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2020-09-29

着物の汗対策。必要なのはむしろこれから。

―――――――さて、すっかり朝なんか寒いくらいの気温の日々になってしまい、庭の梅の木の葉っぱなんかいきなり黄色く色付き始めております…


『これでようやく着物が着やすい気温になったわー!』と喜ばれる諸氏が多かろうと思いますが、記事タイトルの通り、むしろ汗対策はこれから本格的にしていただきたい。寒くなればなるほどしっかりと。

なぜならば、ワタクシ常々『…夏よりもむしろ冬場の寒い時期の方が着物に汗ジミ作りやすくね?』と思っていたので。

んが、もう10年以上もワタクシは夏場は汗ジミが怖いので、浴衣を夏着物として着る生活を送っており、夏場どんだけ汗をかいてたとしてもそのまま着ていたものは洗っていたので、汗ジミ被害はなかったんですね。

だからむしろ『ギャー!汗ジミが出来てる!!』という事態が発生するのは主に秋冬以降でした。

なぜならば寒さ対策はしていても、汗対策はしてないのでかいた汗がそのまま誰にも受け止められることもなく、そのまま着物に到達。さらには羽織にまで到達していたこともあったぞ(笑)

…しかしこの夏は宗旨替えして一変、『人生何が起きるかわからんのだから、着たいものを着たいときに着る』とできる限り敬遠してきた、夏場のアンティーク着物を復活させたのでございます。

もちろん気軽に洗えるわけではないアンティーク着物なので、念入りに汗対策をして着続けた結果、この酷暑の夏の最中であっても『ああ、汗ジミ作っちゃったよ…』な着物はゼロでした!!

つーか、洗えるけど暑い綿素材、吸水速乾だけど、涼感はほぼないよね、なセオαの浴衣を着物として着るより、正絹の着物を着た方が体感的には涼しいのではないか?、と思ったね(笑)

『汗ジミ、それもやむなし』とラオウの如き胆力があって汗ジミ作る危険を顧みないのであれば、正絹着物の方が涼しくて、結果的には多少汗の量が変わるかもよ。

と云うわけで、この夏の実証実験としては『夏はこれでもか!ってくらいに汗対策をして決死の覚悟で着るので、予想外に着物に被害は出ない』ということが判明。

―――――――――しかし、気が緩む、爽やかな今の時期、及び寒い時期。

今の時期は気が緩んでるので『暑くないし、そこまで汗対策しなくていいでしょ』と思ってると、案外体はしっかり汗をかいている。

でも汗対策をしてないので着物にしっかり汗ジミが…

更に盲点なのが真冬。

寒いので中にババシャツ。んが寒いのは屋外の移動中くらいで、まあ、目的地の屋内とか、移動中の交通機関等はがっつり暖房が効いているのでございます。

なので思った以上に冬は汗をかいているのです、見えない部分に。

あたしゃ今年の2月の真冬に羽織にまで汗ジミ作った上に、バリバリに寒かった3月頭には膝裏に汗ジミ作った(笑)

…なんで膝裏…正座してるわけでもないのに…と思ったらば、暖房効いた車の運転をずっとしていた。

運転中も思った以上に膝裏に汗をかいているものでございます。

夏場だって同じだろうけど、夏はクーラーかけてるから涼しくてそうでもないのさ。


と云うわけで、『むしろこれからの季節の方が汗対策は本番』とお思いになり、しっかり対策をしていただきたいと存じます。

IMG_20200929_121121_resized_20200929_121203708.jpg

この夏作った『アベノマスクを汗パットにした半襦袢(笑)』が、かなり有効でした(笑)

分厚いマスクがしっかり汗を受け止めてくれましたわよ。

なのでもう、手持ちの半襦袢にはアベノマスク様に折り畳んだ晒しを縫い付けようかと思っております。


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2020-08-15

着物の肝は衿、だと思ったお話。

―――――――――ははは、2日連続でうちの前の道路は冠水し、そしてうちのスロープは隣のファミレス駐車場までぷかぷかと旅に出てしまった…

もうどうせなら『雷三日』で昨日も大雨降ってくれりゃよかったのに(笑)

