2008-05-12
ハゲちまった悲しみに…
あれは3年前。止める飼い主一人部屋に残し、廊下転がるデブにお嬢飛び乗った。(←『喝采』でお願いします)
…つまりデブ子、劣勢だったのである。んで、引っくり返ってじたばた応戦していたのだが、そのとき腹の毛をお嬢にむしられていたのである。
2匹がドタバタ駆け回った後には春霞のように漂うデブ子の毛…
……それ以来、そのむしられた場所は猫の毛1本生えぬ不毛地帯と化している。
デブ子、1本だけひげ白髪を持っていたが、ただいま抜け替わりで白髪ひげがなくなっており、一見若そうな外見である。
しかし腹っパゲは3年前から密かに隠し持っており、そしてこのまま一生このハゲは治らないのであった…哀れなり。
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