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2009-01-11

初春なブ室と箱庭。

季節を問わない菱田春草の「黒き猫」の掛け軸をしばらく掛けっ放しにしていた床の間。

義父母からもらった水墨画の梅の掛軸がやっとふさわしい季節になったので掛け替えてみました。



うぬ、やっぱりこれは正月から2月いっぱいまでしか使えない掛け軸だわな。

しばらく掛け軸熱がおさまっていたのだが、こうやって掛け替えとかすると「ああ、やっぱりあの柄が欲しい…」とか沸々と掛け軸収集欲が…

あ、隣の妙な黒い竹の棒はですね、庭に置いてある黒竹の4本仕立てのうち1本が枯れたので切り取ったやつ。

「黒竹だし、何かこれで作れないかな~」と思いつつ枝を落とした状態で傘立てにぶち込んでいたのだが、これが実は掛け軸を掛けるのに便利なんですわ。

落とした枝部分の出っ張りに掛け軸の吊り紐を引っ掛ければ、わざわざ脚立持ち出して掛け軸の掛け替えをする手間が省けてとても便利。

…と云うわけで我が家の傘立てにはこれからもずっと謎の竹の棒が突き刺さったまま…


それから冬に突入し、すっかり荒んだ庭と化していた我が箱庭。

何やら12月頭くらいからニョキニョキの草が生え始め「そういえば最初この家見に来た時、ここにはスノードロップが咲いてたような…」と思いだし、てっきりそのうちスノードロップが咲くのだと思っていた。





そしたら咲いた花は水仙ではないですか!!しかも小さい香りのいいやつ。

…この庭を作った前の住人は、本当に季節ごとに何かしらの花が咲くように仕向けていたらしい。

義父が激しく刈り込んでしまった梅も花が付くか危ぶまれましたが、無事につぼみを確認。

荒んだ庭もまた徐々に活気を取り戻していく予定のようである。
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…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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