ビーズ帯締め5作目は、赤いスパイスの名を持つ彼の人に…
…またしても、妙な画像を…(笑)いえ、庭の白つつじが綺麗だったもので。
さて、通算5作目、奉納用としては3作目のビーズ帯締めが完成。
だいたい4日に1本のペースで編み続けておりますな。
今回は、くろりんさんから頂いた、割と太めなレース編み糸を使用してみました♪
糸が可愛いベビーピンクなので、ビーズのピンク色もよりくっきり。面倒でも編み糸とビーズの色を合わせるとビーズの色のイメージが狂わないなあ。
さてこの糸、太めなのでビーズを通すとき少々手間取りますが、編んだ帯締めのそのしっかりした事!
…そうか、太めの糸で編めば、なんだかコシがなくて頼りないビーズ帯締めも締めやすくなるんだ…
と云う訳で、今まで作った中で1番締めやすい帯締めになったぞよ。
……編みやすい細い糸で作った帯締めを奉納された方々、すまん。
5ヶ月目の奇跡。ついに仲良し!?
ビーズ帯締め4作目は、牡丹の名を持つ彼の人に…
ビーズ帯締め制作、通算4作目。各地へ奉納用は第2作目となります。
ええ、毎日毎日ビーズ編みをしない日はなく、逆に編んでないと暇で暇で仕方がない、という状態に陥っておりますともさ。
…これがビーズ・ハイと云うものか…恐ろしい。
しかも毎日毎日3時間はびっちり編み続けているので、体がビーズ編み仕様になり、目も疲れず肩も凝らない、というまさにビーズ編みサイボーグと化している。
あ、でもこのサイボーグ、1度ビーズ編みをやめたら途端に錆つき、ポンコツと化して2度と起動しないであろう。
さて、牡丹の名を持つ彼の人からは、ビーズの色のご希望があり、夏にぴったりの透明に虹色加工されてるビーズ。
…しかしビーズ単体では夏らしくて可愛いのに、いざ帯締めになると、編み糸の白の存在感が前面に出てしまい、可愛い透明感が失われてしまったのが残念だ~(涙)
着物も着用してみないと全貌はわからないが、ビーズ帯締めも完成してみないと雰囲気がわからんのう。
ともあれ、夏になる前にさっさと完成したので、牡丹の名を持つ彼の人にさっさと送り付けなければ。
…で、しつこいようですが、ビーズ帯締め、ホントに見た目だけでとっても使いにくい代物ですぞ。ええ、口酸っぱくして何度でも主張しますともさ(笑)
恐怖!牡丹コーデ、その2改め、「カエル着物」。
…説明するまでもありません…
この画像の中から私を探してください(笑)
ま、まさかここまでこの着物が新緑と、牡丹の植えこみの背景に溶け込もうとは!!
