゅう入り浸っては撮影に使う『浦和くらしの民家園』は座敷内には上がれないのだが、ここは上がれるので撮影しやすいかな~と思っていたのだ。

…しかし客が一人もいない!!土曜の昼間だってのに。なのに係員が合計7人もいやがる!!(笑)

…なんでそんなに係員が必要なんだよ、こんな誰も客がいないような場所にさ。ボランティアなんだかシルバー人材からの派遣なんだかは知らぬが、すごく税金の無駄使いだと思うぞ。

で、明らかに暇を持て余していたと思われる人々の群れの中に、いきなりすげえ恰好の女が現れてごらんな。

『できることなら近寄ってこないでくれ』オーラを思いっきり発したので、それ以上は近寄ってこなかったが、ずーっと遠巻きに観察され続けるんでございますよ…

ああああ、落ち着いて心ゆくまで着姿の撮影ができない(涙)



中を覗くふりして背後の画像、何だが『金田一耕介シリーズに出てきそうなちょっと頭の弱い着飾ったお嬢』にしか見えず…

…きっとこの屋敷のどっかで猟奇的な殺され方で発見されるのね(笑)

ろくに落ち着いて着姿の撮影もできないこの場所にはもう用はない。

早々に退散し、『しょうがないからいつもの民家園で撮るべ~』と思って民家園まで行ったら、今度はこっちは駐車場が満杯で。

どうやら珍しくこっちは客がいっぱいらしい。…ああ、こっちでも落ち着いて撮れない(涙)

ここであきらめて自宅で撮ればいいものを、折角の派手な恰好なんだからそれにふさわしい場所で撮りたい!…つーわけで撮影場所難民さ。

撮影に向きそうな神社仏閣を求めて、最寄り駅付近まで流していたところ『あ、そういえば駅の近辺にもあったな、一応は埼玉の指定の史跡が』と思いだす。



『清泰寺』と云う、武田信玄の娘、見性院(…どんな人かは知らん)の墓だったかがある寺。

地元民ですら知らないような寺だし、観光客も来ないし、墓参りシーズンでもないし、ここならまず人に邪魔されることはなかろう。…ええ、形ある人には(笑)

案の定人気はなく、やっとこさ心ゆくまで着姿撮影~

んが、ついてない一日はここでも効力を発揮。



結構いっぱい撮ったのに、『着物の色柄が飛ばずにちゃんと出てて、曲がりなりにもなんちゃって結い髪のシルエットがわかる画像』、これだけだったのだ(笑)

うーん、寺に派手な幽霊が出るって噂になったらどうしよう…(爆)



表情とポーズが決まってるものはこんな風に着物の色が~

あ、結局帯締めはオペラピンクのものに替えました。やっぱりこっちの方が引き締まって見えるのでよろしい。


と、まあ盛り沢山な割には益の少ない約4時間のお出かけであったわけだ(笑)

あ、でも骨董市は短い滞在時間ながらも楽しかったし、お買い得な羽織も2点買って来れたです。



上のピンク地なのに緑の柄のうるささに負けている、桜と藤(緑部分は四季の花)の羽織は1000円♪

桜の前の時期の寒い時にいいかも。

下の青い雲型に四季の花の羽織は1500円。

これアンティークの中でもそれほど多くない、袖丈74㎝という長袖。

着丈も現代ものポリの長羽織並みに長いのだが、裄はアンティークな短さ(笑)

合わせようと思っていた着物の袖丈よりも、かなり長かったので詰めねばなるまいのう…
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…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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