そしてあの雷雨以降、ネットが異様に遅くなってるんでございます。

KDDIの光回線使ったJcomなんだけど、あまりにも改善されないようだったら連絡した方がいいのかしらねえ…ああ、面倒。



さて、先日の『きもの展』に行った際、久々に着物姿の方々をそれなりに見かけたわけですが、その着姿を見物していて思ったこと。

『一番着物姿で目立って気になるのって衿だなあ』。

そう、自分で着付けてるときは正面の自分の姿ばっかり何とか綺麗にしようと四苦八苦しますが、実際、真正面から姿を見てくる人ってそうそういない(笑)

一緒にお出かけの着物友達とかだったら見てるかもしれないが、これが案外細部まで見ているようで見えてなかったりするもんです。

よそ様の着物姿って、かなり後ろ姿を見る確率が高いと思いましたのよ。

それに今回は展示ですからね。皆さん展示の方見てるから基本的に後姿ばっかり見ることになる。

そうすると、まず着物の柄よりもお太鼓の柄が目に入り、そして衿が目に入る。

……衿は本当に難しいなあ……真夏ってこともあると思うんですが、綺麗にその人に合った衿の抜き加減になってる人がほとんどいなかった。

着崩れちゃってるのが非常に多いんだと思います。とにかく衿がくっ付いちゃって窮屈そうに見える方がほとんどでした。

ヘアスタイル同様、その人その人の年齢、体型等でその人に合った衿の抜き加減ってのは変わって来ると思いますが、もしかすると自分に合った衿の抜き加減が良くわかってない方も多数なのではないかと。

衿の抜き加減や合わせ方は個人の好みの問題だとも思いますが、いかつく、太って見えるのに衿を詰めて着たいと思う人はおらぬじゃろう(笑)

それから前々から思ってたことですが、某カリスマ着物デザイナーさんが独特のぐあーっと抜いた衿、ゆったりした衿合わせの着こなしをされてるのですが、そのデザイナーさんに憧れる方が同じような衿にしていて大失敗されてることも多い…

はっきり言ってあの衿の加減は、その方の雰囲気、身長、体型、髪型等をひっくるめて似合っているわけであって、万人に似合うわけではございません。

アイドルと同じ服を着てもアイドルになれないのと同じだ(笑)

その衿は一歩間違えば女郎並の下品さになるので、憧れる気持ちはよく理解できますが、その方テイストを取り入れつつもご自分に合う衿を日々研究して頂きたいと思っております。


んで、着付けてるときは抜けてても、着てる間に衿が詰まって来る~!!というお悩みの方はそれこそわんさかおられると思います。

んでんで、そのような方へのアドバイスや『こうすると詰まらないよ』的な動画やら解説ブログ記事やらも探せばたんと出てくるのでございます。

んが、『その人に合った衿の合わせ方、抜き加減』まではオーダーメイドみたいなもんですからそれらではカバーできませんよね。

つーわけで、着付け講師されてる方々ー!!

…滅多なことでは使わない二重太鼓の結び方教えるよりも(笑)、まずその人その人それぞれに合った衿元の作り方のアドバイスをしっかりしてあげて頂きたい。

――――――――難しいけどね。経験とセンスがないとその人に合ったスタイルにできないから。そんでもって自分の頭が固いと自分の好みのスタイルばっかり押し付けることになるから。

長襦袢は着付けの基礎、土台だと思うんですが、土台や基礎がしっかりしてないとアウト、ってのは皆さんご承知の通り。

しかし割とその長襦袢の着付けそのものは比較的教える方もおろそかにしてるのではないでしょうか。

カラー診断という職種もあるのですし、『貴女に合った衿元を診断、その衿元のキープできる着付け方法をお教えします』という衿元に特化した着付け講座があってもよろしいのでは?(笑)

人それぞれの体形によって、必要なものが全く変わって来るので本当に大変だと思うが、でもかなりの人が『どうやっても衿が決まらない、しっくりこない』と悩んでいるわけですので、そのような衿元特化講座もそれなりに需要があると思いますが。

そのような講座に通わなくても自分で何とかしたい!という方は、とにかく着姿を前後、画像にしっかり撮る、これが肝要かと。

あ、でも自撮りでカメラの位置によっても見え方が全然違うのでちょっと難しいか…

うーん、やっぱり客観的な見方で的確なアドバイスができる人が必要かも。


…なんだかまとまらなくなってきましたが、要は『自分で思ってるよりもはるかに衿は見られていて、それが着姿全体に与える影響ってのは甚大なので、衿元への飽くなき探究心は捨てちゃいかんぜよ』ということです(笑)

ちなみにワタクシの場合は、衿が詰まる問題の対処はこれ。

IMG_20200814_131747_resized_20200814_033935539.jpg

筒袖半襦袢の上から和装ブラで固定。

これ、どなたのブログ記事だったか失念致しましたが、紹介されてて目から鱗!!