この大きな牡丹柄も、背景に同じ色の牡丹が来ると途端に仲間として結束し、私の存在をかき消してくださる。
…川越にて、古色豊かな寺院を背景にすると完全に同化して、行方不明になっていたここふじさんのことをとやかく言える立場ではない。
あ、撮影場所は前回と同じく総持院。
もう花が最期の時を迎えておりますな。
本日の雨で、花は全滅するであろう。…ああ、牡丹コーデが花の時期にアップし終わらんかった…
しかし他の花の柄に関しては、忠実に開花時期を守って着用に及ぶ私でも、牡丹柄に関しては、なぜか季節を問わず着用。
…だってそれほどに牡丹柄って、どの着物にも紛れ込んでるし、手持ちの刺繍帯に至っては全てに牡丹柄が入ってる…
てなわけで、リアル牡丹が散っても、普通に牡丹柄を着用に及んでいるかもな。
おかっぱウィッグ、やっぱり着物に合うのは、この『ディザイアボブ』ですのう。
…着物にはよく合うが、洋服には滅多に合わないが。
さて、牡丹が終わったら藤だ。
藤が終われば春の花のコーデも一段落。そして一気に夏が来るのね…
牡丹コーデ、2009。その2
夫、昨日会社に行ったら義父に「嫁、髪切ったか?」といきなり聞かれたらしいのだ。
何でもスーパーにあの嫁に似た、すごく派手で変な着物着た女がおり、そいつが冷凍食品を漁っていたと云うのだ。
一緒にいたらしい義母は「髪が短いし違うだろう」と言ったのだが、義父は「あの顔はそうだ」と論争になっていたらしい。「しかしまあ、違うか、あんな変なの」と一件落着したようだが…
……私だ。←モンスターエンジン風味に。
義父母夫婦の家と我が家は車ですぐの距離。当然利用スーパーも同じ。
昨日の恰好の撮影の帰りに、そのスーパーに立ち寄ったのさ。冷凍食品半額デーだったので。
確かにバッティングする時間帯ではあったのだが、今までも同じ時間帯に買い物に行ってもバッティングすることはなかったのだ。
…しかしよりによってあの恰好の時にバッティングしようとは(笑)
まあ、私は全く気が付かず、義父母も遠目に見て論争していただけだったので「あれは別人」とごまかすことができたのだが、もし私がうっかり義父母に気が付き目があった日にゃあ、挨拶しない訳にもいかず「…な、なんだ、何なんだあの嫁は」と後々まで禍根を残すことになったであろう(笑)
あ、ちなみに聞かれた夫、「知らない」としらを切りとおしたそうだ。
…お隣のお嬢さんにも出くわすし、変な踊りを踊る羽目にもなるし、極めつけは義父母にまで目撃されたとは、呪われたコーデだ…その1め。
さて気を取り直して、牡丹コーデ、その2。
殿様ガエルの如きカラーリングの牡丹柄銘仙。激安着物店で2000円。
それから何度も登場している、ヤフオクで8000円くらいした、深緑地の牡丹柄刺繍帯。
赤白牡丹がドーンと飛んでいる柄ではあるが、地色がカエルっぽいので、全体的に緑系コーデにしてみました。
半衿も深緑地に牡丹とか菊の花が入ってるもの。…でも見える部分に牡丹が出てくれなかったぜ…
着物の牡丹の赤が目立つので、小物類も赤にしたら、見事に秋っぽいコーデになりました。
…その1コーデが呪われた派手さであったから、まあ、その2はこれくらいで良かろう。
牡丹求めてえんやこら。…ああ、懐かしきゴミ捨て場横牡丹よ…
牡丹コーデ、2009。その1
今年は桜の時期が長かったせいか油断していたぜ。
牡丹の開花は例年G.Wという認識があったせいか、牡丹コーデのアップはまだ先ね~♪とか思っていたのだ。
…しかし、ふと見ると民家の庭先に垣間見る牡丹、なんか、開花してる!?
しかもなんかもう終わりっぽい!?
ぐあああああ!!今年、牡丹の開花が早かったのかあああああ!!
桜の開花と違って大々的に喧伝しないので、既に開花しまくっていた牡丹。
…どうやら芝桜も開花が早いようだしな。足踏みしたのは桜だけであったか。
てな訳で、大急ぎでアップするなりよ~(涙)
ええ、牡丹色による、牡丹柄帯のコーデです。
このファンキー極まりない派手派手銘仙と、何と同じカラーリングでございましてね、このはいからやさんで1000円で買った帯。
なので同じカラーで統一してみました、小物類も。
…ええ、同系色コーデですが、池田重子お上品コーデからは遥か彼方に位置しているコーデと成り下がっております(笑)
ああ、今年は牡丹コーデ、その3まで用意してあると云うのに、果たしてそれらが着終わる頃には牡丹、咲いてるんだろうか…
『うちの自慢のにゃんこ』という食玩。
新緑眩しき箱庭と、4月のしつらえの床の間。
ビーズ帯締め3作目は、藤の名を持つ彼の人に…
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