2009-10-16
ご近所猫物語。
人生初の中耳炎になってべっくらこなあすかでございます。
…やけにしつこい水詰まりだと思っていたら中耳炎だったさ。油断したぜ。
で、本日耳鼻科に行って帰宅してみたらば、陽光が暖かいせいか『うなーごー、と鳴く声は聞こえるものの姿を見せない隣の白猫』が珍しく日向ぼっこ。
それともビビりなのに隣の変な女に激写されてご機嫌斜めなのか、みる嬢。
…『みる』と呼ばれておりますが、恐らくその毛色から『みるく』が本名と思われます。
しかし猫の名前、ちゃんと聞いたわけでなく、お隣から聞こえる音声にて判断したので、もしかしたら我が家の『なんだよ、デブ。』という罵りもお隣に丸聞こえなのかもしれん(笑)
『お隣、デブって名前みたいよ、猫…』と噂になってないだろうな。
で、みる嬢が日向ぼっこに出ていると云うことは、確実にいる。あいつが。
…その名前から、先日私に衝撃を与えた近所のデブ三毛『ちびた』
冷静に考えたら私もオスのデブ子に対し、『子』付けしているので人の事をとやかくは言えんのだが、その体格そのままに『デブリン』と云う本名を付けているのでまだマシであろう。
しかし今回新たな発見が!!
そもそも名前が発覚したのは、寒くなってきたので導入されたこの猫ハウスのせいであった。
青い屋根には『クロ』の名札、ピンクの屋根には『ちびた』の名札がはまっており、『なるほど、青でクロってことはお嬢似の細っこい黒猫はオスなのね…』と我が家のオスデブ黒猫を遠い目で見つめてしまったのだが、このちびた、見かけるといつも青い屋根の猫ハウスに突き刺さっていたのだ。…名札が『クロ』なのにさ。
…本日またしても青い屋根猫ハウスで爆睡中のちびた。しかし、しかし名札が『ちびた』に変わってるーーー!!(爆)
飼い主も業を煮やしたんでしょうな、自分の猫ハウスは全く使わないちびたに(笑)
ちなみにちびたがこっちの青屋根ハウスばかり使う理由は、単純明快。それは日当たり。
…細っこいオスのクロは、日蔭になる方のハウスに追いやられてしまったようだ(涙)
ああ、どこの家の猫も暖かさに関しては容赦しねえな…
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