試してみたらば本当に衣紋の抜き加減がガッチリ固定されて詰まらなくなりました!!…ただし固定力半端ないので、失敗した場合もそのまま直しようがない(笑)

…衿の抜き加減キープはこれで解決したのですが、ここ1年くらいで体の歪みとか肩の左右の高低差とかが顕著になってしまい、着付け段階では左右対称の衿元が、動くとすぐにアシンメトリーになってしまうのが目下の悩み。

どうすりゃ左右対称になるものか、日々研究中でございます。

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2019-10-17

『ハンドメイドもののプレゼント』と云う地獄。

――――――――昨日は『親切搾取』の記事に多くアクセスくださりありがとうございました。…ブログ村の集計ではPVビューでは通常の倍以上のアクセスがあったようです(笑)

んで、親切搾取よりもある意味闇が深い、これこそ長年の積もり積もった鬱憤というのか、でもこれを明文化したらばある人は立腹、ある人は嘆き、ある人は軽蔑と、かなりの友人知人を敵に回しかねないなあ、という問題がありましてね。

しかしこの流れでないとこの先公表できるかどうか…ぶっちゃけウィークか(笑)

というか、明文化して自分自身へのきつい戒めともしないといけないなあというのもありましてね。

自分が被害者になることもあれば同時に気が付かぬうちに加害者になってることが多々ある、それがハンドメイドもののプレゼントです。


――――――ええ、女子であれば誰しも通る道だと思いますが、ハンドメイドもの、手料理然りお菓子作り然り、小物作り然り、総くくりでハンドメイドものこそ最高のもの!!自分が手間暇かけて作ったものこそが相手への最高のプレゼントになる、と妄信する。

で、それができない女子とかを上から目線でマウントし『…だからあの子はダメなのよねー』とか不遜にも思う。

――――――――あるよね?あるよね?(笑)

こーゆー価値観は世界的に見ても普遍的と言いますか、だからこそ料理も手芸もハンドメイドもの全部が苦手、って方はそれだけでものすごい劣等感を植え付けられ、必要以上に自分を卑下しながら生きてる方もとても多いです。

ハンドメイドもののいいところ、それは誉め言葉しかもらえないところです。

身内であれば辛辣に批評されることは多いと思いますが、それが他人へのプレゼントとなると一気に形勢逆転。

絶対に誉め言葉と感謝の言葉しか頂きません。――――――内心『勘弁しろよ』と思っている人が大多数であっても。

で、誰に何作っても感謝と誉め言葉しかもらわないので、どんどん調子に乗って『私の生きる道はここ!』とそのレールから降りない、どんどん勘違いに勘違いを重ねて、結果的には相手に嫌われ、避けられるようになる。

まあ、大半の人は『ハンドメイドプレゼント幻想』にはまっても、費用対効果が薄かったり、飽きてきたり、貰う方も慣れてしまって大して感謝しなくなったりで、『…買った方が安くね?お互いしがらみがなくなる分だけ買ったものの方が楽じゃね?』と気が付いて目が覚めるものですが。

ところがですね、着物ブロガー業界は着物という『手縫いが基本』というアイテムがメインになってるせいもあるのか、とにかくハンドメイドものプレゼントが横行(笑)

そう、着物関連の品物は、買うと高いが自作すると安い。だから低予算で色んなアイテムを製作し、それをプレゼントに使えば感謝はされるし安上がりだし、自分の腕の自慢もできるし(笑)

しかしここが肝。…和裁が出来て着付けができる人だからって着物のセンスがいいわけではない。

ハンドメイドものが大好き、料理大好きなお人がセンスのいい作品、おいしい食べ物を作れるわけではない。

センスが飛びぬけていい人は結局ご自分でショップとか立ち上げて、見事に趣味を『対価を頂ける商品』に昇華でき、最終的にはそのような『商品』となってしまった自分のハンドメイドものは、おいそれと人様へのプレゼントには使わないようになる。

ハンドメイド販売サイトとかで、自分が作ったもので少額であっても対価を得ている人は不思議なくらいにそれらを人へのプレゼントに使いません。…むしろそれをプレゼントしてほしいくらいなのに(笑)

