2007-06-22
買っちまったよ、『灼熱のガラガラどん浴衣』(笑)
始めにお断りしておきます。このコーデを着る事はないです(笑)
この浴衣が届いた当日、ものすごい暑さですっかりおかしくなっていたワタクシ。
気が付いたらこのような凄まじいコーデを考えていました。ええ、夢遊病者のように。
暑さは人間をダメにする…
でも凄まじく笑えるやかましいコーデここに極まれり、といった感じなので記念にアップしておこう(笑)
欲しい欲しいとブツブツ言っていた、6800円の浴衣。
ついに購入いたしまして、その柄の凄まじさに満足した次第でございます(笑)
…派手であればあるほどコーデに萌える私だ。
中国縫製の割には綺麗な縫製で、ちゃんと掛け襟の柄合わせがしてあります。
うむ、6800円でも満足だぞよ。
おまけで、これまたミチミチに金魚の柄が入ったおよそ涼しげでない小風呂敷も付いてたし!(笑)
どっからどう見ても浴衣として着るのはいかがなものか(浴衣だけど)な柄なので、着物としてコーデ。
半襟はなっちさんからいただいた絽の矢羽根柄。かーいーです♪
それに色を合わせてこれまたなっちさん発の紫の帯締め。
……そして浴衣の中の色と同じ色の絽の帯。昨年、その暑苦しい色柄に物議を醸した絽帯です(笑)
この暑苦しい絽帯、この浴衣と合わせると相殺し合って保護色になるのか、全く派手さが目立たない!
この存在感の強すぎる帯が気配を消すなんてすごい事だ。
木は森に隠せ、ということか。
…しかし、帯だけが悪目立ちしないだけであって、全身が悪目立ちしてる最悪のパターンだが(笑)
うーむ、浴衣に絽の半襟、絽帯、絽の帯揚げ、とほぼ夏物でトータルコーデされてるのに、なんでここまで暑苦しいのだろうか。
これで電車に乗ったら『暑苦しい』という理由で弱冷房車から追放されそうだ。
これだけでも体感温度は3度くらいは下がるというものだ。
更に体感温度が5度くらい下がったコーデは、なっちさんからの課題の指貫使用画像で使うことにする。
帯が白いだけでこうも違う、という奇跡を目撃してくだされ(笑)
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