よしみ似姉の陰謀…(笑)
すべてはここから始まった…
天童よしみ似姉が京都土産に送ってきた『かづら清』の梅の紅白下がり藤花かんざし。
…このおめでたいデザインと色は披露宴以外では七五三とか成人式でしか使えないではないか…
で、披露宴で使ってやることにしたんだが、和装にかつらの予定の私。
ええ、かつらに花かんざし使う場合、これ1本というわけにはいかないのだ。
最低でもサイドにもう1本、真ん中に櫛状のものが1個必要。
…結局自分でその残りの2つを揃える羽目になったさ。
ああ、披露宴も角隠しにべっ甲かんざしで通そうと思っていたのによ。
で、花かんざしを『茉莉簪』さんで購入。
茉莉簪さんはヤフオクにも出してます。
ヤフオクに出てる種類は少ないですが、HPの方にはいっぱいデザインがあるのでHPの方で気に入った菊で紅白の花かんざしと櫛を購入。
あ、かんざしの方は3500円、櫛の方は3800円でした。
櫛の方は本来両サイドに白い梅の花がないデザインなんだが、櫛のサイズを大きくするためと紅白のバランスを良くするために追加して作ってもらいました。
でもお値段はサービスで据え置きに。ありがたや、ありがたや~♪
これで披露宴用の頭のパーツも揃ったと、かつら合わせに行ってみたらば、なんと「高島田のかつらの場合はもっとかんざしが必要」とのたまうではないですか。
確かに正式にはそうかも知れんが、婚礼和装本見てもかんざし全部差さないアレンジも多かったぞ。
…とりあえず手持ちのかんざし類でなんとかならんものか、と結局持ってるかんざしを全部携えて再度かつら合わせに行く羽目になった私だ。
最終的に披露宴における私の頭はどんなことになるのやら(涙)
…ああ、よしみ姉さえこれを買ってこなければ…
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