広い世界?で己の力量を知るってことでしょうか。

問題なのは、純粋に趣味の域にどっぷり浸かっている『作るのが好き!!』って素人。

作ることが好きなだけなんです。売れるための商品にするため日々切磋琢磨するとかリサーチするとかせず、純粋に自分が作りたいと思ったものだけ作る。

なので当然、その人本人の感性というかセンスがもろに出る。

その場合、その本人だけが身に着けるのならいいのです。本人が好きで作った、本人セレクトな素材や生地。それはその人にはそれなりに似合うでしょう。とんでもなくお似合いになることだってある。

で、センスが素晴らしいおしゃれさんな方が作ったものだったらば、それをプレゼントで頂く人は天国です。大概の人には心底喜ばれるような作品になってることが多いから。

しかしかなりの割合で、頂いた瞬間硬直するような、でも心にもない誉め言葉と感謝を述べねばならない地獄に突き落とすハンドメイドものプレゼントマニアが存在するのでございます…

純粋に作るのが好きで、自分が楽しむだけに作るだけなら害はない。SNSで公表してるだけでも害はない。

そこに他人を巻き込んで、自分の作品、その奥にあるもの『自分』を見てほしい、認めてほしいがあるからいけないのです。それはもう、相手へのプレゼントではない。エゴの押し付けでしかない。

腕というか技量面は素晴らしい人も多いです。しかしセンスが壊滅(笑)

…センスが壊滅は言葉が悪いですが、これは『相手を見ていない、自分だけを見ている』の結果なのではないかなー

そう、結局独りよがりなわけですよ。

独りよがりだから、サプライズ的にとんでもないハンドメイドものを意気揚々と持って来て、当然のように誉め言葉と感謝を期待する。

頂いた方は誉めて感謝するのが人としての道だからそれをしなくてはならない。地獄ですな。

とにかくセンスが悪いものを当然のように人にプレゼントしてくる人は、まず、相手の人となりを見ていない。常に、自分。

自分がいいと思ったから作って差し上げた。おいしいと思ったから作って差し上げた。……全部、自分。

貴方は『いいものが出来た、喜んでくれるわ!』と思っても、はなっから相手不在なので相手からすれば『………』なのです。

そもそも『これは自分はいいと思っても相手にしてみたらどうなのかな?』という考えが抜け落ちていることがもうアウト。

お若い人はこーゆー人は少ないです。むしろ謙虚すぎるくらい謙虚。

腕に覚えがあり、それに自信も持っていて年齢が40代以降。自分より年下の人に無意識化でのマウンティングとしてこのような独りよがりなハンドメイドものプレゼントを行うことが非常に多い気がしますよ(笑)

で、無意識化で、相手をすんごく舐めている。

『こーゆーの、貴方作れないでしょ?』というとんでもなく相手を舐め腐った視線がそこにある。

――――――いや、作れるけど、欲しいわけじゃない。必要じゃない。だから作らないだけ。って事情が相手にあるかもしれないってことも一切考えない。


そんなわけで着物ブロガー歴15年。…塵と積もったハンドメイドものプレゼントがゴミと化しております(爆)

そう、市販品の頂きものであれば不要と判断すれば簡単に処分できるんです。…ハンドメイドものってのはその人の念が入ってる分処分しにくい…

しかもたちが悪いことに、センスの悪い独りよがり作品を粗造乱造するタイプのお人は『あれ、使ってる??使ってる??』ととにかく使ってほしくて仕方がないので鬱陶しい。

で、なんとなく使ってもらえてない、気に入ってもらえてない気配を察すると途端に拗ねてひねくれる。程度が悪いと嫌味まで言い始める。

作品にセンスがないのはその人本人の生き方のセンスのなさ、でもあるなあ、と。

ていうか、結構その人の人格そのものが如実に作品に出てくるような気がしますよ(笑)だから闇が深い。

そして…今気が付きましたが、センス悪いなー、と思うハンドメイドものをプレゼントしてくる人のこと、私、嫌いなんですね(笑)

嫌いというか波長が合わない。

波長が合わない人がその人の波長でもって作った作品ですから、そりゃ私がセンス悪く感じるのも無理はない。波長が合わないんだから。



なので私、『手づくり品 乞われ乞われて作るもの』を心に刻んで生きております。

乞われてもいないのに、勝手にサプライズ的に作ってプレゼントしてみても暴力にしかならない。

先方が欲しいと具体的な希望を出してくださって初めてお作りすることにしています。

…ハンドメイドものは、人のぬくもりだとかなんだとかの美辞麗句で推奨されることも多いですが、人心が錯綜する非常に厄介なアイテムでもあります。

だからこそ世には『お使いもの』というカテゴリーがある。

手作り菓子をプレゼントされ、それが微妙だと作った本人の株が激落しますが、そこそこ名のあるメーカーのお使いもの菓子を頂いて、それが微妙な場合であっても『このメーカーのも大したことないんだねえ…』で済み、贈った本人への評価は変わらない(笑)


その人本人が欲しいと言い、その希望に沿って作ったハンドメイドものならば、心から相手は喜び、感謝し、褒めてくださるでしょう。

そうでないサプライズものは、まあ、8割くらいは相手にとっては大迷惑な代物だと心した方がいいと思います。


故・吉野朔実の漫画内のセリフ『自分が相手にしてあげたいと思うことと、相手がしてほしい事が一致する事は稀なんだ。』これは至言だと思います。

―――――――このように長々書きましたが、ワタクシだってハンドメイド至上主義で相手の迷惑考えずにプレゼントしては得意になってた昔もあるわけで(笑)

今だってハンドメイドではなくても余ってる野菜とかおもちゃとかを人に押し付けて、上辺ではありがたい顔してもらえても内心はすっげー迷惑と思われていることも多々あるはずなので、本当に、本当に気を付けなくてはなりません。


―――――――しかしもう、ゴミになってる頂きものハンドメイド品はガンガン捨てようと思います。


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2019-10-16

『親切搾取』、してませんか。されてませんか。

―――――――本日、スマホでYahoo!ニュース見てたらば『『初めまして』で質問攻め。親切搾取されてませんか?』という記事がございましてね。

そこにはずっとワタクシが口をつぐんでいた問題が書かれておりましたのでねえ。

愚痴になるので、嫌な方はスルーしてくださいませ。


着物ブロガーさんは着付け教室とかされてたり、着付けを仕事にされてる方もかなりの割合で多いと思いますが、きっとそのような方々は『着付け教えてよー、タダで』とか散々友人知人に言われていると存じます。もしくは『タダで着付けしてよ』とか。

それだけでなくブログ上でも、本来お金頂いてお教えしている範囲のことまでも、ガッツリみっちり質問してくるような輩にも悩まされているのではないかなーと。

これ、ちょっと前にイラストレーターの人に『タダで描いてよ、クオリティ問わないから』と言っておきながらあれこれ注文してダメ出しし、そしてびた一文払わない友人のことでちょっくら話題になっておりましたっけね。

要はそれを仕事にしている人に、対価を払わず搾取しようとする人間が多いってこと。

んが、一応それを仕事にしている、看板出している方は『…本来お金頂くレベルの仕事ですから』とプロとして当然なお断りもできるのです。……というか、プロであればあるほどそれが出来なくちゃいかんと思うが。自分の腕の価値を知っているのならば。

問題なのは素人の善意につけこんで、ってタイプ。

――――――――…うもーっ!!あたしゃ帯締め製造機じゃないんだよ!!(爆)

…今現在、ご注文締結?している方はいいです。もう今後はきっちり材料費実費&手間賃頂くよっ、自腹切って好きなもん買った方が安いよっ(笑)

しかしそうなると、平気でガッツリビジネスライクに細かく注文してくる人も出てくると思うのでお断りしておくが、ワタクシ、組紐を仕事にしているわけじゃないからね。

注文そのものを受けるかどうかは相手とその時の自分の気分次第(笑)

あくまでも趣味とリハビリと隙間時間の有効活用のための組紐作りであって(結果的にはブログネタになるが)、したがってあくまでも善意で人様に帯締めをお作りしていたわけですよ。あくまでも自分の意志で、自分からの申し出で。

で、どなたか一人が『私も欲しいです。作ってください』と言い始めてそれをOKしたらば、きっと我も我もとハイエナのように群がってくるんだろうなあ、と予想していたら案の定で(笑)

まあ、それは予想の範囲内だったので、こちらとしても組紐の腕も上がることですしそれは迷惑でも何でもなかったのですわ。

ご注文してくれた方々も良識を持ち合わせていて『お時間がいくらかかっても構いませんよー』と仰る方ばっかりだったのです。

―――――――ところが中にはそう言っていたくせに、催促、してくる人もいたんですわ

で、何かその帯締めを早急に使いたいイベントでもあるのかと思ったらばそうではなく、ただ単にその人はもう『お客様』みたいな感覚になられてるみたいなんですね。

『あの人には届いてるのに、うちに来ない。遅くない?』ってことなんでしょうが、順番に組んでるんだってば。そもそも催促すること自体がマナー違反なんだってば。もっと前から注文してるのにまだ届いてない人だっているんだってば。

で、そのようなマナー違反をされますとこちらとしても大変不愉快ですので、注文された帯締めは完成させてお送りしましたが、その1本だけでその方からは二度目の注文は受け付けないことに決めたのです、私の中で。

……ところがねえ…マナー違反の意識が皆無なので、平気で『1本組んでくれたんだから、もう何本だって組んでくれるよね。サクッと簡単にいろいろ作ってくれるよね』と思い込んでらっしゃる。

で、『これこれこーゆーのがいつまでに欲しいです。作ってください』と素直にコメント入れて来るならいいのです。…こっちのキャパを超えている旨をお伝えして丁重にお断りするだけですから。実際、無理。

ところが何つーか、直接的表現を避けてあざといコメントで『私、これ欲しいの。あなたならもちろんこのコメント読んだら察して『はいわかりました、作ります』って言ってくれるはず』というのが透けて見えるコメント入れて来るんだよー…

それって卑怯じゃありませんこと?正々堂々とかかって来い!!(笑) 人の善意にたかるにもほどがあります。

で、この人はしっかり正当な料金を請求するようになったら、多分注文してこない(笑)

というわけで、その方とは縁を切るのを覚悟でこのように書いておりますが、タダより怖いものはないってのは本当でございますよ。


で、今回は組紐の件でしたが、昔から『親切搾取』な方々は一定数おられまして、『…なんで自分で調べないの?なんで自分で考えないの??』な質問を投入してくる。

そもそもパソコンがあるんだからうちのブログに来るわけで、いくらだって調べ放題じゃないのさ。

まあ、基本的によっぽどイカレたコメントでもなければ全部のコメントに返事はしているので、そのような人を顎でこき使うタイプのコメントにも丁重にお答えしてたんですがね。

だからってこっちが本気で親切で菩薩のような心で返コメしていたと思われては困る(笑)

…ちゅーわけで、何か質問する前に自分で調べ、よく考えてそれでもわからない事なのかどうかしっかり精査して頂きたい。

まあ、そのような親切搾取系コメントの人はこちらが散々そのように言っても『ああ、ご迷惑でしたか。でも…』とだらだらと質問を続けるので、もう面白くもなんともない儀礼的なよそよそしい返コメで返し続け、自然消滅するのを狙うしかないんだが。


―――――――まあ、このように自分が搾取されてる側のようでいて、実は自分で気が付いてないだけで他の人の親切を当然のように搾取しているかもしれないので気を付けねばなりません。

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2019-10-09

恥ずかしながら、インスタデビュー致しました…

――――――――先日出先で、着物ブロガーであることを名乗りましたところ『はあー?着物ブロガー??今どきー??インスタじゃねえのー??お前なんか知らねーよ(笑)』な扱いを受け(大袈裟に脚色(笑))、大変口惜しゅうございましてね(爆)

しかし確かにかつては着物ブログを頻繁に更新されていた長年のお付き合いの方とかも、インスタに移行されてる人がかなり多く、インスタメインになってしまうとブログは放置になり、ブログ通して連絡入れてもなかなか見てもらえなかったりして甚だ面倒なのですわ。

なのでやっぱりインスタは始めておいた方がいいなあ、と…

―――――ああ、この感じ…『裁ほう上手』に手を出したときと似ている…(笑)

絶対手を出すまいと思っていたのに、使い始めたら便利。という魔のアイテム。

まあ、インスタは閲覧はパソコンでもできますが、投稿はスマホからしかできないので、スマホ操作の遅いワタクシ、インスタメインで活動なんぞできるはずもございません。

当然ブログがメインでございますのでご安心くださいませ。

インスタのIDは『 asuka.wwide1225 』です。

只今鋭意、お知り合いを捜索中ではありますが、とにかく膨大な中から探さねばならないので差し支えなければインスタユーザーのお知り合いの方々、こちらのIDで検索してフォローしてくださいませ。

こちらからも伺わせていただきますゆえ。

IMG_20190930_092449.jpg

…みたらしさんの予言は的中率が高い…

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…むっちりみたらしさんに画像変更(笑)

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